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大手ハードディスクドライブ (HDD) メーカーの SeagateTechnologyは21日、競合大手 Maxtorを買収することで両社が合意したと発表した。買収は19億ドル相当の株式交換によって行なう。今年最後を飾る大型買収の1つだ。

Seagate は Maxtor の獲得により、コンピュータシステム用 HDD 市場で圧倒的シェアを持つメーカーとしての地位を、強化できると見込んでいる。

HDD はデータ保存に欠かせない製品で、企業がより多くのデータをため込み続けている現在、ストレージネットワークにおいて、HDD の果たす役割が強まっている。その上、たとえば米国では記録保持に関する規制により、企業データを一定期間にわたり変更せずに保存する必要があるなど、法規制もストレージ需要を支える大きな要素になっている。

Seagate 経営陣は同日電話会見を開き、今回の買収は同社にとって、企業規模の拡大と製品コスト削減に役立ち、より革新的な製品をより競争力のある価格で提供できるようになると、およそ1時間をかけて投資家たちに説明した。

Seagate の CFO (最高財務責任者) Charles Pope 氏は、電話会見で「ストレージ業界で起きた他企業の合併に比べて、今回の合併に付随する課題とリスクは、低いと考えている」と語り、業務統合に自信を見せた。

また Pope 氏は、次のように付け加えた。「重要コンポーネント技術、幅広い製品ライン、そして実績のある製造インフラを所有することが、確立したビジネスモデルだ。今回の買収は、そうしたビジネスモデルを拡張できる当社の能力を活用した例の1つだと思う」

Seagate と Maxtor の株式交換比率は、Maxtor 株1株に対し、Seagate 普通株0.37株となっている。買収手続きは2006年後半に完了する見通しだ。合併後の新会社において、現 Seagate 株主の持ち株比率が84%、現 Maxtor 株主の持ち株比率は16%になる。


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