|
膿胸
原因
胸腔内における細菌性もしくは、真菌性の化膿性炎症の結果として発生する。
細菌の侵入経路は不明であることが多い。
血行性、外傷性、異物の迷入、肺炎からの波及などが考えられる。
特に猫(若い猫)ではケンカによる胸部の咬傷が原因となる。
原因菌は、嫌気性菌(空気中で存在できない菌)が多い。
症状
潜在性に進行することが多く、外傷などの原因の発生と症状の発生の間にかなり時間が経ってることが
まれではない。
呼吸困難と同時に抑うつ、食欲不振、体重減少、発熱などの全身症状が進行することで
飼い主さんが気付くことが多い。
診断
レントゲンによる胸水の存在と、採取された胸水の性状から診断される。
肉眼的にはいわゆる膿様で、不透明、色調は琥珀色、白、黄色など様々。
(今回のコは、膿の中に出てきた細胞から、慢性経過をたどっていたことがわかりました。)
治療
まず第一に胸腔穿刺を行って胸水を抜き、呼吸困難の緩和を行う。
ついで点滴によって脱水や電解質異常を改善させる。
そして、適切な抗生剤の投与を行う。
全身状態が落ち着いたら、麻酔もしくは鎮静下で胸腔チューブを取り付けて排液と洗浄を始める。
(肋骨の間から胸の中に管を入れて、縫い付けてしまうのです…気持ち悪いでしょうね。。)
1週間くらい1日2回洗浄をして、抗生物質は4〜6週間継続する。
大体犬で53%、猫で60%の治癒率だそうです…(意外と低いですよね…コワイ)
昨日、胸に管を入れました!!(入院したのは一昨日のことでした)
麻酔をかけるのも怖い状態でしたが、なんとか持ちこたえてくれてよかった〜〜★
タオルを顔にかけていればなんとか大人しく処置させてくれるので頑張れます。
今日は食欲も出てガツガツ食べてくれてたのがとてもとても嬉しいっっ!!!
無事回復して退院できるといいなーー…祈るばかりです。。
|
治療は大変そうですね、読んでるだけでドキドキします。ご飯を食べてくれると元気になるような気がしますよね。このまま良くなってくれると本当にいいなあ〜。
2006/2/11(土) 午前 8:49
治療大変ですね〜〜でも、やるしかないって感じです☆ご飯食べてくれるのは本当にいいことですよ〜〜かなり嬉かった!!良くなってくれますように…。
2006/2/11(土) 午前 10:48
あたりまえの事とは思いますが色々な病気があるんですね。ちょっとした事からこんな大変なことに・・・怖いです。ブログのお友達でも病気と戦ってるワンちゃんがいて。。。みんな本当に絶対に良くなって欲しい!!祈るばかりです。
2006/2/11(土) 午後 1:14
治る病気、治らない病気、人間と同じで動物の病気も様々です。みんな良くなって帰ってほしいですが、助からないコもやっぱり多い。。。本当に病院って生死と隣り合わせの世界なので日々緊張します。みんな良くなってほしいと私もいつも願ってます。
2006/2/12(日) 午前 1:05
チューブを入れるのもなかなか大変ですよね。これから洗浄出た異変でしょうが、がんばってください。
2006/2/12(日) 午前 11:04
なんだかすごくイイコになってしまって、洗浄わりと楽です。でもチューブがつまるので慎重にやらねば、という感じです。頑張ります!!!
2006/2/12(日) 午後 9:47