えぇ!?獣医さんが鉄砲持つってヤバくない?

鉄砲もって、9年もたっちまった!あと1年で。。。

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今日の昼ごはんは鹿肉です。
カツレツというのに、シロウトがやっつけで作ったので
肉に小麦粉をまぶして、卵にくぐしてからパン粉をまぶす、という行程を見事にカットしております。

肉にパン粉まぶして焼いておしまいです。
すごい高級食材なのに、なんてことをしてくれたのでしょう!

しかし、そこはそれ。
素材が良いので、肉に塩コショウし、庭からひっつかんできたシソの実とローズマリーをパン粉に混ぜ込んで、
グレープシードオイルで揚げて終了です。

赤身の肉なので、油との相性はよいです。
個人的にはバターの風味やニンニクの香りがついててもよかったかなー。
美味しかったです。
ごちそうさま!
「シカいるー?」と電話で知らないおっさんから突然言われる。
「誰あんた。」とべと。
「ちょwwwwうりゃタソですがなwwwww」
「あ、チーッす。ケータイに登録してませんでした」
「ヲイッwwwww! で、シカ肉いるー?」
「アザーッス!」

というわけで、送られてまいりました。
みなさま、エゾシカ肉でございます。
延々5年にわたり狩猟者登録をし続けやっと仕留めたシカ肉も地震の停電でポシャった、
ひとくちも食ってないシカ肉、でございます。

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しかもきちんと律儀にサラシで巻かれて解体され終わっております。
毛一本ついてません。
梱包を考えて膝の関節に刀を入れてコンパクトになっております。
枝肉きっちり半丸分が入っております。
アバラの長さが大物を物語っております。
ニホンジカでこのサイズはめったに見ることがありません。
さすがエゾであります。

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そしてなんということでしょう!
みなさま。
ヒレ肉ではありませんか。
本当に律儀です。
一頭から400グラム取れるかどうかの、超貴重素材です。
それが片っ方どっかりと入れてあります。
骨からの外し方もどうに入ってます。

シャリッシャリのフローズン状態です。
研ぎあがった包丁が、さりさりと薄く肉をスライスしていきます。

ああ、刺身で食べたい!
断言する。
こいつら、毒素産生大腸菌とか持ってるわけがない。
そんなもの体内で飼ってる余裕なんかない。

ああ、でもE型肝炎ウイルスが。
断言する。
あんなウイルス、2%程度の保菌率だ。
きっとこいつは持っていない。
持ってないに、ちがいない。

そう言いながら、ちきしょう!と叫びながら明日のソテーのためにしばし冷蔵庫に収まっていくのでした。
次はソーセージにしちゃるからな!
待ってろよ、シカ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110907-00000627-yom-soci

栃木県は7日、日光市で捕獲された野生のシカの肉から、国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。

県によると、8月25日〜9月3日に捕獲された3頭の肉から、1キロ・グラム当たり590〜2037ベクレルが検出された。県猟友会日光支部が捕獲し、民間機関に独自に検査を依頼していた。

狩猟で捕獲されたシカの肉が市場に流通することはない。県自然環境課は「汚染された草を食べたのが原因ではないか」としたうえで、猟友会の会員らに捕獲したシカの肉を食べないよう呼びかけている。

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今猟期の東北ですが、どうしたものでしょうか。
「捕るな」
ということにつきるのでしょうか。
8月26日、宮城県北部地方振興事務所、東部地方振興事務所、気仙沼地方振興事務所、北部地方振興事務所栗原地方振興事務所管内ならびに東部地方振興事務所登米地方振興事務所管内合同にて狩猟免許更新の適性検査と講習が催され、3年の狩猟免許期間を終了した85名が更新のため出席した。

今月はじめに県内のイノシシからセシウムが検出されたことを受け、出席者らからは県内の野生鳥獣が安全で健康に害のないものであるとされるまでの間、定期的な調査と検査体制を求める声が上がった。またそれまでの狩猟についても、狩猟自粛とならないよう各種申請に関わる料金の減免などを盛り込むよう嘆願書が作成され68名の署名が集まった。

嘆願書を受け取った職員は「厳正に受け止め、検討していきたい」とコメントした。
以下嘆願文のテキスト
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要望事項:狩猟各種申請金額の減免

狩猟は自然環境を保護管理する行為であるとしながらも、捕獲した限りはその命を廃棄したり粗末に扱うことは恥ずべき行為といえます。

しかし大震災後、角田市のイノシシから2200Bq/kgのセシウムが検出されるなど、宮城県内における狩猟者の猟欲は絶望的であるといえます。

いま、私たち狩猟者は森の番人として適切に自然と向き合おうとしておりますが、しかしながらこのままでは捕獲した動物の命をやみくもに捨ててしまうことにもなり、野生鳥獣の持続的な保護管理の一手段を失うことにもなりかねません。

県内の野生鳥獣が安全で健康に害のないものであることを常に検査できる体制づくりをお願いするとともに、その安全が確定されるまでの間、私たち狩猟者が山や森へわけ入る敷居を低くしていただくためにも上記要望がかなうことを切に願っているものであります。
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嘆願文の裏面には賛同いただいた68名の出席者の署名が記載されてあります。

県の職員はその講習の中でセシウム問題についても触れたが「食すか否かの判断は捕獲した人にまかせたい」という発言にとどめている。県民の健康を願うコメントとして受け止めるにはあまりになげやりといえなくもない。
宮城県猟友会会員が8月7日に県の南部で捕獲したイノシシからキロ2200ベクレル検出。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110819-00000101-mai-soci

その南側の福島ではセシウムワラ食わせないのに基準値超える牛肉が出て出荷緊急見送り。
通常セシウムなんかは3ヶ月程度で体外に排出されると言われていたが、
5ヶ月経過してもなお基準値を超えるというのは、排出期間も考えモノですなこりゃ。

基本あの3日間で飛び散った空中セシウムの被爆ウシで出てるんですから、
野生動物なぞはそこらへんの基準値超え牧草を随時食べてますからね、
家畜よりも長く体内に残ると思われます。

渡り鳥のカモなんかは安全地帯から飛んできますから大丈夫なんですけどね。
居ついちゃってるシシ様やシカ様、はてはクマ様ご一行は今年たべるのはは難しいと思います。

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