えぇ!?獣医さんが鉄砲持つってヤバくない?

鉄砲もって、9年もたっちまった!あと1年で。。。

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日本獣医師会がボランティア派遣リストを作成している。
登録すれば、要請があり次第、現地投入される。
どの機関からも交通費などの支給が無い場合は、獣医師会が負担する。

ここまではよい。

問題は、5月20日の時点で宮崎県が公式に「獣医師は足りているからいらん」と宣言していることだ。
足りているだと?
何かがおかしい。

あの防護服は通気性ではない。
炎天下で合羽を着用しているに等しい。
暑いからといって、現場でジッパーを下げて風をあおぐ行為はタブーだ。
口蹄疫のウイルスが身体に付着しないように「密閉している」からだ。
衛生に精通した獣医師なら、誰でも知っている。

しかもそれを、二枚重ねで着用している。
着た直後から、汗がふきだす。
汗は着衣の外へは漏れ出さない。
あせもが、身体のいたるところにできている。

痒みを通り越して、痛い。
現場ではそれをタオルで拭くことはできない。
安全圏に脱出するまで、ジッパーはきっちりと閉められている。

頭痛がしてくる。
脱水症状の前兆だ。
危険な兆候だ。

朝の5時半から、作業が始まっている。
終わるのは、8時を過ぎることもある。
マイクロバスに揺られ、暗い役場の駐車場にたどりつく。

倒れこむ。
ジッパーを下げたくても、腕が上がらない。
白い長靴を脱がせてくれる人がいる。
長靴を逆さにすると、信じられない量の汗がじゃぶじゃぶと地面へこぼれてくる。

生き地獄だ。
こんな作業、一週間ももたない。

それなのに、人は足りている!?

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