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具材を切る、加工向けに切る、戦いで切る。
切る、という行為をこれほど節操なく追求する姿は見なくなって久しい。
修行僧のように、あるいは修験者のように道を究めていく、それがコールドスチール社だ。
動画はペンデルトンハンティングナイフの最上位アイテム。
日本製のVG-1鋼を鍛錬して仕上げた逸品だ。
切る、切る、切る。
見ているこっちがちょっと引く。
そこまで求める必要が、あるのか一体。
と、いうわけでその下位に位置する標準な奴を買ってみた。
これも素材は日本製VG-1鋼。
最高位のVG-1は折り返したり挟んだりして強度や切れを追求してんのかな。
どう違うか、ちょっとよくわかりません。
鞘の内側にはモッコリした部分があって、ナイフの柄のラバー部分をロックする仕組みになっている。
そのため鞘を持って振り回してもナイフは抜けていかない。
柄はラバー素材でグリップ力が半端ない。防水だし、現場を知っているなあと思う。
前にアップしたドイツ製のボッカーナイフより重い。
その理由は写真の通り、背の分厚さにある。
剥皮作業だと、柄をがっしり握る使い方ではなく、ステーキを切るときのナイフのように
人差し指をナイフの背に添える。
自分の手の中にナイフがある感じになるので、事故は少なくなる。
ナイフは、切れれば切れるほど、事故は少ない。
これで研ぎを覚えていけたらいいなあ。 |
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2010年07月12日
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