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4月の「ヒロシマの旅」、チョコチョコ記事にしていきたいと思います。 広島駅から新幹線に乗って帰京する際は、必ず「駅弁」を購入します。 本来なら、当然コレを・・だったのですが、ちょっとソソられる「新作駅弁」がありました。 「広島の豚」と言われても今いちピンと来ないのですが、ボリュームがあって美味しそうだったので、こちらを・・でした。 揚げ物のわりにアッサリしていますし、肉質も柔らかい。ビールにも合います。 豚肉で1050円はチト高い気もしますが、「最高級」を謳うだけあってなかなかに美味でした。 付け合わせのポテトサラダも美味しかったです。 先週号の「週刊文春」でも、「おススメ駅弁ベスト10」にランク・インしておりました。 http://www.ekibento.co.jp/special/shousai.php?items_id=147&offset=0 (なんと、ネット注文も出来るようです。こういうモノは、「旅中に食べてこそ」なんですけどね・・) もうひとつ、「この駅弁を選んだ理由」。 駅弁売り場で「広島」「カツレツ」という文字を目にして、ふと「思い出したこと」があったんです・・。 長谷川にとって特に忘れられないのは、食べ物に対する劣等感である。 遠征先の宿舎が他のチームと一緒になった時などは、夕食で差をつけられた。 お皿に乗ったカツレツが運ばれてくるのを目にして、「今日は久しぶりにカツレツが食えるぞ」と喜んでいると、それは別の球団のもので、自分たちの食卓のお皿には、ニシンの塩焼きが一匹乗っているだけだった。 長谷川は、この時ほどわびしい思いをしたことはない。 「カープ 苦難を乗り越えた男たちの奇跡」(宝島社) 「ミスター・カープ」「小さな大エース」・長谷川良平さん。 絶望的な資金難に喘ぎ、何度も何度も「存続の危機」に見舞われた弱体球団・広島カープ。 長谷川さんは、160センチの小さな体で、「ニシン一匹」(涙)の食事に耐え、カープの屋台骨を支え続けてくれたのです。 超のつく「軟弱球団」での197勝は、あまりにも偉大です。偉大すぎます。 いま、広島カープがこの世に存在(存続)し、我々が「市民球場詣で」を楽しめるのは、長谷川さん&草創期の皆さんのお陰です。 一切れずつしみじみと、「カツレツ」、頂戴いたしました。
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旅日記
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旅ってナント言っても「駅弁」!だと私は思います。
まぁワタシの場合はケチケチ旅行が殆どなのですが,駅弁だけは絶対に買い,そして延々と呑み捲くります^^。
「幻霜ポークカツレツ弁当」。しっかし!メチャメチャ美味そうですね!!(過日の名古屋の味噌カツ然り・・ヨダレ)。
1050円。。ゼンゼン高くないでしょう。。。(旅の時だけネ^^)。
先日「朝日」に渡辺英之さんの記事が有りました。
カープと市民球場に付いて語り継ぐ「語り部」の方です。
貧乏球団の為に「樽」で募金した事などを後世に語り継ぐそうです。
「今の樽」にせっせとせっせと機会が有るたびに募金する貴殿。
そして「樽」の事を知らないワタシに語り継いでくれる貴殿。
渡辺英之さんの記事を拝読しましてまさに!貴殿を思い出してしまいました!!。
2008/5/9(金) 午後 4:23 [ shin137n ]
長谷川さんのこの「話」を聞いて、福岡ライオンズ末期の
経営難からの苦肉の策「ミールマネー」の事を思い出しました。
当時のカープでこれなら、あの時のライオンズの選手の
心境はどうだっただろうか・・と、ですね。
カープは、地元民からの「熱意」で、幾多の経営難を
乗り越えて、栄華を極めました。
今こそ、地元の方にあの当時のような熱意が帰ってきて
くれることを願いたいと思います。
2008/5/9(金) 午後 10:14 [ - ]
日本プロ野球の歴代のエースピッチャーの中で、チームの資金集めのために盛り場で歌を歌ったのは、長谷川さんが最初で最後かもしれません。
「もしもカープ以外のチームにいたら300勝近くはしていただろう」という声に対して、「カープに入団したからこそ197勝出来た」と言った長谷川さんは、己の腕一本でプロ野球という世界を生き抜き、またカープというチームを愛した偉大な人でした。
たとえチームは弱く貧しくとも、選手たちの心は豊かだった、長谷川さんたちの時代。それに比べて今はどうなのかと思わずにはいられません。
2008/5/9(金) 午後 11:59 [ mannennetaro2005 ]
長谷川さんの話は皆さんコメントしてらっしゃるので。。。
カツレツ弁当とビールに私は惹かれてしまいましたσ(^◇^;)
「幻霜ポーク」という響きについつい購入したくなりますね。
甲府さんの記事を読んで広島に行きたくなりました☆
2008/5/10(土) 午後 6:14
Σo(゚∀゚o) 美味しそうなカツレツにそのような秘話が…
(o^v^o) 食する時は感慨深い物がありますね。
2008/5/12(月) 午後 10:42 [ art*0*02 ]
良いお話を読ませてもらいました。私は一青窈さんの「ハナミズキ」の詞が好きなんですが、2番の「僕の我慢がいつか実を結び果てない波がちゃんと止まります様に…」って詞を思い出しました。
2008/5/13(火) 午後 10:21
>shin137n様
私なんざ、語り部でもなんでもありません。「単なる受け売り」です。地元の熱狂的信者の皆様に怒られてしまいますよ・・(汗)。
石川県・金沢駅には、たしか「日本酒付き弁当」があります(笑)。
20歳のとき、夜行急行列車(青森行き)で北海道に向かう際に、見知らぬ方々と交わした「ワンカップ」、忘れられません。「旅と駅弁と酒」は、いずれも外せない必需品・・ですよね。
渡辺英之さん。存じませんでした。
我が家は、「春秋冬は毎日・夏のみ朝日」なんです(笑)。。WEBで検索してみます。ありがとうございます。
2008/5/17(土) 午前 11:25
>ハム太郎様
「ミールマネー」。アメリカの下部リーグなら特に珍しいことでもないのでしょうが、日本の「一軍」の話・・となると、やはり何とも切ないですよね・・。
若き日の真弓明信さんは、「滅多に出てこないステーキ」を大喜びで食し、「床に落ちた肉」も、何食わぬ顔で拾い上げ、平らげたんだそうです。監督の江藤慎一さんは、狭いアパートで数百円の安酒とつまみを手に、晩酌を・・。現在の「金満福岡球団」の選手には、到底考えられないこと・・でしょうね。
2008/5/17(土) 午前 11:31
>mannennetaro2005様
「チーム残留を決めて帰ってきたら、駅で大観衆が出迎えてくれた」。こんな選手とファンの関係もまた、長谷川さんが最後なのかも・・ですね。
「私の時代は、先輩方にチームの歴史を教わったものでした。最近の若手選手は、球団の歴史や先輩方の功績を知らなさ過ぎると思います」(衣笠氏)
経営権が変わるたびに「歴史が抹殺され続けてきた」パリーグ球団と違い、資本が(ほぼ)同一のまま存続してきたカープ球団は、(パに比べれば)幸福だったと思いますし、それゆえに歴史がちゃんと「継続」しているのですから、「スピリット」、もっと学んでほしいと思います。
2008/5/17(土) 午前 11:38
>のんたん様
コメント、ありがとうございます!
「広島の豚・・?」と、最初は思ったのですが、仰るとおり「幻霜ポーク」「最高級霜降り」という言葉に・・でした(笑)。
広島は、何度行っても「いい街だなあ」と思います。市民球場でも新球場でもいいので、ぜひ一度マリーンズ戦ツアー、行ってみてください。
2008/5/17(土) 午前 11:42
>arts0102様
「贅沢は敵だ!」とでも言ったらいいのでしょうか・・。
「今や当たり前のこと」にも、遡れば「苦難の時代」があるんですよね。
しみじみ、「有難うございました」でした。
2008/5/17(土) 午前 11:45
>スノーマン様
「君と好きな人が百年続きますように」も、素晴らしいですよね。
この歌、たしか「火曜サスペンス劇場」のテーマ曲でしたよね。あの番組は昔から好きでよく見ておりましたので、この曲も好きに・・でした。
どんなスポーツ・クラブにも、「苦難の歴史」「偉大な歴史」があります。選手にはもっと、「チームへの尊敬の念」を持っていてほしいと、切に願います。
2008/5/17(土) 午前 11:49
1枚目の弁当見て” ドキッ! ”としてしまいました(笑)
賞味された弁当が隣のラガー?との相性も良かったようで良い駅弁になりましたね♪
長谷川さん・・・その姿勢に感謝でいっぱいです!
現役の同性投手にも見習って欲しい(苦笑)
2008/5/18(日) 午後 11:43
>せなぱぱ様
「市民球場弁当」のほかに、「若武者弁当」とやらも・・ありましたよ。選手カードが付いているようでしたが、あまりソソられませんでした(笑)。
同じ「ハセガワ」でも・・ですね・・・(嘆)。。
2008/5/20(火) 午前 2:00