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「ココニイルコト」(2001年作品) 監督 長澤雅彦 真中瞳 堺雅人 中村育二 島木譲二 笑福亭鶴瓶 「スガシカオ信者」の友人から、「いい映画だよ」と薦められていました。 田中麗奈ちゃん&平田満さん主演の「はつ恋」で脚本を担当した、長澤雅彦さんの作品。 ずっと気になってはいたのですが、なかなか観る機会がなく・・。 先週。 阪急ブレーブス・ファンの方が集まるサイトで、なぜか突然この映画が話題になっていました。 「ブレーブス・ファン、必見!!」 ・・ 「社長! 10月23日って、どういう日だかご存知ですか?」 「社長、この娘、誕生日が10月23日なんです。75年生まれ。 75年言うたら・・!」 「新人王に、藤田浩雅!」 「10月23日はなあ、”命日”やねん。 今年で、13回忌や・・・」 20代以下の観覧者と、「野球なんてわからへん」という観覧者には、ぜんっぜんわからない、台詞。 私は、残念ながら「わかってしまう人種」です。 爽やかに、ホロリと・・きました。 閑話休題。 「野球映画」では、全然ありません。 舞台は、大阪の下町。 「ドラマやから・・」というようなシチュエーションは、無し。 自然体。 「よくある日常」に、終始します。 映画に、「非日常性」や「刺激」を求める方には、物足りない映画かも、しれません。 でも、日々の生活に疲れている人&会社生活に汲々としている人には、「良薬」になるやもしれません。 私には、とてもいい「薬」になりました。 「頑張ろう・・かな!」という気分に、なりました。 切ないはずなのに、なぜか爽やか。 そんな映画です。 「オオサカって、やっぱエエな・・」という、映画です。 堺雅人が、最高にいい。 「前野君」。 懐かしく、切ない思い出だけど、嬉しかったよ。ありがとう・・。 CS&ケーブルの「ファミリー劇場」でも、24日(火)21時から、放送があるそうです。 試聴可能な方にはぜひ、お薦めいたします。 ※aout様 DVD、お貸しします。
ぜひとも、観ていただきたいです。お願いいたします。 |

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こんばんは。
あの年は 10・15(阪急川崎最終戦)に 10・18・19に 10・20(南海最終戦)(以上 川崎)に加え、日本シリーズやってる名古屋なぞ目もくれず 10・23ダブルヘッダー (阪急最後の敗戦と勝利)を観遂げました。
全部ロッテがらみなのが なんとも…
自慢じゃないですが ロッテ球団関係者・マスコミ関係以外で、酔狂で これ全部行った人間 そうは居ないと思いますが(笑)
10・23が命日なら 10・19は 余命宣告日です…
2009/2/16(月) 午前 1:50
情報有難うございました。実はファミ劇で、18日深夜にも放送があったので早速録画して見ました。東京人から見た大阪人のステレオタイプって「笑いを取るだけ」とか「下品だ」とか良く言われますけど、実際は「オモロうてやがて哀しき…」なんですよね。実に人間臭いというか情感豊かで愛すべき人達です。(勿論大阪人から見た「東京人の典型」というのにも相互に誤解がある訳ですが)役者さん達は其々が皆良い味を出していて、色々な意味で切ない気持ちになった映画でしたし、何と言っても新世界懐かしかったです。真中瞳さんは大阪育ちだから、初主演作で「大阪で大阪弁を使わない」役というのは相当しんどかったでしょうね。
2009/2/19(木) 午後 7:07 [ aout58 ]
>ワンダバ様
川崎&阪急を愛してくださった、ワンダバさん。
お知り合いになれて、本当に光栄です。今後も何卒、宜しくお願いいたします。
「さようなら南海ホークス」の日は、「さようなら・川崎の阪急」という日でも、あったのですね・・。
当時、それを予見出来たファンは皆無だったでしょうし、私もあの日、川崎で阪急が試合していたこと、記憶から消えておりました。
「大阪球場ラストゲーム」のたった2日前、「スッカスッカの大阪球場」で行われていた「最後の南海VS阪急」は、今も記憶に残っていますが・・。
「余命・4日」。
泣く間も、感慨に浸る間もなく・・でしたね。
2009/2/22(日) 午後 0:39
>aout58様
こちらこそ、ありがとうございます。
(博学のaout様のご感想、ぜひとも拝聴したかったのです)
また別に記事にしようかと思っているのですが、私の会社の大阪支社にいる後輩が、「前野君」にソックリ・・なんです。
「単なるお調子者」「言うだけのいい加減野郎」などと、埼玉の事務所では陰口を叩かれたりしているのですが、少なくとも私は彼の「本質」を理解しているつもりで、なので彼のほうも私を慕ってくれています。
「”綺麗な大阪”しか見せていない」などと批判する方もいるようですが、私はエンドクレジットの最中に流れた「大阪風の温かさ」が、大好きです。
真中さん、「典型的な東京人役」はしんどかったでしょうね(笑)。
堺雅人が「宮崎県人」というのも、ちょっと驚きでした。
2009/2/22(日) 午後 0:49
ブレーブスの「命日」・・
10.19の「燃え尽き症候群」に陥っていた僕には、正直、
このチームの最後に関して、当時はそれ程感傷的になることは
ありませんでした。
もっとも、失ったものの大きさに気がつくのには、
それ程時間はかかりませんでしたが・・。
大阪の実情・・
僕はこの映画をまだ見ていないので、何とも言いようがないの
ですが、年々、大阪の街から「地元人」が減ってきているのは、
紛れもない事実です。
この街の持っている伝統や文化が「断絶」してしまわない
ように、どうすればいいのか・・と、先日も考えてしまいました。
ファミリー劇場、見て見ますね。情報ありがとうございます。
2009/2/22(日) 午後 9:06 [ - ]
>ハム太郎様
あの、あまりにも非常識な「緊急発表」。
今思えば、その後の「歴史的凋落」は、あの日既に予見出来たものだったのやも、しれませんね。
「感慨に浸る」どころか、むしろ「悔し泣き」しなければならなかったブレーブス・ファンも、大いに気の毒・・でした。
「大阪の実態」。
残念ながら、「綺麗な大阪」「理想の大阪」のイメージでしか窺い知ることが出来ませんが、少なくとも「そもそも実態など無い」東京に比べたら・・という意味も含めて、やっぱり「元気でいてほしい」と願わずにいられません。
大阪や関西に少なからず関わりのある方なら、それなりに楽しめる作品だと思います。ぜひレビュー、お願いいたします。
2009/2/22(日) 午後 10:35