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1月2日。 柴又の帝釈天に・・と車を走らせ、高速道に入ったら大渋滞。 葛飾区方面は一向に進む気配がないけれど、東北道方面は空いている。 首都高速道と東北道の分岐点に、「埼玉スタジアム」があります。 ふと、「そういえば今日、埼スタで高校サッカーがあるんだよなぁ・・」と、なりました。 山梨学院と、立命館宇治のゲーム。 山梨学院大附属高校(今は校名が違うのかな?)を応援に・・と、なりました。 駅伝でも有名な山梨学院大学は、ヴァンフォーレ甲府と業務提携している学校です。 だからなのか、ユニフォームは青と赤が基調。 ♪ 共にたたかえ みんなで歌おう 応援歌も、「どっかでよく聴くもの」でした(笑)。 監督は、「伝説の韮高」を率いた名将・横森さん。 羽中田さんのお師匠様・・ですね。 「あの子、いい選手だなあ」と思って名前を見たら、「”平塚”君」って・・(笑)。 キャプテンの碓井君も、効果的なパスを連発していました。 サイドを基点にした、スピーディなサッカー。 意図がしっかり伝わる、好感の持てるサッカーでした。 「とにかく引いて、カウンター」の宇治高は、見せ場らしい見せ場を作れず。 「負けたらお終い」という選手権の難しさ、「在り方の是非」を、やはり考えてしまいました。 「いまの高校サッカーは、Jユースに入れなかった選手の溜まり場でしかない。」 セルジオおじさん(苦笑)。 「とにかく勝つこと」を、教え込む。 中2日・中1日(!)で、試合をこなす。 (山梨学院は、なんとこの翌日(連闘!)にも、ゲームをしていました) 「なんでこんな時期に、あんな(過酷な)場所でわざわざ走らせるの?」 箱根駅伝にも毎々(関東の学校のみの大会であることも含めて)「疑問」を感じているのですが、「高校サッカーの在り方」にも、やはり・・。 どちらにも共通しているのは、「メディアが付いている(利権が存在する)こと」・・ですよね。 朝日&毎日の「高校野球」。 読売の「高校サッカー」「箱根駅伝」。 「戦争はいけない!」「軍国主義は悪だ!」と声高に叫んでいる割に、「軍国主義の名残」がそこかしこに顔を出す「精神主義的スポーツ」には、なぜかみな「美しい」「感動的だ」と、なってしまう。 理由は、簡単。 「主催者」そのものがメディアで、だから「表立っての批判」なんか有り得ない、「みんなを”欺いて”感動させないと、主催の”意義”が無くなる」から・・なんですよね。 「正月早々、なにエラソーなこと言ってんだよ」 「素直に”感動”しろよ。みんなが喜んでんだからいいじゃんかよ」 ごめんなさい・・ね。 いや、でも・・。 「スポーツでもっと幸福な国へ」というJのスローガンの「真意」は、やっぱり「こういうこと」ではないように思うのですが・・。 反対意見も大歓迎ですので、皆様のご意見、良かったらお聞かせください。 山梨学院イレブンの健闘、祈っています。 何年か後の、ヴァンフォーレ新入団選手発表会。 「ああ! あの時の子か!!」という選手が、いますように・・。 |
Jリーグ
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メディアに振りまわされて大衆がついて行くからなんだろうなあ・・
みんなと一緒。
あんまり好きじゃないのだよ。
2010/1/5(火) 午前 5:49
「箱根駅伝」・・・日経+テレ東の地味な時代には、一部のファンにのみ支えられた大会だったのに、読売+日テレになってからの「馬鹿騒ぎ」には少々辟易します。「高校サッカー」・・・こっちも読売+日テレになってからの「馬鹿騒ぎ」が随分続いてきましたが、セルジオさんの仰る通り「Jリーグユースに入れなかった高校生の大会」になってしまいました。事実Jリーグの存在する都道府県のチームは勝てなくなりましたものね。もう関東から優勝チームは出ないのではないでしょうか?
2010/1/5(火) 午前 9:07 [ aout58 ]
へぇ〜だから学院のユニとヴァンフォーレのユニは似ているんですか!!
近い将来、ヴァンフォーレに活躍する選手が
この中にいるかもしれませんね(*´艸`)
2010/1/5(火) 午前 10:23 [ 54番 ]
久しぶりです・・・今年も宜しくお願いいたします。
山梨学院のサッカー
今日も勝ちましたよ〜〜〜。
凄いですね!!
このまま優勝なんてね(^_-)-☆
2010/1/5(火) 午後 6:16
メディア問題、これはスポーツが金になると分かってから常に付きまとう問題ですよね。W杯もオリンピックも最初は放映権料安かった(笑)
もっとも、広告代理店の暗躍ぶりも放映権料高騰の一因ですが・・・・
箱根駅伝に関しては、これは盛り上げすぎ。大学競技の一つでしかないものを大々的に取り上げすぎです。
日本の男子長距離陣が世界から取り残されたのは駅伝が盛り上がりすぎる事も一因にあります。
盛り上がるから大学も実業団も駅伝メインの練習になり、マラソンは後回しにされている現状があります。
そんなに駅伝が好きならば、駅伝種目が無い五輪に男子長距離陣を送り込むのはお金の無駄と言わざるを得ないでしょう
2010/1/6(水) 午前 1:00
確かにアマチュアスポーツでもスポンサーがつかないと、こういった大会は開催できないだろうし、とはいっても馬鹿騒ぎでやっていてもなんか引けちゃいますよね。
そう言われてみれば、オリンピックもしかりですよね。
いろいろ考えさせられますね。
2010/1/7(木) 午後 4:42 [ Rascal ]
山梨学院、決勝進出しましたね。仰るとおり、スピーディで、
攻守の切り替えも早く、「戦術的」にも完成されている印象を
持ちました。Wボランチが基点のサッカーを行う、青森山田との
対戦は、見所のある面白い試合になりそうです。
さて、「利権がらみ」のこの国のスポーツですが、何度か
書いていますけど、結局「国」が「企業」にスポーツ事業を
「丸投げ」していた結果の積み重ねが、こうなっていると
言えます。
国のあり方が変わらない限り、この国に「健全」なスポーツ
環境など、整うことはありえないし、「マスコミ依存」も
未来永劫、変わらない。そう思います。
(「独立採算」のJリーグは、唯一の「良心」だと思いますが・・)
ただ、箱根駅伝が「日本国内の最高峰」であるかのような
余りに「不可思議」な報道姿勢は、ちょっとやりすぎです。
あれは有望選手の「一極集中」を促進しますし、選手の箱根後の
「燃え尽き症候群」により、本当の意味で世界と戦えない
状況が続いているのは、問題にされてしかるべきですね。
ま、誰もそんな「正論」など言わないのでしょうが。
2010/1/9(土) 午後 10:54 [ - ]
遅れましたが新年明けましておめでとうございます…
マラソン中継を全然面白いと思わない私が、
ここ数年(今年は見なかったのですが)箱根を楽しく思えたのは
読売+日テレのこんな思惑があったのですね…
弊害のご指摘も成程ごもっともですが、
こういった演出が裾野を広げているのも確かかな、とも。
甲府さんを始めここにコメントされている方の良心よりも
大衆心理にフォーカスして伝えるとあんな形になるのかな。
一番優先されてほしいのは
優秀な選手がその選手人生をキチンと全うできる事だと、
私は思うのですが…なかなか両立は難しそうです。
2010/1/12(火) 午後 10:22
箱根駅伝に限って感じるのは「 在京大学のみ出場可 」という何とも不思議なレギュレーションがいまだに まかり通っている その理不尽さです( 確か10年刻み
の記念大会はその限りではなかったと記憶しています )。
一方、ここ関西では「 びわこ駅伝 」なる関西近郊の大学の大会がありますが、その主催が読○新聞さんですからねぇ。。。 箱根の「 2匹目のドジョウ狙い 」なのでしょうか?
とは言え、そこに思いの丈をぶつける選手達の輝きは 駅伝に限らず、どの種目でも 美しいのですが。。。
2010/1/18(月) 午後 11:17
>ココア250円は高いのか安いのか様
ご訪問頂き、ありがとうございました。
「トーナメントの是非」についてのご意見、仰るとおりだと思います。ありがとうございます。
ただ問題なのは、それを「中1日」「中0日」(!)などという日程で開催していること・・だと、私は思います。
高校野球でもエース投手の「連投」が当たり前のように(感動的に)報じられていますが、「ここで燃え尽きてもかまわない」のならともかく、将来を考えれば、明らかに危険で愚かな行為であるとしか、いえません。
「単なる新聞拡販&TV視聴率の材料」でしかないメディアはそれでも(そのほうが)いいのでしょうが、やはりあくまでも「その先のプロ」を目指すのなら、選手たちにはもっと真っ当な条件でプレーをさせてやりたいと思いますし、間違っても「歯を食いしばって奮闘する姿が美しい」などとは、言えないように思います。
仰るとおり、こうして(稚拙なブログとはいえ)比較的自由に主張が出来るようになったことは、大変有難いなあとは、思います。
2010/1/24(日) 午後 4:24
>taishi様
仰るとおり、ああいったシーンを見るにつけ、日テレの「稚拙な陰謀」が見え隠れして・・なんですよね。
私は毎朝「ズームイン」を観ているのですが、いちいち「箱根駅伝・感動秘話!!」みたいな特集を見ると、心底うんざりします。
2010/1/24(日) 午後 4:27
>エノサンさま
「甲子園はおかしい」→「みんな感動してるからいいじゃん」
「箱根はおかしい」→「みんな楽しみにしてるじゃん」・・
結局、「メディア操作に踊らされている」に過ぎないのに、「人気があるんだから継続せよ」と、なってしまうんですよね。
「人気は認めるけど、おかしいのでは?」「コレでいいの?」という冷静な勢力が、もっと出てこないと拙いように思います・・。
2010/1/24(日) 午後 4:31
>aout58様
「日経+テレ東時代」というのは、存じませんでした。
相当に「地味」なタッグだったんですね・・(笑)。
空前の「サッカーブーム」で、校庭で誰も野球をやらなくなってしまった時代、私は高校サッカーのテーマ曲すら、忌み嫌ったりしておりました。
(阿久悠さんごめんなさい。今でも好きじゃありません)
「それでも、未だにJリーガーは高校選手権出身者が多い」と言われますが、それは単に「まだユースの歴史が浅いから」とも、言えますよね。
「ユース育ちは画一的すぎる」とも言われますが、ようやっとJ誕生以降の世代になったばかりなのですから、これからだろうと思います。
それにしても・・。
「Jのある地域のチームは勝てなくなった」というご意見に「なるほど!」と思っていたのですが、そうなると「山梨が優勝した」という事実は、「甲府ユースってどうよ?」とも・・なんですよね・・(笑)。
まだまだ、「ユースに力を入れる余裕は無い」とも言えるので、今後に期待・・です。
2010/1/24(日) 午後 4:45
>54番様
監督の横森さんとヴァンフォーレには「浅からぬ縁」がありますから、近い将来、育った選手の「派遣」もあるやも・・ですね。
甲府の入団発表会でも、「山梨優勝」がさかんに話題になっていました。
今季は元気をもらって、県全体が頑張れるかもしれません。
2010/1/24(日) 午後 4:48
>ひまわりさま
本当に優勝しちゃいましたね(笑)。
山梨県の全国大会での優勝なんて記憶にありませんから、これはこれ、やっぱり目出度いです。
2010/1/24(日) 午後 4:50
>コマさま
メディアの世界に携わっていらっしゃるコマさまのご意見、重いですね。ありがとうございます。
W杯た五輪に関する「暗躍」「高騰」はとりあえず置いておいて、「学生のクラブ活動」でしかない高校サッカーや高校野球に対する異常なまでの「情報操作」は、やはり問題ですよね。
箱根駅伝に関するお話、まさに「仰るとおり!」です。
「ここから瀬古さんも出たのです」と言われても、「ここでも走っていたというだけでしょ?」とも、思えます。
学校宣伝・視聴率・新聞拡販のために、有望な学生の将来が・・。
その弊害を一切問題にせず、「マラソンも、完全に女子優位になってしまいましたね」などとのたまう「日テレアナ」にも、ウンザリです。
2010/1/24(日) 午後 4:58
>ラスカルさま
結局、「スポーツとは何ぞや?」という部分を真っ当に理解していない(くれない)スポンサーが多すぎるから、こういう事態に・・なのかも、ですね。
「感動」とか「涙」とかの類の(安っぽい)シチュエーションなら、企業のイメージもアップしやすい、ということなのでしょう。
しかし、「高校生のクラブ活動」なら、本来はスポンサーをつけねばならないほどの大掛かりな大会になどしなくても、もっとこじんまりとした大会でじゅうぶんなはずなんですけどね・・。
2010/1/24(日) 午後 5:08
>ハム太郎様
山梨学院、見事でしたね。
決勝戦、点差以上の「力の差」を感じました。
しかし、スポーツ紙が書いているとおり「戦術的に成熟」し「オトナのサッカー」をしたという点、「伸びしろは?」という感が否めなくも・・でした。
このへんの問題は、ユース・高校に関わらず、今後の課題になっていくのでしょうね。
仰るとおり、この国のスポーツ界は(露骨に顕著な野球をはじめ)「学校」と「企業」が「利用」することによって発展?してしまった経緯があり、それが様々な弊害を誘発してきたのだろうと思います。
明治時代の「輸入」から、もっと国自体が「スポーツの意義」を綿密に精査し、健全に普及させていれば・・なのですが、今更そんなことを言ってももはや手遅れ・・ですよね。
これだけ科学が発展したわけですから、今後はもっと正しい形でのスポーツ学が見直されて、健全な大会が増えてくれたらいいのですが、
何しろその「担い手」にならなければならないはずのメディアが「間違ったあり方」を逆に食い物にしているのですから・・。
2010/1/24(日) 午後 5:32
>スノーマンさま
御挨拶が遅くなってすみません。
今年も何卒、宜しくお願いいたします。
「裾野を広げる」。仰るとおりです。
競技人口のアップやや普及にも、メディアの力はやっぱり大きいように、感じます。
ただ、「間違った認識」を広めてしまうのもまた、メディアの弊害・・なんですよね。
「高校野球の連投」「高校サッカーの短期間での集中日程」「箱根駅伝の季節や開催場所の是非」。
普通に考えて「人体に及ぼす影響」に弊害のありそうなことがわかる環境下であるのに、それを「血染めの熱投」「限界を超越したシュート」「繋がれなかった襷」などと、「感動」「涙」で煽って片付けてしまう・・。
かつて甲子園で優勝した経験を持つある投手は、「監督に言われるがまま投げ続けて、郷土の期待に応えようと必死になり、今はキャッチボールすら出来ない体になった」と、涙ながらに語ったりしています。
「もし優勝旗を返上したら草野球の出来る体にしてもらえるのなら、喜んで返上したい」とも・・。
「大衆心理」。
難しいですね・・。
2010/1/24(日) 午後 5:46
>ねこじじ様
全国レヴェルの駅伝大会があまり騒がれず、箱根ばかりが・・というのは、返す返すも「シチュエーション」にあるんですよね。
「家族みんなで茶の間を囲んでみる箱根は、正月の風物詩だ」というような・・。
関東の大学にばかり有望選手が集まってしまうという異常事態には誰も異を唱えず、「人気があって盛り上がってるのに、何ヒネたこと言ってんの?」と一蹴されてしまう・・。
仰るとおり、素晴らしい頑張りを見せる選手たちには、間違いなく感動するんですよね。
問題なのは、「それを理不尽な形で利用する」メディアの側にあるのです。
これを払拭するのは、相当に難しいでしょうね。
なんだか、「鬼畜米英!」の号令に皆が賛同してしまった「あの時代」と、国民性は何ら変わっていないのかな・・とすら、思えます。
2010/1/24(日) 午後 5:53