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「65回目」。 毎年「この日」には、関連映画を鑑賞するようにしています。 原作は学生時代に拝読済みですが、映画をきちんと観たのは初めて。 全編・モノクローム。 静かに、緊迫感・恐怖・リアリティを強調します。 「スーちゃん」の熱演・名演が、切なさ・やりきれなさを助長します。 劇場未公開の「幻のエンディング」もカラー映像で収録されていますが(19分)、これもまた秀逸。 「正義の戦争より、非正義の平和のほうがまだマシじゃ」。 ドームと市民球場のコントラスト映像(空撮)が、すばらしい。 「忘れてはならない昭和」。 すべてのシーンに、無駄がない。 完璧な映画。パーフェクトな反戦作品。 巨匠・今村監督。 「流石!」というほか、ありません。 「まんが日本むかしばなし」の名コンビが、”入れ替わり”でスーちゃんを支える。 「ムラマツキャップ」も、好演しています。 「なんで東京に落とさんかったんじゃろ」。 小沢昭一的こころ。 「今村組」の北村和夫さんも、流石でした。 こちらは、「黒降雨直前まで」の作品。 またもう一度ゆっくり、観てみようと思います。 昨日はカープ、勝ったんじゃね。良かったです。 合掌。 |

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この日だけは広島は負けちゃいけませんよね!
広島はもう何年も足を運んでいませんが、17日から出張で一週間ほど滞在しそうな流れになってます
2010/8/7(土) 午後 2:28
>コマさま
「せめてこの日くらいは・・」ですね(嘆)。
1週間も広島! 羨ましいです・・。
大変な暑さでしょうが、どうかお気をつけて。
「マツダ取材」でしょうか? またお土産話、拝聴させてください。
2010/8/9(月) 午後 11:56
かつては、テレビドラマでも「ヒロシマ」が重要なテーマとして取り上げられていました。
『夢千代日記』のヒロイン・夢千代(吉永小百合)は、広島で被爆しました。
『非情のライセンス』の会田刑事(天知茂)は広島の被爆孤児で、自らも原爆病に侵されているという設定だったそうです。
今では、テレビドラマで「ヒロシマ」が取り上げられることは殆どありません。
「時代の流れ」の一言だけでで片付けてはいけないと思います。
「ヒロシマ」をテーマにした映画と言えば、『仁義なき戦い』も忘れてはいけません。
あの日亡くなった人の中には「広島きっての侠客」と言われた大親分もいて、その人物が健在だったら、戦後の「広島やくざ戦争」も防げたのではないかと言われているそうです。
戦争が生んだ悲劇が、別の「戦争」を生み出した。
2つの意味で、「ノーモア・ヒロシマ」です。
2010/8/10(火) 午後 9:00 [ mannennetaro2005 ]