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12球団制になった1958(昭和33年)以降で初・・なのだそうです。 54年間でゼロ、というのもなんだか意外と言えば意外・・ですけどね。 (因みに、「6試合で1本」も、過去3度しかないのだとか) 「球場が広くなった割に、ホームランが出過ぎじゃないか」。 某ドーム球場で頻繁に「看板直撃弾」や「最上段ホームラン」が出るたび、なんだか虚しくなったことは事実です。 だから、「飛ばなくする」こと自体には大いに賛同しましたし、それは今も変わってはいません。 しかしそれにしても、ちょっと極端すぎじゃないか?今シーズンは・・。 ライオンズ 65本 ファイターズ 74本 ホークス 60本 イーグルス 38本 マリーンズ 50本 バファローズ 65本 ジャイアンツ 81本 ドラゴンズ 60本 カープ 64本 スワローズ 81本 タイガース 48本 ベイスターズ 55本 (2012年9月8日現在) 残り試合が30試合を切った段階で、両リーグの「二ケタ本塁打者」はパ8人・セ12人のみ。 単純計算で、1チームに1〜2人いるかいないか・・という惨状です。 「しっかり芯に当てる技術がなければ飛ばない」。 裏を返せば、「ハッタリが効かなくなった」「インチキが通用しなくなった」ということなのでしょう。 いやでも、それにしても・・。 「少しでも芯を外れると、まったく飛ばなくなる」(ミズノ関係者)。 動くボールや多彩な変化球が大流行の昨今、ちょっとシビアすぎるような気がしないでも・・ない。 今日は福岡ドームのゲームを少しだけ観ていましたが、今宮健太の打球(フェンス直撃)も荻野貴司の打球(左飛)も、「綺麗にシッカリ捉えたなぁ」と思って身を乗り出したのに、アレレ、そんなに・・?という「失速ぶり」。 ホークスのW.M.ペーニャの「超特大弾」も飛び出しましたから、「ホラ、ちゃんと打てば飛ぶんだよ」と言われればそれまで・・なのですが、いやでも、「たかだか3−0になっただけで、なんだか異常に重苦しいゲームになる」なんて、なんだか寂しいなとも・・でした。 いろんなことを、思いました。 バファローズの「元祖いてまえ(猛牛)打線」(79〜80年)は、「狭い日生&藤井寺で飛ぶボール」という「異常環境」によって生まれたもの・・です。 1985年の「タイガース・新ダイナマイト打線」も、「ラッキーゾーン付きの甲子園&プラス9M飛ぶボール」で生まれたフィーバー。 しかし、当時も今も、そんな「実態」を非難する野球ファンはほとんど存在せず、「豪快で楽しかった」「スカッと爽快だった」という「肯定派」がほとんどのはず・・です。 球場が軒並み広くなって、ボールは戦前並み(?)に飛ばなくなった。 う〜ん。 なんだか、ちと可哀相やなぁ・・とも、思えてきた。 きょうの、福岡ドーム。 3−0と「セーフティ・リード」しているにも関わらず、ホークスは無死2・3塁でスクイズ・バントを敢行しました(失敗)。 3点ビハインドのマリーンズも、無死1・2塁という絶好機に、あろうことかバントのサインを出し、結局大失敗(ランナー飛び出しで憤死)。 なんともドッチラケ、テレビを切ってしまいました。 「1回表ウラからの送りバント」もこの2年間、また異常に増え始めています。 野球がどんどんどんどん、セコくてチマチマしたものになってきてしまいました。 一体、どうしたらいいのかな・・。 「統一球制度」は、大賛成。 但し、もうちっとだけ「打者にも配慮を」ということ・・でしょうか。 もう一度、考えてみる。 メジャーリーグだって、「有事」の際には急に「ホームラン・ブーム」が起こったりするし、「ヤ●●ツ疑惑」も後を絶たなかったりするんだし・・なぁ・・・。 さてさて、困った・・・なぁ・・・・。 |
プロ野球
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阪神のHR、断トツの最下位ですね。みんな揃って打てないのは摩訶不思議、???です。1回上本4ボールで1塁、大和送りバント…こんなつまらん野球はないですよ。それと送りバントを決めてハイタッチは止めて欲しいなぁ。
2012/9/10(月) 午前 0:01 [ くーちゃん ]
それ以外にも3時間半ルールが大きいと思いますね。5,6回ですぐに先発を引っ込めるのですから。。。10勝投手すら珍しくなりました。。。
やはりどんどん投手を変えられたらそうは打てないでしょうね。。。
2012/9/10(月) 午後 5:23
2010年の飛びやすいボールはさすがに問題でしたがいくらホームラン乱発を防ごうと統一球にしても打者があんまりですね。1発がダメならではバントで・・となりますがそんなセコイ野球は見ててイラッと来ます。豊田泰光さんもコラムで「バントばかりの野球は辞めようよ。」と苦言を呈してましたし海の向こうでもダルビッシュ選手が「統一球なんて辞めろ」と猛反対でしたから。
昨年のライオンズ・おかわり君みたいな打者がゾロゾロ出れば話は別ですが難しいですね。
2012/9/10(月) 午後 9:00 [ N.A ]
9月9日現在、1位が堂林翔太の12本、次が梵英心の9本。
カープの選手別ホームラン数の上位を、本来はホームランバッターではない選手が占めていることに、このチームが抱える「現状」と共に、「飛ばないボール」が生んだ皮肉過ぎる現実が垣間見えます。
「張子の虎の射的打線」(?)は「飛ばないボール」だけの問題ではないんでしょうね。
ボールが「飛ばなくなった」お陰で、野球のスケールそのものが小さくなってしまい、「CS」やら「3時間半ルール」やらと相まって、日本のプロ野球を益々つまらないものにしてしまっている様に思います。
たとえホームランが出なくても、「マシンガン打線」のような「恐ろしさ」と「痛快さ」を兼ね備えた打線が出てくれば面白いのですが、そのような打線も今のところ見当たらないのが余計に寂しいです。
2012/9/10(月) 午後 11:21 [ mannennetaro2005 ]
HR12本が1位で9本が2位など200発打線時代のカープからは考えられないですね。その反面投手陣は期待以上といってもいいほど好投してます。難しいですね。
2012/9/11(火) 午後 1:55
>くーちゃんさま
イーグルスも酷いですが、タイガースも相当に悲惨・・ですよね。。
セは狭い球場がホームの球団も多いですから、もう少し何とかならんか・・ですが、とにもかくにもまずは「”自前””若手”選手の育成」を・・ですね。
「あの」フロント&GMでは・・ですが(嘆)。。
「バント決めてハイタッチ」は、本当に腹立たしいですよね。「恥ずかしくないんかい!どアホ!!」です・・。
2012/9/11(火) 午後 10:40
>ファイティさま
昨年は最多勝争いも防御率10傑もハイレヴェルでしたが、今季は「超投高」の割に、先発投手の数字がなんだか「平凡」ですよね。
どんな投手が投げても「なんとか抑えてしまう」から、先発を無理に引っ張らない、或いは「好投しても貧打に泣く」「僅差で降板して後続が打たれて引き分け」なんてのも多いのが、数字の伸びない原因かと思います。
「せめて完投しなよ。どうせ打たないんだから・・」なんて思うことが、多いです・・。
2012/9/11(火) 午後 10:44
>N.Aさま
豊田さんは、基本的には「飛ばない野球大賛成!」。
「野球の原点に還れるチャンス」というようなことを仰っていた記憶があります。
なんでもかんでも当たればホームラン・・というような「TVゲーム野球」「ドームラン野球」は無論困るのですが、しかし「ホームランは捨てて、キッチリランナー進めて堅実に守ろう」みたいな野球ばっかりになってしまうと・・なんですよね。
「一発が出たらすべてパーになってしまう」という緊張感の中で観る投手戦には、あらゆる意味でワクワク感がありますが、「誰が投げてもサッカーみたいなゲームばっかり」となると、「味のある投手戦」というよりも「単なる凡戦」にしか思えなくなったり・・。
難しい問題ですが、やっぱり「バランスが大事」ということ・・ですよね。
2012/9/11(火) 午後 10:55
>mannennetaro2005さま
井口資仁9本・根元俊一9本。
ついでに、「半年間遊んでいた」ホワイトセルが、「4位」の7本。
マリーンズも、なんだか溜息しか出ないような有様・・です(笑)。
もっとも、「あの」川崎球場をホームにしていた時代でも、落合さん離脱後の87年は「12本でトップ」だったのですから、「これが順当な結果」と言えなくも・・ありません。
仰る通り、「敗者復活戦」だの「引き分け乱発」だのも相まって、今年のプロ野球には「何を置いても優先したい」と思わせる魅力が、非常に乏しいです。
何試合も観ていれば、ひとつやふたつは「いいゲームだったなぁ!」という試合にも出会うことは出来るのですが、ホンの少し前までなら、そういう試合が”もっともっと多かった”ような気がしてなりません。
「贔屓球団の勝利のみを願うファンだけが楽しむもの」になりつつあるのかな・・とも、思えたり・・ですね。
2012/9/11(火) 午後 11:05
>スリングさま
辛口派・辛辣派(?)のカープファンのご意見をいろいろ拝見していると、「援護しろ!」「また見殺し!」「いい加減にしろ!!」・・。
でもしかし、逆に考えてみれば「失点が少ないのも得点が少ないのも、”どこも打たない”から」・・なんですよね(笑)。
球場も広くなりましたし、過去の成績と単純な比較など当然出来ないのですが、私のような「オッサンファン」が少年時代に浩二さんやサチさんに憧れたように、今の子供たちが赤ヘル打者に尊敬の眼差しを向けること、果たして出来るのだろうか・・と考えると、ある意味「今の選手、なんだか可哀相な気がしてきたなぁ・・」なんです。
2012/9/11(火) 午後 11:11
ホームランキングが30本に行くか行かないか、というのは
ちょっと寂しい気がします(^^;)
2012/9/17(月) 午前 11:22
>じろうさま
長期間休んでいたバレちゃんがトップ・・というのが、「物悲しさの象徴」に・・ですよね。
逆に言えば、あれだけ休んで30本にリーチのバレちゃん、やっぱり凄いです。
2012/9/23(日) 午後 10:17
僕はヒット1本で1点獲るような機動力を使った攻撃が大好きなので、飛ばないボール導入に当初大賛成でした。
しかし、現実は・・・
カープが実際にそれを出来て、得点能力に困ってなければ違った考えが出るのでしょうけど・・(苦笑)
2012/10/28(日) 午後 3:09
>モーリーさま
昔の古葉さん&阿南さんの時代のカープや上田さんのブレーブスは、まさに「少ない安打で1点を取る野球」・・でしたよね。
しかし当時は、「それだけで点を獲り続けていた」わけでは決してなくて、ちゃんと「華のある獲り方」も同居していました。
昨年以上に悲惨な「貧打現象」、実はボールよりも「異常に広くなったストライクゾーンが原因」という声が多くなっています。
打ち過ぎるのも困るし、打たな過ぎるのもやはり、寂しい。
要は「バランスが重要」だと思うのですが、果たして来年はどうなるでしょうか・・。
新井宏昌さんには、期待しています。
2012/11/11(日) 午後 11:12