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「下町の寅さんみたいな映画、みんな”嘘だ”と思うもの。住人が助け合ったわけでもないし、ホント、ひどい、むちゃくちゃだったもの・・・」(北野 武) 東京は、「寂しい都市」なんです。 36年生活してきた私も、身内・友人以外の間柄で「助け合った」「助けられた」なんていう経験は、ほとんどありません。 現在の自宅に居を移してからもう6年になりますが、未だに隣家の家族構成&人となりを、まったく知らない。 日本一ひとの集まる、日本一血や心の通わない都市。 なんでもあるし、なんでも揃うけれど、「なにか」が決定的に足りない都市。 「陰の都市」に生きる、「ダメダメな人々」の物語。 劇団ひとりが書いた、「でも、貴方はひとりじゃないよ」という物語。 「B級作品」なんでしょうけど、「まあ、いいじゃない」と言ってあげたくなる、ほのぼのと温かい作品でした。 西田敏行さんは、「やっぱり流石やなあ」の、名演。 (「あんな”メタボな浮浪者”、いるかよ?笑」などと言った青年観覧者がいたが) 西田さん以外のキャストは、ほとんど馴染みの無い方ばかりだったのですが、岡田准一君も好演でしたし、宮崎あおいちゃんも可愛かった(苦笑)です。 悲しみを重ね 寂しさを抱え 孤独の中で 人は生きてく そして出会い 別れ 溢れる日々で 心の隙間埋める かけら集める 世の中 思うように行けない 出会いの先に 何も見えない ただ 人は様々なとこ 導かれ お互いの夢を見たいだけ 寂しい別れを いくつもこの先 新たな出会いを 重ねて大人に 「さよなら」はいつも悲しくさせるが 痛みを知って 優しくなれる 受け止める人 裏切る人も 何かに気付かさせてくれる きっと また自らを知り 進み出す 新たな出会いが 未来を作り出す 「出会いのかけら」ケツメイシ 「なんでこんな映画を観に?」・・・? きょう(10日)、「初お見合い」なんです。 「元気」を貰いたかったんです。 「へこたれない」ための、エネルギーを・・。 「赤っ恥を掻く」ことになるでしょう。 「オンナを知らなすぎ」「オトコを磨かなすぎ」という、レッテルを・・。 しょうがないですよね。 「痛みを知ったら、優しくなれる」でしょう、きっと。 頑張ります。
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