会社で、いつもいつも励まし&援助してもらっている、ムラカミ君とノザワ君。
二人とも、埼玉生まれ&埼玉育ちの、「レッズ・サポ」です。
毎々、「埼スタ行きましょうよ!」と誘ってくれていたので、日頃のお礼を兼ねて・・で、2年ぶりに観戦して参りました。
正直、「浦和VS大分」と聞いたときは、失礼ながら「単なる消化ゲームのひとつ」という印象しか・・なかった。
あまりにも日々が忙しいこともあって、「J1の状況」、あまりきちんと把握していなかったのです。
大分トリニータ。
「リーグ戦・10戦負け無し」「ナビスコ杯・決勝進出」。
ごめんなさい。
全然、知らなかった・・・。。
「勝った方が、首位になるやも」という、「かなり凄いシチュエーション」になっていました・・。
私が、熱心にJ2のゲームを観るようになったのは、2000年から・・です。
そのころ、大分市営競技場のバックスタンドにいつも掲げられていた「横断幕」がありました。
「大分トリニータの風が吹く」
別段「なんのこともないコピー」なのですが、私はなぜかこのコピー、とても気に入っていました。
どことなく昭和レトロ風?な雰囲気の市営競技場に、なんだか凄くマッチしていたんです。
「残り1分」「浦和が30分、無得点なら」。
「ドーハ」にも決して劣らない、テレビドラマのような「悲劇」を何度も演じた、哀しすぎる「善戦マン集団」。
当時の石崎さんのサッカーは、「相手の長所を消すこと」を主眼にしたものでした。
相手によって、戦術を変える。
毎々「違うチームになる」、サッカー。
そういう意味では、現在の「シャムスカ・マジック」にも通じる部分があるような気が・・します。
「チームの伝統」は、それなりに生きている。
それでいて、現在はなんと「J1で」トップを争っている・・!
資金難。戦力不足。
そんなの、カンケーねえ。
スゲエなあ。。
「サッカー界の、フィールドオブ・ドリームス」ですよ!コレは・・!!
大分トリニータ 0 − 0 浦和レッズ
ムラカミ君&ノザワ君は、「とても優しく・かつ厳しく・・」という「レッズ・フリーク」です。
なので、「とにかく勝て!」とは、言わない。
かつ、「上から目線の叱咤」も、決してしません。
「クサカベさん、つまんないでしょ・・?(笑)」
浦和レッズ・・?
うん、つまんないです・・(笑)。
「ベタベタの、大分寄り」という見方はしていませんでした。
永井のドリブル。ロビーのヒール・パス。坪井のスピード。
コーフとは次元が違いすぎる(苦笑)、「ホンモノのプロ」の素晴らしいプレー。
でもやっぱり、「浦和のサッカー」と総括すると、「つまんない」。
なんでこれほどの豪華メンバーが集まって、こんなサッカーしか出来ないんだろう・・。
ムラカミ君&ノザワ君は、高原を何度も嘆いていたけれど、私はむしろ「気の毒」に思えました。
裏を狙う。奪う。
でも、中央に誰もいない。
「そんなのばっかし」でした。
「”個”に頼らないサッカーにするための、タカ」だったんじゃ、ないのかな・・。
「個」は、どこよりも豪華。
でも、「チームとしての美しさ」が感じられません。
「負けないことも大事」
ヤーマダ。
間違ってはいないけれど、やっぱりなんだか、寂しいな・・。
大分も、「似たようなサッカー」では、ありました。
でも、大分には「それでしか生きる道がない」のですから、それで良いのです。
レッズには、もう少し「違う道」を模索して欲しい。
「嫌味」でも「皮肉」でも、ありません。
「J2フリーク」である私の、ずっと思い続けてきた「願い」は、 「”純正・J2育ち”が、J1で優勝争いをすること」でした。
川崎あたりだと、なんとなく「オカネモチ」の印象があって、あまり強烈なインパクトはないのだけれど、「オーイタ」だとやっぱり「とてつもないカンドー」が・・あります。
「シャムスカ一家」の奮闘、心より祈っています。
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