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インターネットショッピングサイトの、「アマゾン」。 プロ野球の本をよく購入する関係で、「おススメコーナー」にも野球関連の本を多数、紹介されます。 最近は、「ビジュアル系の年史モノ」をよく勧められる。 「スワローズ40年」「ブルーウェーブ20年」「九州ホークス20年」「カープの60年」・・。 どうもイマイチ、食指が動きません。 といいつつ、どのみち全部購入するのでしょうけど(笑)、スワローズ&ブルーウェーブの場合「”年数”が違うでしょ?」と思うし、カープの歴史は他の著作本で既にほぼ知り尽くしているし・・なんですよね。 しかし「コレ」にはすぐに、興味が沸きました。 「ホエールズ60年史」。 「大正解」でした。 素晴らしい1冊でした。 どうしてと聞かれても、うまくは答えられない。 彼らを愛している理由は、きっと言葉を超えたところにある。 ベイスターズが勝てば、もちろん嬉しい。 でも、たとえ負けても、嫌いになんてなりはしない。 だって、ベイスターズは家族。 そしてベイスターズは、自分自身だから。 (プロローグ) 高校生の頃に、大洋を含めて3球団が勧誘に来てくれたんですが、大洋が一番熱心に誘ってくれましてね。 僕は幼い頃に父を亡くしていて、その父が川崎の出身で、もともと川崎という街に愛着があった。 そんなこともあって、大洋への入団を決めたんです。 現役最後の年(81年)は巨人でプレーして、優勝と日本一を経験したんです。 でも、正直、それほど嬉しくはなかった。 僕はやっぱり、大洋ホエールズで優勝したかったんですよ。 (松原誠さん) 大洋ホエールズは、「仲がいい」というと語弊がありますが、ファミリー的な雰囲気がありました。 中部謙吉オーナーという、本当に野球が好きな人のもとで野球をやらせてもらいましてね。 「ぬるま湯」だとか言われましたが、やっている選手たちは結束力があって、いやな思い出はないですよ。 僕も最初は巨人ファンだったのが、やっていくうちに愛するチームになっていったんです。 (平松政次さん) ●優勝争いをしていなくても、緊張感を持って守っているからオレはエラーをしないんだ。 そういうプライドは、いつも持っていました。 (山下大輔さん) ●(スーパーカートリオ) あのころは苦労も多かったけど、本当に楽しかったですよ。 球場に出かけるときに、「今日は何をしてやろうか」なんて考えてね。 (屋鋪 要さん) ●(ファンが「あたたかい」) 確かによく言えばそうなんですが、言い方を変えると、このチームは「生ぬるい」ところがあるんですね。 それでいて、このチームのファンはそれを厭わないというか、鷹揚な部分がある。 いいんだ、こっちは好き好んで応援しているんだから、と。 確かに、負けるとカリカリはするんですけど、だからといって暴動が起きるわけでもないですよね。 (やくみつるさん) ホエールズが下関を出て行くと聞いたときは、そりゃあ寂しかった。 でも、どこへ行ったって下関生まれのチームであることに変わりはない。 市民は、大きな期待を持ってチームを送り出したんです。 もしベイスターズの選手に会うことがあったら言ってください。 巣立っていった人がだんだん変わっていくのは仕方がない。でも、自分たちのルーツは下関なんだと、心の隅っこでいいから覚えていてほしい。 それだけで下関の人はうれしいんです。 (山口県在住・福田礼輔さん) 珠玉の名言が、盛りだくさん。 「野球ファンであることの幸福」を、心から感じます。 下関から大阪球場、そして川崎から横浜へ。 波乱・万丈。苦難の歴史。 しかし球団の歴史は今なお続いていて、ひとりひとりの心にかけがえのない喜び・思い出を刻んできました。 「今日の敗戦」「今季の順位」への悔しさなんて「チッポケなもん」でしか、ない。 大事なのは、「5年先・10年先・20年先に”楽しく語れる思い出”をいくつ作れるか」なんだと、思います。 山あり谷ありの長い人生を送ってきた私は、挫折したとき、2種類の人間を目撃した。 私から去っていく人と、私に近づいてきて助け励ましてくれた人。 後者の人の温かさを決して忘れない。 私も、挫折した人から離れていく人間にはなりたくない。 この人生観でいえば、今のベイスターズを見捨てることなどとてもできない。 たとえ去るファンがいたとしても、私は「最後のベイスターズ・ファン」になる覚悟である。 選手たちも辛いはずだ。 私は彼らと思いを共有し、静かに悩み、しばらく耐えていきたい。 常勝チームなんてあり得ないし、優等生と同じで面白みがない。たぶん嫌われる。 「栄光」も「挫折」も世の常だ。 ベイスターズは、山あり谷ありの人生そのものなのである。 (浅井信雄さん) プロ野球を愛する人すべてに、この本をお薦めします。 |
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愛媛戦(水曜日・1−1)は、面白くありませんでした。 後半は、ほとんどが単調な攻めに終始。 眠くて眠くて・・状態でした。 愛媛戦は、基本的にいつも「噛み合わない」。 まるで、馬場さんの全日本プロレスと前田日明のUWFが対峙しているかのように。 (意味わからない方、すみません) どちらが良い・悪いの問題ではないのですが、「つまんないなあ・・」なんです。 PKの、やり直し。 キーパーの動き云々ばかり言われていたけれど、マラニョンの「静止」も??。 なにもかもが、チグハグなゲーム・・でした。 「今は中身よりも勝利だろ?!」は無論・・なのですが、かといって「内容なんてどうでもいいからとにかく勝ってくれれば・・」というもんでも、ないような気がするんです。 例によって「痛い引き分け」というフレーズをアチコチで観たけれど、これにも正直、ウンザリ。 セレッソ大阪戦。 「結果次第では甲府は昇格争いから後退する可能性も出てくる」(いしかわ ごう) いしかわさんともあろうヒトまで・・。 「優勝争いからは」というのなら、わかる。 しかしなんで、いちいち「昇格争い後退の危機」とばかり、騒ぐのだろう・・。 ひとつもないんですよ、「確実に勝ち点を計算できる相手」なんて。 甲府だけが「”取りこぼし”を続けている」わけでも、ないんです。 「サポーターなら、もっと叱咤しなきゃいかんだろ??」というのは、わかる。 けど「危機感」なんて、いちいち部外者が何度も言わなくたって、現場が一番感じていますよ。 「無用なプレッシャー」を掛け続けることが我々の役目だとは、私は思わない。 客観的に観ても、甲府は「昇格に値するサッカー」をしていると思うし、「する」と信じているから。 今日の試合、いいゲームでした。 セレッソとは、やっぱり「波長が合う」んですね。 いつもは寂しい長居のスタンドも、1万5千人以上のお客さん。 「このカードなら面白くなる」と感じてくれたんだろうと、思います。 左サイドバックの位置から、「ワープしたんじゃないか?!」というほどの猛スピードでゴール前に現れた、香川真司。 見事なボール・コントロールによる、先制弾でした。 もう、これは仕方がない。想定内。 マラニョンも全然、負けていない。キレキレ。 「俺たちには、マラニョンがいる」。 ゴール・シーンも含めて、素晴らしかった。頼もしかった。 ダニエル&臣ちゃんも、踏ん張った。 杉山の運動量は、このゲームNo.1でした。 下を向く必要は、ありません。 セレッソは、「J1水準」の相手。 「”来年”も、ちゃんと戦える」。 それが、確認できた。 とりあえず、それだけでも十分です。 誤解を恐れずに、言います。 2005年。「滑り込みの3位」。 しかし翌年「生き残った」のは、その「3位」だった甲府だけ。 目標は、「今季の優勝」じゃない。 「来年、上で戦うこと」です。以上。 次は、コンサドーレ。 札幌も、容易な相手ではありません。 しっかり準備してまた、頑張ってください。 PS:「日本ハムを食べろ!作戦」、失敗。 ファイターズが負けてしまいました・・(爆) |
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ホーリーホック、「痛恨のドロー」。 横浜のほうが決定的な場面が多かったことを思えば・・なのだけど、やっぱり・・痛すぎる(涙)。 いやでも、前を向こう。 多くのクラブの「希望」になるために・・。 仙台 76 大阪 75 湘南 72 甲府 72 水戸 67 離れないでクレ。付いてきてクレ。 かつては、「お荷物」と言われた同士。 一緒に、頑張ろうぜ・・! こんなに頑張っているのに、ホーム・ゲームにお客さんが集まらない。 茨城県民の皆様。 Jリーグは、鹿島だけじゃ・・ないよ。 |
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