(もしも「日テレヴェルディ」だったら、日本テレビは存続し続けたのか?) 「その可能性はあります」(小湊社長) 「企業名が入れば、宣伝という形で本業への好影響がある。そういう意味でベレーザの効果は大きい。」 「不景気な中、単に社会貢献でクラブに”多額のお金”は出せない」(荻原敏雄前会長兼社長) 2005年のJ1時の運営費が、約41億円。 「人件費」はなんと、J1最高の「26億円」。 同じ年にJ1昇格を果たしたヴァンフォーレ甲府の運営費は、「6億円」。 J1で戦った翌年は、「大幅増」でも、約13億円。 そもそも、ヴァンフォーレには「借金を肩代わりしてくれる優しいパパ&ママ」なんて、存在しない。 なのに、J1に在籍した2年間、甲府はヴェルディとゲームをしていない・・。 「不景気な世の中」になっても、かつてのライヴァル・鹿島アントラーズは、ずっと「王者」であり続けている。 常に「J1最低水準」の運営費で戦うジェフユナイテッド千葉は、一度も降格の憂き目に遭ったことがない。 「単なる社会貢献」でも、チームを支援しようと奮闘してきた企業(スポンサー)は、いくらでもある。 そもそも、「親会社」などというもの自体がないクラブだって、たくさんある。 昨季、J1昇格を成し遂げたモンテディオ山形の運営費も、「約6億円」なんです。 「問題の挿げ替え」は、いけない。 「読売ヴェルディ」。 「この日」が来ることは、「黄金時代の時点で」すでに決まっていたのではないでしょうか。 日本初の、本格的なサッカー・クラブ。 J開幕時の、認知度アップ&ブームへの貢献。 「日本サッカー界での功績」は、少なからず認めてあげなければいけないと、思います。 しかしもう、「限界」。 メディアがスポーツ大会を主催したり、球団(クラブ)を「所有」したりすることは、本来あってはならないこと。 NPB(ジャイアンツ)は所詮「井の中の蛙」だからどうにかなってきたけれど、「世界の中のJ」では、同じ方法論や理屈は通じなかった。 「通じてはいけなかった」ということ・・なのでしょう。 「ヴェルディ」という名称&チーム・カラー(緑)はとても好きだし、閑古鳥の鳴いているスタジアムを観るたび、寂しい思いを抱いてきました。 「読売の手を離れる」ことは、個人的にはとても喜ばしい。 「地元・東京のチームやしなぁ」という、「応援するそれなりの理由」も、生まれる。 「同情」はしないけれど、「見守りたい」という気持ちは、芽生え始めています。 水戸ホーリーホックの「67」に、”何か”を感じてほしい。 ずっと離れずに付いてきてくれたサポーターが存在することも、忘れないであげてください。 いやしかし、それにしても。 「緑」「日テレ」→「最後は棄てられた」。 三沢光晴さんの「寂しすぎた晩節」が、ダブる・・・な。 実はヤクルトには本拠地を移せない事情がある。 球団関係者は「ウチのグループは商品を作るヤクルト本社と、商品を売る全国各地の販売会社から成り立っている。各エリアの立場は対等で、どこかに重きが置かれるのは許されない。だから本拠地は本社がある東京しかあり得ない」と説明する。 過去にもある地方都市への移転が検討されたが、他地域から異論が噴出して白紙となった。球団名を「東京ヤクルト」に変更する際にも、「東京偏重だ」と反対意見が出たというほどだ。 (夕刊フジ) 哀しすぎて、言葉がみつからない。 「東京では地域密着は不可能」という「隠蔽のための屁理屈」を振りかざす似非経営者連は、FC東京の成功をきちんと分析・説明してほしい。 それが出来ない(したくない)のなら、一日も早く経営から身を引いてください。 プロ野球は、「親会社の繁栄(思惑)」のために存在しているのでは、ありません。 「東京スワローズ」を純粋に応援している・愛しているファンが、不憫でならない。 「東京」は、とっても不幸です。 |
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2009年09月19日
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