「バファローズ消滅…オリ来季球団名公募」(日刊スポーツ)http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100318-607363.html【ドジャース】 かつてドジャースは、ニューヨークの下町であるブルックリンを本拠地とし、そこは狭い町並みをトロリー・バスが走っていたので、母親たちは道で遊んでいる子供たちに向かって、いつも「Dodge!(避けろ!)」と、叫んでいた。 そこで、「Dodger」が「ブルックリンの子供」という意味になり、球団のニックネームにも使われるようになったのだ。 1958年、ドジャースがブルックリンとは対照的な都市である、砂漠のなかのだだっ広いロサンジェルスに本拠地を移したとき、そのニックネームの変更も検討されたが、結局ユニフォームのデザインを少しかえただけで、ファンに愛され続けた名前は、残すことにした。 「新潮プロ野球大事典」(新潮社・刊) 「ブレーブス消滅。ニックネームを公募」。 1990年の暮れ。 私は、上記の素晴らしいエピソードを葉書にママ写しして、でっかく「ブレーブス」と書き添えて10枚、投函しました。 当時はまだ、「公募」という言葉を真面目に信じる、ウブな(笑)学生でした。 「西宮球場を本拠地とする」「ブレーブスの名前は残す」。 2年、使ったでしょ? 約束は守ったでしょ・・? 「オ●ッ●スってのは、所詮そんな球団か」。 スッパリ・キッパリ、この球団のファンを辞めました。 そしてあろうことか、新たに応援を始めた「オリオンズ」もまた、たったの1年後に「球団名公募」を・・。 ニックネームは、ファンみんなの「共有財産」です。 どんな理由であれ、「ファンに愛され続けた名前」は、ぞんざいに扱われてはなりません。 「悲しい」「悔しい」。 いつの時代も、「そのいずれか」でした。 しかし。 今回は、極めて特殊な「レア・ケース」のように感じます。 「すべてのファンが、”同じ思い”を抱いているわけではない」からです。 ブレーブス・ブルーウェーブからの系譜でこの球団に接してきたファンは、すでに一つないし二つの「財産」を、失っている。 「近鉄バファローズ」から・・のファンにしても、既に「終止符」を打ってしまっているファンの方々からすれば、もはや「無くなる? 別に・・」でしか、ないのです。 「それだけを心の支えにしてきた」という「現在もバファローズ」の方々には、私も「経験者の端くれ」として同情を禁じえません。 しかし、「じゃあ、ブレーブス・ファンの心情は?」となれば、どう回答したらいいのでしょう・・。 (冗談でも、「オ●ッ●スの名前が残っとるやんか」なんて言わないでくださいね) ブレーブスもブルーウェーブもバファローズも、みな「2004年に死んだ」のです。 もはや、「何を今さら」「ああ、そうなんですか」でしか、ないのです。 あえて言うなら、「やっとスッキリしたわ。ケタクソ悪かったで」なのです。 「資本参加」してたかだが20数年の間に、3つも「消滅」させた。 これはある意味、球史に燦然と輝く「偉業」であると思います。 その偉業・功績を称え、新名称はいっそのこと「大阪オ●ッ●ス」でいいのではないでしょうか・・? そう、「”そのものママ”をニックネームに」してしまえば良いのです。 「宣伝効果」・さらにアップ。 資本から撤退しない限り、今度こそ「変更」(消滅)もないでしょう(嘲笑)。 ニックネームなんて、要らない。 どうせ、NHKもファンの多くも、「バファローズ」「バファローズファン」とは呼ばないんですから。 「オ●ッ●スVSソ●トバ●ク」とか、「我がヤ●●トは・・」としか、言わないのですから。 「オリオンズ」「ブレーブス」「バファローズ」。 偉大なる野球人・西本幸雄さんだけが、ただただ不憫でならない。 あえて「悲しいですか?」と問われれば、その一点においてのみ・・です。 |
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2010年03月18日
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