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2010年09月20日
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「この球場、改修工事とかする計画はないのかな?」 「公園法うんぬんの事情で、これ以上の拡張は出来ないらしいよ」 「ってことは、スタンドはともかく、グラウンドを広くしたりも出来ないってわけか」 「セ・リーグの球場で両翼が94Mしかない球場は、もうココしかないんだけどね」 「これからの時代、さすがにソレじゃまずいよね・・」 横浜スタジアム。 完成当時は、「広い」と言われる部類だった球場です。 しかし今や、「ラッキーゾーンのある東京ドーム」といった、惨状。 みなとみらいにドーム球場建設・・と言う構想は、とっくの昔に「消滅」。 これはこれ、大変に目出度いことだったのだけれど、しかし「ドーム消滅」「ハマスタの改修は困難」となると、では一体今後、どうするのか・・。 「”日本海側”に、ハードオフなんたらって球場が・・出来たよね」 「”オレンジ地区”にね・・(笑)」 「冗談抜きで、そう遠くない将来に・・なんてことがあるんじゃないか?」 「どうなんだろう・・。”ニッポン4番目の大都市”に、プロ野球の球団がひとつも無い、なんていうのも・・・」 「サッカーのチームなら、4つもあるんだけどね(苦笑)」 「パ・リーグは、極端な地域偏重を解消して球団を全国に分散させたことが、結果的には全体の活性化に繋がったよね」 「”あそこ”に行けば、間違いなく今以上に地域に密着した球団には出来るだろうね。けど、横浜の市民の皆さんの想いはどうなんだろう・・」 「っていうかさ、もともとは”下関の球団”だったわけだから・・・(苦笑)」 ・・ 「高過ぎる入場料」の根本的な原因になっているのは、恐らく「球場使用料」にあるのではないか?と、思うのです。 「抜群の立地条件」は、すなわち「高額な施設利用料」に繋がる。 東京ドームを出て札幌にホームを構えたファイターズは、「格安になった使用料」の恩恵を受け、大幅に経営環境を改善させた、と聞きます。 もし、「あの地区」が本気になって球団誘致を画策し、「使用料大幅減免」なんてことをチラつかせたら・・・。 「難しい問題」です。 横浜スタジアム。 あまりにも入場料が高額なため、首都圏の球場の中ではもっとも観戦頻度が低い球場になっています。 いやしかし実は、千葉マリンや神宮以上に「行くと決まったらワクワクする球場ナンバーワン」だったりも・・するのです。 何で?と聞かれたら困るのだけれど、「独特の開放感」「他にはない個性」を、感じるんです。 困ったな。 「球団の地域分散化」には、大いに賛成!なんです。 いや、正しくは「球団数を増加させての分散化」・・なのだけれど、残念ながらこの国の野球界には、万が一にもそんな「真っ当な活性化策」を具現化しようとする組織・人物は、存在しません。 ならば、「現実的かつ確実に活性化に繋がる良策は?」となると、真に残念・無念ながら、「移転」という血を流す以外には、ない・・。 「宮城球場16連敗」。 千葉マリーンズ。 「2試合連続・逆転サヨナラ負け」。 もはや、「科学では証明出来ない何か」に侵されているとしか、思えません。 仙台ロッテ・オリオンズ。 「優勝パレードを行ってくれなかった」 「日本シリーズを開催してくれなかった」 シリーズ開催に関しては「已むに已まれぬ事情」があったとはいえ、全般的に言って「なんだか冷たかった」という印象が拭えなかったことは、事実。 「積年の恨み」が、時を越えて・・などと考えるのは、穿ち過ぎ・・なんでしょうか? 「御祓い」、してみたらどうでしょうか。マジで。 思えば、その宮城球場を”袖にして”移転を画策していたとき、最初に候補地となったのは「横浜スタジアム」でした。 もし、「ホエールズとの同居」が実現していたとしたら、その後の「両者」は一体、どうなっていたのでしょうか。 オリオンズは果たして、幸せになれたのでしょうか。 それとも、「結果的には命拾い」だったのか・・。 「移転」はやはり、慎重にも慎重に・・と、願わずにはいられません。 |
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