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会社帰り。 最寄りの西武池袋線・東長崎駅改札にある試合速報板を観て、思わず笑ってしまいました。 「ひでぇなあ、ライオンズ・・」。 開幕からの所沢でのホーム・ゲーム6試合は、すべて敗戦。6連敗。 前日までの「ホーム戦開幕5連敗」は、33年ぶりだったのだとか。 その1979(昭和54)年は結局、4月24日の南海戦で「連敗を5でストップ」だったのだそうですが、今年は見事?に「記録更新」となってしまいました。 1.マルーフ .290 12本 48点 2.立花義家 .246 6本 36点 3.土井正博 .270 27本 70点 4.田淵幸一 .262 27本 62点 5.タイロン .291 8本 24点 6.山崎裕之 .332 12本 46点 7.野村克也 .222 5本 22点 8.山村義則 .269 11本 49点 9.行沢久隆 .218 5本 12点 広瀬 宰 .233 2本 15点 鈴木葉留彦.278 2本 16点 大田卓司 .269 14本 38点 長谷川一夫.362 4本 15点 P 松沼博久 16勝10敗 防4.03 東尾 修 6勝13敗 防4.53 森 繁和 5勝16敗7S 防4.52 永射 保 5勝 3敗1S 防4.12 松沼雅之 4勝 5敗4S 防4.55 古沢憲司 4勝14敗5S 防5.66 五月女豊 3勝 1敗 防4.23 柴田保光 1勝 3敗 防4.98 監督・根本陸夫 1979年・西武ライオンズ。 「埼玉ライオンズ・元年」です。 物心ついた時からの田淵幸一さんのファンであり、西武電車の沿線で生活をしていた私にとって、新生・ライオンズはまさに「夢の球団」でありました。 まさかまさかの、「開幕12連敗」。 45勝73敗12分。 大惨敗。ダントツの最下位。 (↑実は「ダントツ」ではなかったのだけれど、そのワケには触れない) 「後藤クマさんのタイガースよりも弱い!」 友の会に入会すると貰える年間パスで足繁く球場通いをしたけれど、ライオンズが勝利するゲームを観た記憶が、まったくない。 記憶にあるのは、「試合の趨勢にまったく関係のない田淵選手のホームランと、記念に打ち上がるちょいと空しい花火」だけ・・です。 でも不思議と、悔しいとか、腹が立つとか、そういうこともまた、ありませんでした。 ライオンズが勝とうが負けようが、正直、どうでもよかった。 田淵さんや土井さんがホームランを打ってくれれば、松沼の兄やんさんが投げてくれれば、山崎裕之さんがファイン・プレイを見せてくれれば。 時おり、思い出したように花火が打ちあがってくれれば。 ただ、それだけでよかった。 それまで、タイガースと、ジャイアンツと、セリーグの野球にしか接することの出来ない日々を過ごし、知る機会も観る機会も少なかった「パリーグの野球」はとても新鮮で、「凄いチーム」「物凄い選手」が大勢いることも、知ることが出来た。 私の、今なお続く「パリーグへの愛着・想い」は、この年から始まりました。 涌井、ちょっと重症だな。 クローザーも不安だらけ。守りも雑。 なんだかもう、「あのころのライオンズのよう」・・です(笑)。 いやでも、まだまだ「はじまったばっかり」。 それに・・ね。 このチームは「元年以降」、ほぼまったくと言っていいほど、「低迷期」を経験したことがありません。 もし、もし、万一、仮に今年、「予想外の異常事態」でシーズンを終えたとしても、それはそれ、「どおってことない」じゃないですか。 ナニが言いたいのかって・・? 「そのくらいに思っていたほうが、野球がもっと楽しく観られるでしょう?」ということ・・です。 「西武(欠陥)ドーム」が、いつの日か再び「ライオンズ球場」に戻らないかな。 そうしたら私、もう一度「ライオンズのファン」になりますよ。 元気出してくださいね、ナベQさん。 がんばれ、ライオンズ。 |
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2012年04月16日
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