人生いろいろ

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ヴァンフォーレ甲府 2 − 1 大分トリニータ

前半28分 ダヴィ(甲府)
後半44分 三平 和司(大分)
後半49分 ダヴィ(甲府)

まずは何より、大分トリニータの「J1昇格権復活」がほぼ確実とのこと、心よりお祝いしたいと思います。
市民・各種団体からの援助金が、1億円を突破したのだとか。
まだまだ予断は許さないものの、よくぞここまで・・と、思います。

J2降格の直後、エルゴラッソだったか何かの漫画で、ニータンが泣きながら眠っている絵を観て、不覚にも貰い泣きしそうになったことがあります。
経営危機が発覚し、監督も選手もゴッソリ抜けてしまって。
大袈裟でなく、「もうダメなんじゃないか?」と、暗澹たる気分になって。

「ヴァンフォーレ甲府2001」を知る者のひとりとして、とてもじゃないが「他人事」とは思えず、なんともやりきれない気持ちになったものでした。

「100年後も、大分の誇り」
横断幕。
なんだか、泣けました。

23617人。大観衆。
大分の皆さんの「強い強い想い」が、TV越しにもビンビン伝わってきました。

激闘。
残り時間が5分を切ってからも、試合が動きまくりました。
大分が執念で追いついて、スタンドが熱狂して。
その熱が醒めきらないうちに、また甲府が突き放して。
なんだか、嬉しいやら寂しいやら、やっぱり嬉しいやら。
ごめんなさい、「なんとも妙な・ヘンな気分」・・でした。

「いろいろな状況を見極めて判断するので、横浜FCの積極的な守備(最初の約20分)に対して前半からフェルナンジーニョが機能するかどうかは別問題。彼を最大活かすための配置やタイミングは考えるので、(後半に出て)働けて当然。働ける状況で投入しているからあれだけやって当然」

「フェルナンジーニョは、ずっとこういう(後半の切り札)使い方で行くんかな・・」と思っていたら、初のスタメン出場で。
終盤はダヴィ共々、完全に足が止まっていたけれど、一瞬のチャンスを、たった一度のチャンスを、ものの見事に活かしきってくれました。

「自分たちの特徴を如何に出すためにビルドアップをするのか。如何に攻撃を組み立てるのかという我々の普段の努力があるから、『ダヴィで負けた』という言葉を聞いても気にもしない。ダヴィを如何に活かすか、ダヴィ以外の選手を如何に活かすかという努力をやり続けるだけ。周りの方や相手チームがどう思うかは全く興味がない」

「もう甲府唯一の”不安材料”と言えば、ダヴィの故障だけなんじゃないですか」。
「甲府昇格・揺るぎ無し」の結論を出した各サッカー専門誌の記者さんたちも、みなそう、仰います。
私は正直、「いま・ことし」のことよりも、「来年の心配」をしてしまうのだけれど。

本当にこのまま「アッサリと」で・・いいのかな。
「結局はダヴィさまさまのチーム」なんて陰口叩かれたりするのは、やっぱりあまり、面白くないし・・。
やっぱり・ちょっぴり、そう、思ってしまう。

まぁでも・・・いいや。
「何があっても100%、城福さんを信じる」。
昨年暮れにそう、決めたんですから・・ね。

突っ走れ。
苦しい苦しい時代を乗り越えて、こんなに立派なクラブになったんだ。
胸を張って、突っ走ろう。

残り、10試合。
「マジック点灯」は、Gだけじゃ・・ないぞ。

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