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♪俺達と このチームで いつまでも・・・ マリーンズ・根元俊一の応援歌。 金子千尋。 「ニッポン最強の投手」。 いや別に、突如そうなったわけじゃない。 昨年からそうなったわけでも、ない。 入団以来ずっとの、「故障がち」。 でも、それだけが玉にキズ・・だっただけ。 すべてのボールに、驚嘆する。感動出来る。 「ぜんぶのボール(球種)をフィニッシュホールドに出来る」投手なんて、千尋しかいない。 「オレは野球ファンで良かった」と、心から思える。 おカネを払った甲斐があったと心底、思える。 力強く・美しい。 「誰もが気付く」ずっと以前から、金子千尋は「そういうピッチャー」でした。 でも今や、「”誰もが”気付いてしまった」。 もう誰にも、隠すことが出来なくなってしまいました。 読売戦。「ノーヒッター」。 「参考記録」になってしまったことは無論、残念です。 「私にはもう、神様の姿が見えない・・」。 だって、「あんな投手」に”悪運”を授けるなんて・・ね。 (いやいや、”彼”に”運を授けた”のは、”神様よりもずっと近いひと”(合掌)だったのやもしれない・・けれど) でもそれ以上に強烈な「”得体の知れない”寂しさ」を感じてしまったのは一体、何故なんだろう。 それは私が、「純パな人間」であるから・・? いや、違うな。 たぶん、違う。 生来ずっと、「ヨミウリ的なもの」を蛇蝎の如く・心底忌み嫌って生きてきた人間だからなんだろう・・と、思います。 ”読売戦"。「”見せて”しまった」。 いや、何を今さらそんなこと・・。 いやでもやっぱり、「”見せつけて”しまった」・・。 恐らくはそれがきっと、「得体の知れない寂しさ」の、”正体”。 ジャイアンツやタイガースのファンにはきっと、わからない。 「浦和のミシャさん」にもたぶん、わからない。 ヴァンフォーレ甲府の城福浩さんなら、わかってくれる・・かな。 そういう、「哀しみ」です。 「メジャーに行けばいいんだよ。メジャーならいい」・・? いや、そういうことでも多分、ない・・んです。 「80年代がいちばん楽しかった」。 そういう声を、よく聞きます。 選手を奴隷のように扱ってきた統一契約書の時代が良かった・・と言っているんじゃあ、ありません。 「選手の”真っ当な権利”」は絶対に必要だったし、あって然るべきでした。 ただ、ただしそれは、「”統括する組織”が”健全なもの”であったならば」という”条件つき”で・・なんですよね。 「ヨミウリ的なもの」のなかに「ソレ」が存在するようになったことは、悲しい出来事を生み出す”温床”にしかならないと、思えるのです。 やっぱりそう、思える。思う。 少なくとも今夜は、特に。 「今夜の負けは本当に痛い」。 山のようにチャンスを潰しまくった、バファローズ。 いやいや、そんなの「大したことじゃあない」んですよ。 今日から心機一転また、頑張ればいいだけ・・です。 「もっともっと・はるかに”哀しいできごと”」が、グングン近づいてきている。 それがやっぱり、とっても、悲しいんです。 「大好きだったひとを、大嫌いにする」。 そんなのもう、片岡易之だけでじゅうぶん・・です。 ♪俺達と このチームで いつまでも・・・ パ・リーグのファンは、いつの時代もやっぱり、切ない。 「大好きで”いられる”うちに・・」。 金子千尋、観に行こうと思います。 |
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2014年06月01日
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