ヴァンフォーレ甲府 3 − 3 ガンバ大阪
前半 8分 石原 克哉(甲府)
後半 3分 宇佐美貴史(G大阪)
後半22分 遠藤 保仁(G大阪)
後半42分 山本 英臣(甲府)
後半43分 阿部 翔平(甲府)
後半48分 倉田 秋 (G大阪)
原因不明の腰痛が、2週間続いています。
さすがに参って、病院へ。
レントゲン撮影。骨には異常なし。
とりあえず湿布と痛み止めの薬をもらって、一日ベッドで静養しました。
痛み止めの飲み薬の副作用なのか、なんだか胃までもたれている。気持ち悪い。
正直な話、ガンバがもしリード・・なんて展開になったら、相当に体、苦しくなるかもしれない・・。
ふと、「13年前のできごと」を思い出しました。
JR東海・南甲府駅から乗った、タクシー。
運転手さんに「小瀬スポーツ公園まで」と告げたら、「え?!」という表情をされた。
「お兄さんたち、どこから来たの? 東京? ひょっとして”ヴァンフォーレなんか”観に?? へぇ〜〜」
「ワシもいちおう地元民だけどさ、”あんな”ヴァンフォーレなんて、ぜんぜん応援する気にならないよ(笑)。周りも誰も応援してないしね(笑)。いちおう息子がサッカーやってるし、サッカーは好きだけどね・・。甲府の応援に(行け)?? いや、ワシ、”心臓と胃が悪い”から、あんな甲府なんかの試合観に行ったら、カラダ持たないよ(笑)。フランスの何だっけ?ジダンか。ああいう大物を連れて来るんなら、観に行ってもいいけどね(笑)」 ・・・
「今(の状況)よりもはるかに悲しかった時代」の、お話・・です。
ガンバ戦。
「”あんな甲府”の時代」からずっと変わらず一緒に戦ってきた石原克ちゃんのゴール。
アラ不思議、「胃もたれ」が治まった。
ちょっとだけ、涙が・・出る。
宇佐美貴史の「反日本的ゴール」で、胃もたれ再発。
「ジウシーニョの悲劇」で、プラス「胃がキリキリ」も、発症。
山本臣ちゃんの「スーパー・ブレブレ」は物凄かったけれど、胃はやっぱり「もたれたまんま」。
もう、「マイナス2」はいい。
ドローじゃダメなんだ。
胃がギリギリ状態の中に飛び出した、阿部ちゃんの「悲願の一発」。
輝く夜空!
ユメ叶う小瀬!
少年のような笑顔で喜ぶ、城福さん。
胸が熱くなりました。
「変わる」。
長かったトンネルが、ついに終わる。
このゲームから絶対に、変わる・・!
そう、思いました。
嗚呼! なのに・・・。
「(Gは)個人で打開できるチームということ。ただ、その個人を持たないチームは、その前に出来ることが無かったか、なぜやらせたかを考えなければならない」
城福さん。
至極ごもっとも。仰る通りです。
そう言うしか、ない。
甲府には、「ジダン」はいない。「ジダン」は補強できない。
いやでも、それでも、90分間徹底的に「100%ミスなく戦え」とは、あまりにも不憫で、ワタシにはやっぱり、言えません。
「カネモチ」の何倍も頑張ってるもの。甲府の選手は。
「だから」、悔しいんだ。
悔しくて悔しくて、堪らないんです。
今日もまた、腰痛&胃痛&悔しさで、寝不足確実。
でもきっと、城福さん&選手のみんなは、もっと悔しいはず。
なのでもう、切り替える。耐える。寝る。
凄いゲームでした。ありがとう。
頑張ろう。
ヴァンフォーレはじゅうぶんに、「J1にいる資格のあるクラブ」だよ。
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