人生いろいろ

せなぱぱさん、ありがとう。3年ぶりのブログです。これからまた、宜しくお願いします。

映画

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映画「人生の特等席」を観てきました。
(原題は「カーブに難あり」。邦題はイマイチですね)

約20年前に付き合っていた彼女が、なぜなのか「イーストウッド信者」だったことと、元々オヤジが「ローハイド以来のファン」であったことが重なって、私もクリントさんの大ファン・・なのです。

まぁ、それよりなにより、「アメリカの野球映画にハズレなし」が、私の持論。
公開をずっと、待っていました。

「パソコンでデータ取るなんて、野球を知らんヤツがすることだ」。
超ヴェテラン老スカウトの物語。
「マネー・ボール」とは真逆・対極の作品。

「野球が本題」の作品では、ありません。
親子の葛藤や情愛がメイン。
思いっきりベタで、予定調和で、「アメリカアメリカ」な映画でした。

でもやっぱり、「アメリカの野球映画」でした。
「野球が主役」な映画ではない、されど「野球は刺身のツマ」というわけでもない。
「”ドカベン”ではなくて”タッチ”に近いけれど、でも”タッチタッチ”はしていないよ」と言ったらいいのでしょうか。
(余計ワカンナイ?スミマセン)

全編にわたって、「ベースボール愛」が溢れていて。
「文化としてのベースボール」が、シッカリ描かれていて。

「ああ、いいなぁ。素晴らしいなぁ」。
何を観ても感じる、「アメリカとベースボールの素敵な関係」が、スクリーン越しにしっかり伝わってくるんですね。

どんな田舎町にも小さな「おらがチーム」があって、お客さんが心からベースボールをリスペクトしていて。
自然芝がとっても綺麗で、青空があって、「球音」があるんです。
(「球音」は、ドラマの重要な要素にもなっています)

「ニッポンの野球」は一体、どこへ向かおうとしているんだろう。
「力の差」は間違いなく縮まっているのだろうけれど、でも「文化格差」は・・。
縮まらないんだろうな、永遠に。永久に。

溜息ついたり、切なくなったり、でも「ベースボールって、やっぱり最高だよなぁ」とも、思う。
毎年、「アメリカのベースボール映画」を観たいな。
そうすれば、ずっと野球から心が離れることはないように感じます。
ニッポンの野球からは、益々・どんどん、離れて行ってしまうのやも、しれんけども・・。
「おもろうて、やがて哀しき・・」ですね、やっぱり。

「5点満点なら3.5の映画」。
でも、楽しかった。いい映画でした。


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国立競技場でのサッカー観戦後、お隣の神宮球場に寄りみち。
東京スワローズの、「新ユニフォーム」のお披露目をしておりました。

ただただ一言、「ガックシ」。

「伝統と新コンセプトの融合」。
タイガースと「おんなじ」。
「結局は中途半端」に、なっちゃうんですよね。
「いらんこと」しようとするから、中途半端になってしまう。

なんで、「プリント」にしちゃうのかな。
そんなに違う? 刺繍止めただけで、そんなに機能性アップ・・する?
安っぽい。恰好悪いです。

「ダサ・・。なんだか、パジャマみたい・・」。
川端ユニを着た、若いお嬢さん。
偉い。
エイミー・アダムスみたい。素敵ですネ・・(笑)。

「シンプル」で、いいのにな。
残念です。

仕方、ないのかな。
「野球文化」じゃないんだものね。「企業文化」なんだもの・・ね。

「WBC」なんて、所詮は「メジャースカウト向けの品評会」でしかないのに、必要以上に有り難がって、「出る・出ない」と騒いでも、結局は「お願いします」になって。
もっとも重要であるはずの「本場の文化」は、ちっとも学ぼうとはしなくて・・。

「ニッポンのヤキュウ」。寂しいです。

「ヒロシマ」

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「黒い雨」(88年・東北新社)

原作 井伏鱒二
監督 今村昌平
田中好子 北村和夫 市原悦子 沢たまき 三木のり平 小沢昭一 小林昭二


「65回目」

毎年「この日」には、関連映画を鑑賞するようにしています。
原作は学生時代に拝読済みですが、映画をきちんと観たのは初めて。


全編・モノクローム。
静かに、緊迫感・恐怖・リアリティを強調します。

「スーちゃん」の熱演・名演が、切なさ・やりきれなさを助長します。

劇場未公開の「幻のエンディング」もカラー映像で収録されていますが(19分)、これもまた秀逸。

「正義の戦争より、非正義の平和のほうがまだマシじゃ」。
ドームと市民球場のコントラスト映像(空撮)が、すばらしい。


「忘れてはならない昭和」
すべてのシーンに、無駄がない。
完璧な映画。パーフェクトな反戦作品。

巨匠・今村監督。
「流石!」というほか、ありません。


「まんが日本むかしばなし」の名コンビが、”入れ替わり”でスーちゃんを支える。
「ムラマツキャップ」も、好演しています。

「なんで東京に落とさんかったんじゃろ」。
小沢昭一的こころ。

「今村組」の北村和夫さんも、流石でした。



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「カンゾー先生」(98年・東映)

柄本明 麻生久美子 田口トモロヲ 世良公則 松坂慶子

こちらは、「黒降雨直前まで」の作品。
またもう一度ゆっくり、観てみようと思います。



昨日はカープ、勝ったんじゃね。良かったです。

合掌。



蒲田行進曲

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「終電乗り過ごし」。
JR・蒲田駅には、何度か寝泊り(呆)をしたことがあります。

駅周辺のホテルは、いつも満室。
公園のベンチで寝そべっていたらオマワリさんに見つかって、「財布とか持ってるんだろ?交番の前で寝なさい。初電の時間になったら起こしてやるから」なんて言われたことも、ありました。
(交番の”中”に入れてよ・・)


前日とおなじ背広を着て、ガラガラの初電に乗り込むときの虚しさ。
今となっては、懐かしい思い出・・です。


京浜東北線・蒲田駅。
発車の際にホームに流れるメロディは、「あの曲」です。

♪ かっとばせ加藤 かっとばせ加藤 かっと〜ば〜せ加藤 ・・・

よく、口ずさんだりしました。
「スーパーカートリオ」・加藤博一さんの歌・・。


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「蒲田行進曲」(82年・松竹)

監督 深作欣二
松坂慶子 風間杜夫 平田満 原田大二郎 蟹江敬三

月曜日。
会社仲間との間でつかこうへいさんの話題になったとき、真っ先にこの映画(&舞台)の話が・・でした。

まだ小学生の頃、TVCMの予告で「あの曲」を耳にしたことは憶えていますが、きちんと観たことは一度も無かった。

いい機会だから・・でした。


「人情喜劇」。
大部屋俳優にスポットを当てた、「映画バカ」達の物語です。

舞台は、京都・太秦撮影所。
むかしは、「うずまさ」が読めなかった。親類も住んでいるのに。
叡山電車のレトロ感も相まって、心地よく昭和の情景を楽しませてくれます。


松坂慶子さんは、前年の「寅さん」に続いての、2年連続主演女優賞。
風間杜夫さんというと、我々の年代?には未だ「スチュワーデス物語」のイメージが・・ですが、まさにその頃の・・ですね。

平田満さんは、個人的に昔から大好きな俳優さんのひとり。
劇中の、「ヤス」。イメージ・ママでした。



「いつか公平に」。

在日韓国人。

不勉強ゆえ、つかさんのことはこの作品でしか存じていないのですが、「深い願い」が込められていたんですね。

今更ながら、見事な作品でした。
合掌。



「野良犬」(新東宝)

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「野良犬」(1949年・新東宝)

監督:黒澤明 
三船敏郎 志村喬 淡路恵子

●のらいぬ【野良犬】

その最上級生らしき学生さんが、言いました。

「よしッ! 今日はみんな映画につれていってやるぞ」

「オース、先輩ありがとうございまーす」
「なんの映画にゆくんですか」

「よーし、今日は特別に黒沢明の名画だ、三船敏郎主演のノヨシケンというやつだ」


 ”ノヨシケン”。

ま、その四年生の方は、実は、その、申しあげてよいやら、悪いやら。
あの、今をときめく巨人軍の監督をなさっていらっしゃる方なんですけど・・・。

(久保田二郎『手のうちはいつもフルハウス』話の特集より。註・この本は1979年に出版されたものである)



「新潮プロ野球大事典」(新潮文庫・刊)


何度もテレビ放送されている名画なのですが、有名な野球シーン以外は、きちんと観たことがありませんでした。

古本屋で1,000円で販売されていたので、購入。
ようやっとじっくり、鑑賞することが出来ました。


終戦直後の東京を舞台にした、サスペンス映画。
後に続く「刑事もの」の先駆けになった作品とも言われています。

復興に向けて歩き出したばかりの東京の街がリアルに記録されていて、それだけでも大変に貴重な作品になっています。

ほぼ全編に亘って、当時の「暑い暑い真夏の東京」が描かれていることも、興味深い。
あえてクーラーも扇風機も止めて、「暑かった日本」を思いながら鑑賞してみました。

三船敏郎さんの「目ヂカラ」は、やはり強烈。圧倒的な存在感。
志村喬さんは「黒澤映画の象徴的存在」と言われるけれど、個人的には「ゴジラの科学者役」というイメージが強かった方・・です。

前田吟さんの「憧れの俳優」だったそうですが、後年「親子」になったのはなんとも因縁深いですね。


黒沢監督の名前が刺激的なのは、『野良犬』の野球シーンが誇張でなしに、世界一すぐれたものであったからである。

クロサワが汎世界的な名声を博する監督であることは、『野良犬』の野球シーンに関するかぎりでは、絶対に疑いのない事実である。

(虫明亜呂無『スポーツへの誘惑』より)

(同)


後楽園球場で”実際に”行われている「巨人VS南海」のゲームが登場します。

「赤バット」川上哲治さん・「猛牛」千葉茂さん・「ジャジャ馬」青田昇さん。
南海ホークスの投手は、武末悉昌さん。
杉浦忠さんが登場する前の、ホークスのサブマリン投手です。

「公式戦の実写映像」ゆえ、これも大変に貴重な記録映像。
虫明先生のお言葉を拝聴せずとも、その素晴らしさに感涙します。

正面玄関横にあった「丸窓」も、懐かしい。
「古きよき後楽園球場」が、蘇ります。



それにしても、「ノヨシケン」・・(笑)。

長嶋茂雄さんに、ぜひとも「映画の感想」を拝聴してみたいものです。
「巨人VS南海」というのもまた、なんとも示唆的・・ですね。


「世界のクロサワ」。
「羅生門」「七人の侍」も、もう一度じっくり観てみたいと思います。




倍賞千恵子さん

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「遥かなる山の呼び声」(80年・松竹)

監督・山田洋次
高倉健 倍賞千恵子 吉岡秀隆 武田鉄矢 ハナ肇 渥美清 畑正憲



健さんや山田監督の信者であるにも関わらず、何故かこの作品はずっと未鑑賞のままでした。

「想像以上」でした。
「黄色いハンカチ」ほどには知られていないけれど、こちらのほうがさらに名作かもしれません。


北海道中標津。
「なかしべつ」と聞くと、悲しいかな鉄道ファンとしては「標津線(廃線)」が真っ先に思い浮かびます。

山田監督の作品に、鉄道シーンは不可欠。
「上武佐(かみむさ)駅」が、しっかり登場してくれました。

健さんを乗せて網走に向かう列車は、「急行・大雪」。
これも、今はなき名列車でした。



山田監督の映画です。
「悪いひと」が、出てきません。

殺人犯には、「已むに已まれなかった理由」がちゃんとある。
ヤクザなエロおやじ(ハナ肇)も、最後の最後には「大ヒーロー」になります。

武田鉄矢さんの「車でのひとこと」に、胸が熱くなります。
武志(吉岡秀隆)がパトカーを追いかけて泣きじゃくるシーンに、もらい泣きします。

「このまま終わらないでくれ。頼む」と、思わず祈ります。


山田監督の映画です。
ちゃんと・しっかり・素晴らしすぎる「救い」が、用意されています。

最後の最後に登場する「アイテム」には、ただただ感服。感涙です。
(この作品の”後に”「幸福の・・」を観てもいいかもしれません)


CGに依存した「バーチャルな昭和」に頼る必要なんか、ありません。
日本には、「リアルな昭和」が満載の素晴らしい映画が、たくさんある。


「出来すぎだよ」
「だから山田映画は・・」


いいんですよ。
「こんな人間いるかよ」と斜に構えたら、つまらないです。
「こんな人間がいたらいいな」「こんな人間になりたいな」が、山田映画なんだと思います。


倍賞千恵子さん、とても綺麗でした。
なのに、その美貌に相応しい服飾が、まったく登場しません。

思えば、この人はいつも「そういう役柄」を演じているように思います。

「あの姉さんは、なんか不幸なんだよな・・」
武田鉄矢さんのひと言が、グッと胸に響きます。


健さんファンなら、言うに及ばず。
そうでなくても、多くの人に見て貰いたい作品です。

吉岡秀隆さんにとっても、「その後」への原点になった作品。
「寅さんフリーク」として観ても、感慨深いものがあります。
何度でも観たくなる、素晴らしい昭和映画です。


なんでこんなに、放置していたのか。
寝太郎様のお陰です。本当にありがとうございます。




日曜日。
スカパーで、「志村けんのだいじょうぶだぁ」のリバイバル放送を見ました。

仰天。
倍賞千恵子さんが、出演なさっていました。

「志村けんの頭にバケツの水をぶっかける」倍賞さん。
なんとなんと、「”ヘンなオバサン”に変身してしまう」倍賞さん・・。


「だいじょうぶだぁ」は、フジのリアルタイム時代にほぼ毎回観ていましたが、倍賞さんが・・は、まったく記憶に残っていませんでした。


「”童謡歌手”だって、ドリフの常連だったじゃん」と言われれば、そうだけど。
「そもそも、”国民的喜劇映画”に50本近くも出た人じゃないか」と言われれば、そうだけど・・。

でも、「映画の中の倍賞さん」のイメージが、あまりにも強烈だから・・。


「コレ、やってみたかったのよぉ!」とばかりに、弾けるような笑顔でバケツの水を。
これが実は、「素のさくらさん」なのかも・・ですね。



「元気があれば、なんでも出来る!」



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