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昨日は、「母の日」だったんですよね。 今年は花の1本も贈らず、出前のひとつも取らず。 さすがに、ちょっと良心の呵責を感じました・・(苦笑)。 ずっと観せてやりたいと思っていた映画が、ありました。 「暇なんだったら、観るか・・・?」 最初に、断っておきます。 「アカデミー云々」で興味を抱いたわけでは、ありません。 DVDの発売が決まったとき、比較的安価だったので、衝動的に予約してしまったんです。 (「受賞前」・・です・笑) 「モッくん」については、周防正行さんの作品(「シコふんじゃった」「ファンシィダンス」)ですでに馴染みがありましたし、山崎努さんも、大好きな俳優さん。 「少なくとも、”ハズレ”はない」という確信が、ありました。 「いい映画」でした。 お粗末なレビューで申し訳ないのですが、受け取り方は人それぞれでしょうから、あまり主観は入れないようにします。 笑いあり。涙あり。 「いかにも・・」ではなくて、「クスッ」「プッ」という笑いに、「ナチュラルな誘い涙」も・・です。 モッくんは、所作のすべてが美しかった。 山崎努さん。 絶大な存在感。やっぱり、すばらしい俳優さんです。 緒方拳さんなき今、「もう少しだけでも頑張ってください」と、心から思いました。 すべての俳優さん&すべての演技に、魅入られました。 久石譲さんの美しい音楽にも、心が洗われ、引き込まれます。 本当に「故人」になってしまった、峰岸徹さんにも・・。 滝田洋二郎監督は、富山県のご出身。 今年で96(!)になる私の祖母と祖父(故人)も、富山県人です。 オフクロがまだ4歳のときに、私の祖父は亡くなりました。 「葬式で薪を使って燃やしていたのは憶えてるんだけど、顔とかは記憶にない。悲しいとかいう感情もなかったね・・」 途中、何度も目頭を押さえながら・・でした。 婆ちゃんにも、観せてあげたいです。 DVD、田舎に持って行きます。 「ニッポンの映画」、いいですよ。 アカデミーなんて一切、関係なく。 自信を持って、お薦めします。 「誰もが必ず通る道。結婚式のない人はいても、”おくられない人”はいないからね(呆笑)」 ・・ほっとけ。 |

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