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6月22日(金)・ライオンズVSバファローズ。 埼玉県営大宮公園野球場。 昔から高校野球予選で馴染みのある野球場でしたが、「いちどプロ野球のナイターを観てみたい」と、ずっと思い続けていました。 会社のある埼玉県坂戸市から大宮公園までは、同じ県内なのに電車&バス移動だと90分前後を要します。 上尾市在住の先輩が、わざわざ上尾市経由で球場入口まで送ってくださった。 「たったの40分」でした(ありがとう)。 夕雲とカクテル光線。爽やかな風。 なんという美しさ。素晴らしさ。 胸が躍り、自然に駆け足になりました。 「ツツミ時代」には実現しなかった、「大宮のライオンズ」。 どうして使わないんだろう?と、忸怩たる思いで・・でした。 埼玉県最大の都市・大宮。 なんと言っても「交通の要衝」、埼玉県主要都市全域は無論、東京方面からのアクセスも抜群です。 実質的に「西武沿線住民のためだけの球場」でしかない西武ドームとは、雲泥の差。 なにより、「この空!この風!この芝生!」・・です。 球場外周をグルリと囲む、たくさんの屋台。 「昭和の夏祭り」といった趣・・でした。 なんだかもう、試合を観ていなくてもワクワクしました。 ヴィクトル・スタルヒンさんが「プロ・デビュー」を果たした球場。 「青バット」大下弘さんが、戦後初めて野球の練習をした場所。 そしてそして、「長嶋茂雄さんが、高校時代唯一の本塁打を放った球場」。 何気に、偉大な歴史を有しています。 19時を過ぎたあたりから、サラリーマンの集団が続々と来場。 Yシャツのボタンを外し、生ビールを注文して、乾杯。 2杯・3杯と進むにつれて陽気になり、手拍子したり立ち上がって喜んだり。 エエなぁ。 「会社帰りに、ちょっとナイターでも」。 やっぱり、これこそが「あってほしいカタチ」・・ですよね。 ムリやもん。所沢じゃ・・。 ライオンズの外野陣はみな、「田吾作スタイル」。 オレンジの照明に、天然芝に、田吾作。 昭和の風景。嬉しいなぁ。ありがとう。 「稲尾和久デー」も、コッチでやればいいのに・・。 「広島市民球場を思い出すよ。なんだか、泣けるね」。 ホントだね。 首都圏の「天然芝球場のプロ野球」って、90年の川崎球場以来でした。 貧しいな、首都圏の野球事情は・・。 「すみません、ここは”バファローズの応援席”ですので、”ライオンズ”のユニフォームは脱いで頂けませんか・・?」。 西鉄ライオンズのレプリカ・ジャージを着ておりました。 いや、でも、「中」にはコレ(阪急Tシャツ)着てるんですけど・・? 「あ、すみません、”ソレ、なんですか・・?”」 ・・ガッカリ(苦笑)。 まぁ、いいです。 美味いなぁ。 今夜はビールが、最高にウマイ・・! 大宮東高校出身・「逆転イッパツマン」。 延長10回オモテ・2死2塁。 「イ・デホを敬遠して、北川で勝負せんかなぁ・・」と期待したのですが、デホちゃん、あえなく三振・・。 「いいところ」、魅せられませんでした。 彼の推薦で野球部に入部した後輩・「チャラオ」も、出番なし。 これも、残念でした。 3塁側スタンドすぐ後ろが競輪場で、1塁側すぐ後方にも、サッカー場。 どう頑張っても、「拡張不可能」なのが現状・・です。 「新市民球場のような、外野バルコニー席とかなら作れそうじゃない?」 「レフト外野席だけは、”パフォーマンスシート”の設置が出来そうだよ!」 「内野に2階席、ダメかなぁ・・」 試合中、そんなことばっかり話し合っておりました。 「いい加減にしろ! 西武ドームを馬鹿にするな!!」 ごめんなさい。 でも、かくいう私、バリバリの「西武沿線住民」・・なんですよ。 池袋線にも新宿線にも最寄駅がある、在住40年・・です。 でも、それでも、「こっちがエエなぁ」と、思ってしまうんです。 だって・・・。 「野球はやっぱり、青い空・夕暮れの空・星降る夜空の下で」・・ですもんね、aoutさん。 「”こんな屋根”がなかったころは、綺麗な球場だった」 東尾トンビさん。 屋根なんかぶっ飛ばして、内外野に自然芝を敷いて、レッドアローを料金無料でバンバン走らせる。 そんな「ユメ革命」が起きたなら、所沢でもOK!なんだけど・・な。 |
プロ野球
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プロ野球ファン歴34年です。
基本的には「パリーグ・応援」ですが、「一部」を除いて全球団&選手を応援しています。
プロの評論家が書かない(書けない)「ゆる〜い評論」を、まったりと綴っていきたいと思います。
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釜田佳直投手。19歳。 石川県・金沢高校卒。 チームの初代エース・岩隈久志の背番号を受け継いだ、ゴールデン・ルーキーです。 我が愚母は、石川県金沢市の出身。 石川・兼六園球場を訪れた国鉄スワローズ・金田正一さんにサインを貰って以来の野球ファンですから、かなり年季の入った「野球ババ」。 「同郷選手」となると、自然に応援にも熱が入ります。 「ロッテ負けろ! 3点も獲って・・。誰が打ったの?」 角中勝也。 石川県人なんだぞ。コイツだって(怒)。 「へぇ! 角中って、こないだの阪神戦でも打たれたよ。あの子も石川県なの!」 あと、「永遠の4番候補」(嘆)大松尚逸も、釜田君の先輩(金沢高)。 石川県人ではないけれど、高須洋介も金沢高校OBです。 そうそう、内村賢介だって「石川ミリオンスターズ育ち」。 なんだか凄いじゃないか、イシカワケン・・(笑)。 「昔は、”金沢高校なんて行きたくないなぁ”っていう学校だったんだけどねぇ・・(笑)」 元タイガースの笠間雄二さんが、たしか金沢高校だったはず。 「石川県出身の野球選手」というと、むかしは小松辰雄さんくらいしか「有名どころ」がいませんでした。 堂上パパ(照)さん・金森栄治さん・村田勝喜さん・村松有人さん・音重鎮さん・山本省吾。 「ソコソコの選手」に拡げても、実はそれほど多くない。 日本初のプロ野球チーム(芝浦協会)創設者・河野安通志さんを輩出したことは見事ですが、全般的に質量とも「やや寂しい感」は否めません。 「世界のゴジラ」ひとりでじゅうぶん・・と言えば、じゅうぶん・・なんですけど・・ね。 釜田佳直投手。 まさかまさか、これほどまで早くにプチ・ブレイクするとは思いませんでした。 ちょっと変化球(スライダー)が多すぎるかな?頼り過ぎかな?とは思う(心配)のだけれど、「でもみんな、いいコースに決まるんだよねぇ・・」(佐藤ヨッさん)。 藤岡君が「壁」で苦しんでいる中、「新人王のダーク・ホース」にもなりつつ・・ある。 いやでも、そういうことはとりあえず「どうでも良い」。 とにかく、怪我だけが心配。 小松さんを超える、いや、はるかに超える可能性を秘めています。 「51年先輩のお婆ちゃん」も、応援しています。頑張ってください。 |
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日曜日のマリーンズ戦を、観戦予定でした。 ところが金曜日に、取引先から突然「西武戦だけど、どう?」と、チケットを頂戴してしまった。 「東京ドームに2日続けて」は、正直とっても辛い。 いやでも、折角のご好意であるし・・で、有り難く頂戴いたしました。 ライオンズの先発投手は、平野将光。 今季のライオンズ投手陣は、「金太郎飴」。 中&後ろは、誰が出てきても「スリラー・ショー」になってしまいます。 平野が仮に「予想外で奮闘」となっても、打線が相当に奮起しない限りは劣勢を免れない。 試合途中に退散することも覚悟しての観戦でしたが、(胃にも心臓にも悪いのは予想通りだったものの)最後までどうにか踏ん張って「ゲーム」にはしてくれました。 1回オモテの、「おかわり君」。 杉浦亨さんを思わせるような「殺人ライナー弾」を魅せてくれました。 彼は大事な大事な、「ニッポンの至宝」です。 とりあえずは、これで満足。 良くも悪くも、緊張感を味わいながらの観戦は楽しい。 「結果」には大不満だったけれど、まぁ「タダ見」だから・・で、我慢です。 スポーツ新聞には、「”首位”攻防戦!」という見出し。 心の底から、ウンザリ。 「パセ交流戦」は、「カップ戦」じゃありません。 リーグ戦の一部。 ペナント・レースの一部でしか、ない。 「優勝賞金」(5千万円)なんてのも、ナンセンス。 そんなおカネこそ、被災地に回してあげればいいのに。 そもそも、今年の「勝率1位」は、(たぶん)阪急ブレーブスですよ。念のため。 成瀬義久。 負ける理由なんて、ない。「圧倒してほしい」。 そう願って、後楽園に向かいました。 8回まで、内野安打の2本だけ。無四球。 最終回に坂本勇人に適時打を許し、完封ならず。 でも、「坂本にドームランを喰らわなければ大丈夫」。 そう、思っていました。 最後の最後まで、安心して観ていられました。 打線がもっともっと奮起してやってほしかったけれど、でも今日の成瀬なら「コレでジュウブン」だったようにも、思えました。 岡田幸文も、ナイスプレー。 「1番岡田・5番角中」。 いいねぇ。 「片岡→栗山→中島→中村→秋山」。 「手作り」こそが、イチバンです。 「パリーグの首位は、ニッポンの首位なんじゃい!!」 来てよかったよ。ありがとう。 「明日の予告先発投手」の発表に、「大ブーイング」。 ありがとう。 「魂を売った男」。 負けたくない。絶対に、負けたくない。 「優勝」なんて、まったくもってどうでも良い。 交流戦も、ペナント・レースも。 私にとっての「大勝負」は、年間たったの4試合だけ。 今やとっくに「どうでも良いチーム」に成り下がっているんだけれど、それでもやっぱり、「過去の怨念」は消えません。 「3試合で2勝」は、まったくもって物足りない。 ましてや「4試合で2勝」なんてなったら、加藤哲郎さんに申し訳ない。 シュンスケ、頑張れ。 今年唯一&最後の、「勝ってくれ!オリオンズ」です。 |
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「先発で1勝することがどれほど大変か。人生最悪の試合」。 5月20日(日)のファイターズ戦。By前田健太。 チーム内で、何かと「波紋」を呼んだのだそうです。 「史上最悪(?)の逆転負け」。 「発言の重みはよくわかっている。でも言わなければならない時もある」。 そのとおり。 マエケンは、なんにも間違ってなどいない。 真剣に「危機感」を感じての、立派な発言だったと思います。 その後。 福岡でホークスに「惨敗」。 神戸ではブレーブスに。 地元・広島でも、「負の連鎖」が止まらない。 野村君が踏ん張っても、大竹が奮闘しても、「完全な勝ちパターン」が「限りなく負けに等しい分け」に。 正直な話、「あの」ファイターズ戦が終わったとき、「カープの”ペナント・レース”は終わったな」と、感じました。 「そういうもん」だから。 必ず、あるんです。「ターニング・ポイントになるゲーム」というものが。 でも・・ね、「だから、どうした・・?」。 神戸に、行って来ました。 大好きだった阪急ブレーブスを、懐かしむために。 でも、ことゲームに関しては終始、「頑張れ!カープ」でした。 そら、そうよ。 「合併球団」と「(プチ)市民球団」なんだもの。 お客さんの数は、圧倒的に3塁側が優勢でした。 広島からはるばる、たくさんのお客さん。 「イベントの趣旨」をきちんと理解してくれて、「青・赤・紺のユニフォーム」を着て来場してくれた方も、大勢いました。 「阪急倒せ! カ〜〜プ!」 場内アナウンスは、「バファローズ」としか言ってくれないのに。 涙が出そうなほど、嬉しかったよ。ありがとうございました。 開門時間になっても場を離れずに、山沖之彦さんのトーク・イベントに参加してくださった方も沢山、いらっしゃいました。 カープのファンは、いいひとばっかりだ。 そう、思いました。 「阪急ブレーブスのファンだった」から、言える。 「チームがあるじゃないですか。それだけで、それだけでも、じゅうぶんじゃないですか」。 「どんなに負けてもいいから、怒らないから、無くならないでください」。 南海ホークスや阪急ブレーブスのファンはみな、そう言って・思って、泣いたんだ。 だからファンの皆さん、元気を出してください。 優勝がすべてなんかじゃない。「3位のインチキ優勝」なんてのも、どうでもいい。 「しょーがねーなー。どうしたらええんかのぅ」。 そんな酒席を設けることが出来ること、とっても羨ましいよ。 続けていれば、いつかきっと・・の可能性だけは、ある。 でももう、ブレーブスにはもう二度と、そんな機会は訪れないんです。 半世紀以上も前に、阪急や南海のはるか以前に、「消滅」していたかもしれなかったのだから。 「たったの25年後」に初優勝するなんて、誰も思っていなかったんだから。 選手の皆さん。 もっと元気に。下を向かずに。 沢山のファンが、観ているんだから。支えてくれているんだから。 気合を入れろ! がんばれ!カープ。 |







