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Q:
「ストーカーされやすいタイプとは外見上での特徴で共通するとこはあるのでしょうか?
私は人から"もっと笑ったほうがいいよ"といわれます。付きまとわれるとひたすら逃げます。
"何かごようですか?"と勇気をだして聞くのが良い、とアドバイスをくれた友人もいます。
A:
ストーカーされやすいタイプというのは、幸か不幸か特定されていません。
被害に合いやすいタイプというのも、決定的なものはありません。
ですがプロファイリング・データではストーカーの要因子はある程度出ています。
参考程度に説明しますと、
1、成長過程
2、最もインパクトのあった人物(親、姉妹、兄弟、祖父母、幼馴染、etc)
3、趣味や欲求、願望
これらの要素が大きく絡んでいるようです。これだけではご質問の参考にはならないと思いますが。
私見ですが、これまでの被害者の方々は皆様千差万別でした。しかし相手側には、
1、思い込み/勘違い
2、一目ぼれの過度な行動
3、非常識な求愛行動
という形で分類できました。これは余談ですが、ストーカーという認識でご相談にこられていた案件が、実はストーカーではなく嫌がらせだったケースもありました。
はっきりいって被害者の方は雷に当たるのと同じで、相手が一方的に思い込むというのが実態ですので、残念ながらある意味有効な予防手段というのはありえないともいえます。
ですが実は上記に挙げたデータ要因は対処する際には非常に重要なのです。
というのは大別すると、
1、(加害者)本人にストーカーの自覚がない場合。
2、(加害者)本人が自覚してストーカー行為に及んでいる場合。
そして同時に重要なのは
3、激情型
4、緻密型
のどちらに分類できるかです。わかりやすくいいますと
a,話し合いで解決できる相手
b,法的措置をもって解決せざるを得ない相手
に大きく分類したうえで、後はその個性に応じた対処方法を立てるという段取りになります。
話が専門的になってしまいましたが、相手に対応する場合、方法を誤ると、かえって自分自身の身に危険が迫ることになりますので、もしあなたが現在でもそのような迷惑行為をこうむっているのなら慎重な対応をしたほうがいいでしょう。もちろん直接私どもにご相談いただいても結構ですし、お近くの同じような業務を行っている信用できる組織に支援を求めることをお勧めします。
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