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キリスト教の教会で国宝に指定されているのは少ないと思いますが、そのうちの一つ、大浦天主堂にも足を伸ばしました。
大浦天主堂には行きましたが、グラバー園には行きませんでした。
なぜ行かなかったのかというと理由はないのですが、以前来たときには逆に大浦天主堂に来ないで、グラバー園に行ったからということですかね。体力的なものもあって、何かを割愛しないと体が持たなかったのも理由です。
入り口にある聖母像。慈しみに満ち溢れた表情が癒しの源泉のようにも思います。
場内にはステンドグラスを通して外の太陽光が室内に温もりある明かりが差し込んできます。
館内は撮影禁止なので、ここから撮る分にはOKというツアーガイドの声が聞こえたので撮影したものです。
幕末に建てられ、長崎原発禍をも乗り越えて、国宝に指定されている教会です。 |
九州旅行
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長崎寺めぐり、もう1軒。
崇福寺です。
長崎のこうした寺院をめぐっていて感じたことなのですが、非常に外国人の方が多いですね。
普段も多いのかは疑問なのですが、というのは、港に非常に大きな客船が停泊していたので、世界一周かなんかのツアーの方が丁度来ていた時期だったからかもしれません。
この崇福寺。去年のNHK大河ドラマのロケ地にも使われたそうで、高杉晋作と龍馬がであったシーンなどが撮影されたそうですね。
また、商人たちがマージャンに興じているところもここで撮影されたのではないでしょうか。
国宝にも指定されている大雄宝殿
境内には中国的な雰囲気を醸し出すお香がたかれ、この匂いは京都や奈良の寺などとは全く違う、異文化の香りといってよい匂いかもしれません。
余貴美子さんが演じていた商人の大親分がいそうな雰囲気がしています。
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長崎の寺社にもいくつか足を伸ばしてみました。
これも浅学というか、全く予備知識を持たずに、長崎の寺社を歩いたのである種のカルチャーショックを受けた次第です。
長崎は江戸時代の鎖国の時代でもオランダ・明などとの貿易を続けていたことから、こうした異人のための施設というのがあるということがこういう寺社をみることでよくわかりました。
1632年の創建。当時は鎖国が始ったばかりだと思いますが、中国から私財を運び入れ、中国人の手によってこのお寺は建てられたそうです。
禅寺ということで、黄檗山の山号があり、宇治にある黄檗産満福寺とも縁があるのでしょう。
こうした伽藍を見るだけで、日本の寺とは思えない雰囲気をかもし出しています。
今までは、こうした建物は中華街でしか見たことがなかったのですが、中国のお寺らしい氷裂式組子。
食事のときに、この魚板をたたいて知らせるのだそうです。
これは宇治の黄檗山にもありました。
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昨年の大河ドラマを見るにあたり、「坂本龍馬」について、よく知らないと思い、司馬遼太郎の名著「竜馬がゆく」を読破し、それに続き今度は津本陽の「龍馬」を読み終えたところでの長崎行きになりましたので、どうしてもこちらには来たくなりました。
日本最初の株式会社とも言われている亀山社中の跡です。
ここはつい最近になって復活したようですね。
近くには、竜馬のブーツ像。
坂本は、草履を履かずに、ブーツを履いてあちこちを飛び回っていたのでしょうか。
あの有名な写真ではブーツを履いているところが確認できますよね。
亀山社中へ行く道中にはこういう看板がいろいろなところにあります。
亀山社中の出身で、その後の明治時代にも活躍した諸氏のことがこのように紹介されています。
こうしたレリーフもありました。
竜馬の本を13冊(竜馬が行くが8冊、龍馬が5冊)も読みましたので、ちょっとは詳しくなったような気がしています。 |



