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「人の技を盗む」という言葉があります。職人や料理人の世界でよく使われる言葉で、親方や有名シェフの仕事をそばで一緒に仕事をしながら、見てヒントにする、真似る、覚えることであり、「盗む」くらの積極性がないと一人前になれないという意味もあります。
優れた技を持つ人と一緒に仕事をすることは、そういう意味で大きな成長にもなり、ありがたいことです。 学ぶこと、知識を得ていくことも、ある意味では先人の知識や技を盗むこととも言えます。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の中で吉田松陰は、「本を読むのは、人から学ぶことである」と語っています。これは素晴らしい悟りで、確かに本を読むのは本を書いたその人と向き合うことであり、その人から学ぶことなのです。人の素晴らしい技を真似、人の素晴らしい生き様を真似、人の工夫を真似て、自分のプラスにしていきましょう。今日は何から盗みましょうか。 おまけの写真は、飛行機から撮った富士山です。 |
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