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どうもこんにちは。
今日は少し北朝鮮について思うところを語っちゃうよ。
歴史の話なんかも出てきて、わかりづらいこともあるかもしれないけど、そういう時はコメント機能でも使って質問してね。
北朝鮮はよく「金王朝」なんて呼ばれているよね?これは権力が金日成(父)から金正日(子)に継承されたことを皮肉った表現なんだ。
北朝鮮の正式名称を知ってるかな?
そう。「朝鮮民主主義人民共和国」だ。
かりにも「民主主義」を名乗っている国が、父親から息子に権力を世襲するなんておかしいと思わない?
普通の感覚なら明らかにおかしいと思うことなのだけど、そういう違和感は北朝鮮内にもあったみたいだ。
以前に金正日が後継者に選ばれた時、北朝鮮国内ではいかにその違和感をぬぐい去るかで苦労したみたい。
もともと「社会主義」であり「民主主義」であることを誇っていた北朝鮮としては、「権力世襲」なんていう封建時代の悪しき慣習を自分達がやろうとしていることに、一種の気まずさがあったみたいだ。
だから金正日が後継者として公表されるまでには時間がかかった。金正日は長い時間をかけて功績を積み重ね、誰が見ても後継者としてふさわしいと認められるまで表には出てこなかった。
金正日が後継者として公表された時には、「金正日同志が金日成首領様の後継者として選ばれたのは、息子だからではなく、誰よりも金日成思想を受け継いでいる人物だからだ。」と北朝鮮は苦しい言い訳をしている。
いっそ、はじめから王国を名乗っていれば、こんな気まずい思いをしなくても堂々と権力世襲ができたのにね。
王朝ではなく民主主義を建前としているがゆえに、現実と建前のギャップに北朝鮮も結構苦しんだみたいだよ。世襲を正当化してくれる制度的保障が無いからね。
今金正日は三代目への世襲を考えているようだけど、いい後継者がいないので難しそうだね。
金正男は日本で逮捕されるという大失態を犯しているし、金正哲と金正雲は若くて何の功績も無い。
誰が後継者になっても、「金日成・金正日思想を最もよく受け継いでいる」なんていう言い訳が通用するとは思えない。きっとあちこちで不満が噴出すると思うよ。
これから一体どうなっちゃうんだろうね。
さて、ここから歴史のお勉強だ。
過去の歴史を振り返って、これと似たような事例を探してみよう。
もしかしたら未来を予測するために参考になる事例が見つかるかもしれないよ。
でもちょっと長くなりすぎたので、続きはまた次回にしよう。
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