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(写真)特に意味も無く農具の写真を載せてみる。これは「唐箕(とうみ)」ってものですな。
三日ほど前のことです。
夜中寝ていたら、突然窓の外からすさまじい光が飛び込んできました。
そして、その後に続く、耳も張り裂けんばかりの轟音。
私は驚いて飛び起きました。
すさまじい光はその後も何度か起こり、その後には決まってあの轟音が鳴り響くのでした。
何の話かって?
夜中の雷の話ですがな。
今の季節には珍しくもないことでしょう。
雷が何度か鳴った後には、大粒の雨が降り出しました。
稲光があんまり何度も見えるので、目を覚ましてしばし稲光見物をしていましたよ。
くっきりと光の筋が夜空に浮かびあがる姿は壮観ですなあ。
でも私が飛び起きた理由は、雷が鳴って驚いたからではなく、北朝鮮の侵攻が始まったかもしれないと思ったからです。
特に雷鳴の方向が北側だったから、余計に心配になってしまったのですよ。
もちろん私だって今の北朝鮮がソウル攻撃などを敢行するとは思っていません。
体制の維持こそが最優先事項であるはずの金正日政権にとって、ソウル侵攻は自殺行為に等しいものですから、まずそんなリスクを犯すはずは無いでしょう。
でもソウル侵攻の可能性が絶対に無いとは言い切れないんですよね。
何よりも、北朝鮮の最前線からソウルはものすごく近いんですよ。
車で一時間あれば行けてしまうくらいの距離なんです。
北朝鮮は韓国の虚をつくことができればすぐにソウルまで侵攻できます。
そんな所に敵を抱えている韓国にとって、北朝鮮によるソウル侵攻というのは、ものすごく現実味の有るシナリオだと思うんですよ。
しかも60年前の北朝鮮の侵攻だって突然起きたんですよ(少なくとも庶民にとっては)。今だって予期しないときに突然起こるかもしれないじゃないですか。
だから私が雷の音を聞いて飛び起きてたとしても、小心だと笑わないでほしいと思います(笑ってもいいけどサ)。
敵の陸上部隊が首都に侵攻してくるなんていう状況は日本だと考えにくいものですが、韓国をはじめとした大陸の国々では珍しくもないことなんですよ。
だから雷一つを聞いて敵襲を思い浮かべてしまったんですが、これがただの杞憂であってくれればいいですね。
ソウルより
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