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ちょっとグチらせてください。
来週明けまでに提出する原稿を一つ抱えているのだけど、全く筆が進まない。
下書きばっかり増えて、本文は一文字も書き進まない。
どうすればいいのか。
「書かなければいけないけど、書けない」という状況は非常にストレスになるなあと思う。
スランプに陥った作家もこんなものなのだろうか?
いつもなら締め切り三日前くらいになると神がかった集中力が降臨するのだけど、今回はその様子もない。
ただ時計を眺めたり、こんな駄文を書いたりしているうちに時は無情にも進んでいく。
文章を書くときに一番大切なのは開き直りかもしれない。
うまく書けなくてもくよくよせずにどんどん先に書き進んでいく開き直りこそ、一番大切な気がする。
あと少し待てば、開き直れるだろうか?
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院生サバイバル日記
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とある学会誌に投稿した論文が、「修正後掲載」という結果になった。
これは、「あなたの論文を雑誌に載せてあげてもいいけど、こちらの要求どおりの修正をしてね」ということである。
それで今、修正作業に取りかかっているわけだが、修正要求というのは結構「無いものねだり」の場合も多く、全て要求どおりに修正できるわけではない。
こういう作業をやっていると、「論文の修正要求というのは顧客のサービス改善要求に似ているなあ」と思ったりもする。
相手の要求に全て応えられるわけではないが、なるべく相手を満足させられるようにこちらも努力する必要がある。
それは顧客を満足させることを業務とするサービス業に似た部分がある。
結局研究なんてものもサービス業の一種なのかもしれない。
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はっきりとしたことはここには書きませんが、学業のことでイヤな事が起こり、へこんでいます。
まあ、モノづくりの現場ではこんなことは日常茶飯事なんでしょうけど、私はまだ初体験なので、テンション下がりまくりです。
今までの努力が水の泡になった気分。
今の努力に自信がなくなるような気分。
われながら「メンタル弱過ぎだろ!」と思いますが、いざ自分の身に起こってみると人間って案外弱いものですね。
あ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
多分、数日間テンションが下がるだけでしょうから。
この一、二年くらいの学業計画に遅れがでるだけでしょうから。
人生を台無しにするほどの挫折ではありませんから。
そこまでメンタル弱かったら、この歳まで大学院生なんかできませんわ。
でも少しだけ愚痴る程度のことは許してほしいんです。
モノづくりをする人たちってすごいよね。
作っても評価されるかわからないもののために自分の人生を削ることができるんだから。
認められなくても黙々と制作に打ち込める人たちって本当に尊敬します。
テンションだだ下がりではありますが、しばらくしたら発表があるので、そっちの準備もしなければいけません。
なので、私もブツクサ言いながら、今日もパソコン画面に向かって作業を続けております。
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いま秋の学会発表の申請用紙を書いてます。
こないだ学会発表したばかりで、論文も書いて、さらに次の学会準備もしてるなんて、われながら働き者だな〜と自惚れながら作業してます。
ほとんど休みなしに作業してるせいか、最近疲れやすくて困る。
自覚がないだけで、相当気を張りながら生活してるのかも。
タイトルに「よい論文を書きたい」と書いたけど、私が考えるよい論文は次の二つのようなもの。
(1)論理展開が明快で、推理小説的な謎解きの面白さがある論文。
(2)一読すれば、その論文にまつわる分野の知識やイメージが豊富に得られる論文。
これだけ聞くと何のことだがよくわからないと思うので少し説明しときます。
(1)は具体的な実証を主にした論文向きだと思います。
具体的な謎があって、その謎を解き明かすことが主題になっているような論文かな。
たとえば、「坂本竜馬を暗殺した犯人は誰か?」という謎があったら、証言記録や事件当時のアリバイから「こいつが犯人だ!」というのを見つけ出すようなもの。
5W1Hなんて言葉があるけど、こういう論文は5Wを問う時に良いかもしれない。
(5Wは、「何(What)?」、「誰(Who)?」、「いつ(When)?」、「どこで(Where)?」、「何故(Why)?」)
(2)は具体的な実証というより、もう少し広くて概括的な内容の論文向きだと思います。
たとえば、「坂本竜馬の交友関係はどんなものだったか?」ということを明らかにするために、手紙記録やら日記、後世の証言などを使いながら、坂本竜馬をめぐる人間関係を浮かび上がらせてみるようなやり方。
その論文を読むと、坂本竜馬をめぐる人間関係が一気に把握できて、竜馬がどんな人間たちに囲まれて生きていたかが小説を読むように鮮やかにイメージできるような感じかな。
5W1Hでいうなら、1H(「どんな(How)?」)を問う論文向きかもしれない。
こないだまで書いてたのは(1)のような論文。具体的な謎に対して、具体的な資料を用いて答えを探すようなもの。
客観的に見て良い論文かどうかはわからないけど、新奇性はあったと思う。
誰もが当たり前だと思って考察さえしなかった問題をとりあげたものだったので。
秋に学会発表しようとしているのは、(2)のような内容。まだ発表レジュメ自体は一文字も書いてはいないが、構想はすでに頭の中にある。
この発表一つ聞けば、自分が扱おうとする時代のそのテーマについて具体的なイメージが持てる、そんな発表をしたい。
そしてそんな内容の論文にまとめたい。
そう思って申請用紙を書いてる。
早く具体的な作業にとりかかりたいものだ。
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以前に言っていた韓国語の論文が書き終わった。
A4でわずか16ページの短いものだが、それでこんなに時間がかかるとは思わなかった。
最初の計画では一週間前にはできてるはずだったのに。
外国語で文章を書くのは非常にめんどくさい。
日本語なら韓国語より3倍速く、英語より10倍速く書けるというのに。
内容的にはスカスカで、わきの甘い論文ではあるが、細かい点については今後修正していくとして、何よりも今はまず提出期限を守ることに集中しなければならない。
あとは韓国語と英語の要約文を作らなければいけないが、英語の要約文は遅れたらダメですか?
・・・ダメに決まってるって?はあ、何とか間に合うように頑張ります・・・。
最近思ってることをちょっと書いてみる。
大学院生とウツは切っても切れない関係にある。
私の知人も大学院に入ったとたん、精神科に通いだした。
きっと私が知らないだけで、実際にはウツになっている人はもっとたくさんいるのだろう。
大学院に入ることが「入院」と呼ばれるゆえんはここにある。
かくいう私も1年くらい前は将来のことなどでかなり悩んでいて、引きこもって暮らしていた。
まあ、そうやってウツで引きこもりしてた時期の方がブログの更新は多かったのだが。リア充になるとネットから遠ざかるのだろう。
でも最近はあまり悩まなくなってきた。
その理由は次のように考えるようになったからである。
「悩むことなんていつでもできるんだから、今は悩むより、今しかできないことを精一杯やろう」
「何をしなければいけないか?ではなく、何をしたいか?を考えて行動しよう」
「頭より先に身体を動かせ」
大学院生ってやつは安定した身分とは最も遠いところにいる自由業である。
だから将来が不安になるのは仕方ない。
だけど不安になって、今できることさえできなくなってしまったら本末顛倒である。
だからあんまり不安になって悩むのは良くない。
考えすぎて行動ができなくなったら元も子もない。
だから考えすぎて、動けなくなりそうな時は、とりあえず何も考えずに手を動かして作業してみる。
そうすると意外なところに希望が転がっていることがある・・・こともある。
何にせよ行動しない限り打開策などあり得ないのだから、考えすぎて動けなくなるのは一番よくない状況かもしれないなあ、と思う。
徒労に終わるかも知れなくても、どうにか動き回った方がいいような気がする。
それから、「こうしなきゃいけないだろうか?」とか「ああしてはダメだろうか?」なんて考えて萎縮していると、動けなくなってくる。
だから、そんな真面目くん的な発想から抜け出す必要があるのではないかと思う。
何をしなければいけないか?という問いは、判断基準を他者に預けてしまっていると思う。
そんな消極的な考え方では、自信を持つことができないし、モチベーションもわいてこない。
それよりも、「私はこれがやりたいんだ!」というのを行動原理にしたほうがいいと思う。
そっちの方が主体的な態度だし、モチベーションも上がりやすい。
あと、最近思ってることにもう二つ付けくわえると、
「うまくやろうと思うな。それなりにやろうと思え」
「できないことを楽しもう」
うまくやろうと思うと、どうしてもプレッシャーがかかってバランスを崩しやすい。それよりはマイペースに長く続けられる方がいい。
それに、うまくやらなければならないと考えると、できることは少なくなってしまうけど、「それなりに」でよければ、きっと大抵のことができるだろう。
何でも初めて新しいことをしようとする時は、うまくいかないもどかしさとともに、新しいことを経験する楽しさもあるはずだ。
だから、まだ慣れていなくてもどかしいこともあるけど、そんなことでイライラするより、むしろその初々しさを楽しんだ方がいいと思う。
そんな初々しさは、慣れてしまった後では二度と体験できない貴重なものなのだから。
なんてふうに、上に書いたようなことを考えて実践していたら、悩みがスッと軽くなった。
もちろん今でも不安はあるけれど、悩むこともあるけれど、以前みたいにそのせいで他のことが手につかないなんてことはかなり減ったと思う。
さて、今日はもう寝るか。
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