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昨日、観に行ってきました(^^) 12月の土曜日が休みになるなんて今までなかったので、クリスマス公演に行くのは久々です(^○^) (神戸まで行けば11月にやってるんですがね(ΦωΦ) ) 「天使が導く2つのラストシーン」とあるように、この公演は”シリウス・ストーリー”と゛プロキオン・ストーリー”の2つをほぼ交互に公演する形をとっています。 で、せっかく観られるんだからと、両方観てきました(ΦωΦ)b (ストーリー) 昭和58年のクリスマスイブ。 長野県のとある街で建設会社を経営している辺見鐘司は、自殺を決意して、町外れの川にやってくる。 橋から身を投げようとすると、横から誰かが飛び降りた! 辺見はその人物を助けるため、慌てて川の中へ! 次に目を開けると、辺見はバスに乗っていた。隣の席には、先に飛び下りた人物。 その人物は、自分は天使だと名乗り、辺見の自殺を止めようとして、誤って落ちたと言う。 天使は辺見をバスから引きずり下ろし、なぜ死のうとしたのかと聞く。 辺見は語る。そもそもの始まりは昭和36年、辺見は高校2年の時だった・・・。 (公式HPからパクリ) 「ダブルエンディング」っていうから、てっきり私は、話の途中で2人の天使が出てきて究極の選択を迫り、主人公がどちらの天使を選ぶかでその後の話が変わり、それぞれのエンディングを迎える、という形なのだと思い込んでいたのですが( ̄▽ ̄) 最初から2人の天使(シリウスとプロキオン)は出てきました(ΦωΦ) (さらに、彼らの上司にあたる天使も出てきたので、全部で3人の大盤振る舞い( ̄▽ ̄) ) まあ、結論から言えば、私の思い込みはただの思い込みで_| ̄|○ 「エンディング」だけ見れば、どっちも同じじゃね?(・・? って感じでした(ΦωΦ) まあ、厳密には約1名の扱いが、悪人のままで終わるか、グレーゾーンまで格上げされるかの違いがありましたが(´・ω・`) 途中でパラレルワールド的な世界に入るのですが、そこでのエピソードが2つのストーリーで違うというのが一番大きな違いかな? あと、プロキオンストーリーの方は1階の前方のお客さんには演出上のサプライズがありました( ̄▽ ̄) 他の席からでも見えたんだろうけど、2階の後ろの方の人は見えなかったんじゃないかな(ΦωΦ) もちろん、小ネタにはいろいろ違いがありましたが、それは1つの公演でもステージが違えば違うだろうって範囲で(^^; 個人的には、最初に観たからかもしれませんが、シリウスストーリーの方が好きかな(^^) 話は相変わらずベタな展開でしたが、やっぱり楽しく観ることができました(^○^) 最後の阿部氏の『メリークリスマス!』の乱発はわざとらしく感じましたが( ̄▽ ̄) 12月25日まで公演していますので、よろしければどうぞ( ̄ー ̄)ノ http://www.caramelbox.com/stage/umbc/ |
キャラメルボックス
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さて、続いては本命の『ずっと二人で歩いてきた』。 東京公演に行けなかったので諦めていたのですが、急遽大阪公演が決まったということでちょうど休みだったこともあり、大阪まで出かけてきました(^^) 席は1階センターの10列目。遅く取ったにしてはまあまあの席でしょう( ̄ー ̄) 前作『雨と夢のあとに』の雨の5年後を書いたスピンオフ作品。 ずっと2人で暮らしてきた父・朝晴に先立たれ、それでも朝晴の両親(雨の祖父母)、母親、朝晴の先輩家族に見守られながら成長してきたであろう雨が、どう成長したのか。 『雨と夢のあとに』が大好きな作品だったので、発表された時からとても気になっていました(^^) 物語は、雨が19歳。大学入学とともに長野(朝晴の両親の元で暮らしていた)から東京へ引っ越してきたところから始まります。 引越し作業をしていると、どこからか懐かしいウッドベースの音が聞こえてくる。それも、父親がよく弾いてくれた曲。 その後、マンションの入口で貧血で倒れている青年に出くわし、彼の部屋まで送っていく。彼は雅俊と言い、農学部の大学院の1年生。雨の部屋の隣に住んでいたが、送っていった部屋で父親と同じウッドベースを目にする。 翌日、雨は雅俊の部屋を訪ねるが、どうも何か隠しているっぽい。ウッドベースを弾いてほしいと頼んでも、頑として弾こうとしないし、誰か話をしているような気配もある。 こんな話の流れと平行に、朗読形式である幼い兄弟が北海道から東京まで母親に会いに行く話が進められていく。 話が進んで行くにつれ、それが雅俊とその兄、優作であることが明かされていく。 2人はまだ小学生だったが、幼い弟のために違法行為までして助け続ける兄。何とか東京で母親に会うことはできたが結局そこで捨てられることになり、別々の家に引き取られていく。 兄は弟に毎年1回は会いにくると約束をするが、その途中、バイク事故で亡くなってしまう。 雅俊に頑なに拒まれても積極的に関わっていく雨。 『雨と夢〜』の雨がそのまま成長すればこんな感じだろうな、と想像できる範囲でスムーズに入ってきました(^^) そして、雅俊は優作の幽霊と同居していると確信したときの雨。 どんな思いだったのでしょう。 もちろん、自身が5年前に経験していることですから、疑う余地はない。 その時の自分を投影したのでしょうか。 頻繁に貧血で倒れる雅俊。その原因が優作にあることを雨は疑いません。 死んでも一緒に居ることは確かに心地よいかもしれないけれど、生きている人はそこを乗り越えて踏み出す必要がある。 雨自身も『まだ(父の死を)乗り越えてない』と言っていたように、それは自分自身への決意だったのかもしれないと思いました。 この辺りは『雨と夢〜』と完全にリンクしていて、鳥肌ものでした(^^; 弟に頼られることに喜びを感じる兄。 兄に頼ることを未だにやめられない弟。 いわゆる「共依存」の関係でしょうか。 そこだけで完結しているので、その関係を崩すことは容易ではありません。 でも、その関係は確実に腐敗していき、気づかないうちに底なし沼に少しずつ少しずつ沈んでいくのです。 そんな関係で幸せになれるはずはない。 雨は、そんな二人をみて、自身と父の関係を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。 いつまでも引きずっていてはいけない。自分から出ていかないと。 そんな雨は、優作に必死に呼びかけます。『天国に行ってほしい』と。 最初は聞く耳を持たなかった優作も、そんな雨をみて徐々に考えを改めます。 本当に弟のためを思うなら、いつまでも一緒に居るべきじゃない。 そう悟った優作は、弟を突き放して昇天する道を選びます。 そして、雨も幸せになることの自分なりの答えに辿り着き、新たな一歩を歩き出す。 最後は清々しく劇場を後にできました(^^) 雨役は入団4年目の原田樹里氏。 『雨と夢に〜』の雨がそのまま成長したような19歳の雨を見事に演じていました(^^) 雅俊役は多田氏。 神経質そうで線が細い多田氏ならではの役という感じで、これも適役だったのかなと思いました。(決して、悪口ではありません(^^; ) 優作役は、客演で加治将樹氏。 弟思いだけど粗暴という役どころ。キャラメルでいえば『クロノス』の時の頼人のような感じでしょうか。(あれは姉思いだけど)でも、畑中氏でもここまでの迫力は出せなかったのかな? 雨の幼なじみ、ほっくんこと北斗役は筒井氏。 なぜこの配役?というのはほぼ万人からのツッコミ( ̄▽ ̄; 殴られ損なところは可哀想でしたが、総じて笑いを誘うという効果はてきめん(爆) 雅俊の義理の母役・坂口氏。 さすがに重厚感ありますね。笑いもしっかりとりますが、締めるところはしっかり締める。目が離せなくなります(^^; たった5人でのこの芝居。 展開は早いですが、しっかり感動ももらってあっという間の1時間半でした(^^) できればもう1回観たいですが、DVDになったら買おうかな〜( ̄ー ̄) |
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またしばらくご無沙汰してました( ̄▽ ̄; 忘れてたわけじゃないんですけどね〜( ̄ー ̄)(と言い訳してみる) さて、それはさておき(ΦωΦ) 最近、またキャラメルづいてまして、いくつか観に行っております。 ちょうど昨日、どうしても観てみたい芝居をやっていたので、大阪まで行ってきました(^^; それが、この『雨と夢のあとに』と『ずっと二人で歩いてきた』です。 『雨と〜』は再演で、初演は2006年。 ちょうど、このブログを始めるちょっと前。 その時も、大阪公演は観に行きました(^^) なので、今回本当に観たかったのは『ずっと〜』の方。 ただ、せっかく大阪まで行くんだし、時間的に問題なかったのでついでにチケット取りました(^^) まあ、18日(日)の東京公演も観に行ったんですけどね( ̄▽ ̄)(1公演2回観たのは今回が初めて) (ストーリー) 桜井雨は中学2年生の女の子。幼い頃に母を亡くし、今はベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。智晴は蝶の収集が趣味で、幻の蝶と呼ばれているコウトウキシタアゲハを捕まえるために単身で台湾へ行く。森の中でついに幻の蝶を発見!ところが、捕まえたと思った瞬間に穴に落ちてしまう。 数日後、智晴は無事に帰国。心配していた雨は涙を流して喜んだ。しかし、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。智晴は自分の体を穴の底に置いてきた。魂だけが戻ってきたのだ。雨を守るために・・・ (キャラメルボックス発行:talk&photobookより) 初演と違うのは、雨が中学2年だということ。(初演は小6という設定でした) 中2でここまで父親にべったりな女の子って存在するのかな〜っと思いましたが、まあ、それはそういう関係を築いてきたってことでしょうか(^^; 観始めると、そんなことは飛んでしまうくらい引き込まれてしまいました(^^) 出てくる登場人物すべてが、真剣に自分以外の誰かの幸せを願っている話。(たとえ、独善的であっても) その思いがぶつかり合うシーンでは、やはりグッときますね(^^; まあ、雨の母だけは好きになれませんでしたが(爆) 雨が自分の本当の両親のことを聞かされる場面、智晴が自分の両親に真実を告げる場面、最後の観覧車の場面は涙なくして観られません(TT) 朝晴が雨に『世界一幸せになれ。それが俺の夢なんだ。』という言葉は、雨にしっかり刻まれます。 その後、一人取り残された雨はどんな気持ちだったのでしょうか(><) そんなことを想像するだけで鳥肌がたちます(^^; 残念だったのは、席が遠くて役者の表情までしっかり見えなかったこと。 まあ、目が悪いのがいけないのですが、前から11列目くらいではぼんやりとしか見えませんでした(><) 今回の雨役は、客演で現役中学生女優の吉田里琴さんです。 私はTVを観ないので全く知りませんでしたが、舞台は今回が初とのこと。(初演の福田麻由子さんもそうでした) もうちょっと表情まで見えたらもっと楽しめたと思うのですが、動きだけ見ても中学生らしい自然な躍動感が出ていてよかったと思います(^^)(素人目ですが( ̄▽ ̄) ) 時間とお金があればもっと観たい芝居ですが、後は今日の大阪千秋楽と名古屋公演を残すのみ(><) 前の席で観られるなら、名古屋行ってもいいかな、と思ったり( ̄▽ ̄)(まあ、無理だけど) |
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なんとなく、キャラメルの記事が多くなった感覚に襲われるのは、どこかの誰かさん方の影響でしょうか( ̄▽ ̄;(爆) |
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無事に行ってきました(^^) メンバーは,最近恒例になりました,ブログ友人のDAIさん(開店休業中(爆) ),kikiさん(→http://blogs.yahoo.co.jp/kiki_jiji2006)の3人。 いつものように,キャラメルボックスのサポーターズクラブに入ってらっしゃるDAIさんにチケットを手配して戴きm(_ _)m 手に入れたチケットは,「5列目の16,17,18番」という3席。 5列目って,すごい前じゃん!って思ってたら,サンシャイン劇場って,一番前が3列目なんですね・・・(・・; しかも,16,17番席は,ど真ん中! DAIさんは「運ですから」とおっしゃっていましたが,並大抵の運ではありません( ̄ー ̄) 本当にありがとうございましたm(_ _)m 先週,同じくブログ友人のみーこままさん(→http://blogs.yahoo.co.jp/miekomama814)が行かれて,沖田総司役の畑中氏と土方歳三役の三浦剛氏を絶賛されていましたので,期待して臨みました♪ まずは,やっぱり主役の立川迅助役の佐東氏。 なにしろ,私がハンドルネームをパクッ・・・もとい,拝借している名前ですから(爆),気になります( ̄ー ̄)ノ この役は,とにかくまっすぐひたむきに生きるという雰囲気を醸し出さないといけないと思います(一度は人を疑ってましたけれど( ̄▽ ̄; )が,佐東氏はまさに適役という感じです(^^) 今回,再々演のこの演目,初代迅助役だった今井氏(既に退団)もよかったのですが,再演の細見氏は何となくイメージに合わず( ̄▽ ̄;(どっちかっていうと,ふざけ役ですからねぇ←失礼な) なので,今回は?と思っていたのですが,本来彼が持ってらっしゃるのであろう真面目さがよく現れていたのではないかと思います。 小金井兵庫役の大内氏もいい味を出していたと思います(^^) この役,新撰組に入隊しながらも隊の中には打ち解けようとせず,土方や近藤,沖田に対して批判的な見方をして,長州の間者と疑われるのですが,そういう孤立しようとする雰囲気と理性的に物事を見ようとする(これが批判的に映るわけですが)態度が,大内氏の理知的な部分(彼は理系出身です)がよくマッチしていたと思います。 初演は西川氏だったのですが,彼だと別の意味での「胡散臭さ」が出てしまっていたように感じたので・・・( ̄▽ ̄;(爆) 沖田総司役の畑中氏,土方歳三役の三浦氏は,脂がのっているという感じで,スマートな印象でした。 キャラメルボックスでは,作・演出の成井豊氏が新撰組好きだけあって,ほとんどの男優が土方を演じたことがあると言います(^^) 迫力だけなら,上川氏が演じる土方の方が怖いと思いますし,大内氏が演じる土方もとっつきにくい感じでそれはそれで怖いと思います( ̄▽ ̄; でも,三浦氏演じる土方は,崩すところはちゃんと崩していて,きちんと使い分けられているようでした。 ただ,鳩斎のところへ,沖田の嫁につぐみをもらいに行った時には,西川氏演じる鳩斎に圧されぎみだったのは残念な気がしましたが,これはキャリアの違いでしょうかねぇ(^^; 畑中氏は随分体力もついてきて,殺陣では生き生きとしてましたね(^^) どうせなら,喀血させずに最後まで戦わせてあげたかったです(爆)(←話が変わってくるって\(°□°! ) 初演は菅野氏が演じていた役ですが,菅野氏の沖田の場合,なんとなく土方に対して顔色を伺うような姿勢に感じられたのですが(相手が上川氏演じる土方だから,というわけではないでしょうが( ̄▽ ̄; ),畑中氏の沖田は,そういう雰囲気はあまり感じられませんでした。それがよいのか悪いのかはわかりませんけれど(^^; 個人的には,西川ファンなので,やはり気になるのは西川氏( ̄ー ̄) 今回,10年以上のベテラン選手は,西川氏と岡田さつき氏と岡内氏と大内氏の4人ですね。 それぞれ,大内氏は新撰組5人の要,岡内氏は長州藩士4人の要,そして,よく出てくる診療所では西川氏と岡田氏で,という配置なのかもしれません(^^) 西川氏と岡田氏が組んだ芝居は今までも結構あったと思うのですが,ここまで真っ向にやり取りするのは珍しい? いや,そう感じるのは,この二人がやりたい放題だったから?( ̄▽ ̄;(爆) 西川氏のボケは相変わらずですが( ̄▽ ̄;(一歩間違えると,単なるおやじギャクで引かれてしまうのに,そうならないのは間の取り方なんかがうまいからなのでしょうか(^^) ),それに突っ込む岡田氏,さらに単身でボケる岡田氏( ̄▽ ̄) (こう書いてると,単に岡田氏がやりたい放題なのか?(爆) ) とにかく,診療所の場面ではかなり笑えました(^^) 笑いと言えば,新撰組の中の異色,阿部氏演じる勘定方の三鷹銀太夫。 もちろん,架空の人物ですが(ですよね?),こういう「単独暴走型」(爆)では,阿部氏はまさに“水を得た魚”状態になりますね( ̄▽ ̄; 確か,入団したての頃,『スケッチブック・ボイジャー』の館長役でもかなり暴走していたような・・・( ̄ー ̄) 真面目な場面ではしっかり切り替えられるので,そういう意味では貴重な人材だと思います(^^) (同じようなタイプの細見氏,個人的な意見ですが,どうしても真面目な場面でもお笑いの要素が払拭できない・・・(爆) ) あと,大内氏も,いろいろ小ネタをいろいろ挟んでくるのですが,今まではそれが鼻につくというかちょっとくどい感じがしていたのですが,今回は(役の関係もあるのかもしれませんが)そんなに嫌な感じがしませんでした(^^) 総じて言えば,綺麗にまとまっていた芝居ではなかったかと思います(^^) キャラメルボックスと言えば,時代モノかタイムトラベルモノか幽霊モノ(←ファンタジーと呼べ)かと思いますが,その中の時代モノ,よく思い出してみると,私は多分99年の『TRUTH』から観ていない(@@) 実に10年ぶりらしいです( ̄▽ ̄; それでも,冗長な感じはせず,あっという間の2時間に感じられました。 まあ,内容を知っているから,ということもあるのでしょうけれど,それでも引っかかるところもなく,すんなり入り込んで観られた芝居だったと思います(^^) で,来場記念で,こんなものを戴きました↓ 裏を写せばよかったのかもしれませんが,裏には芝居に出てくる,彼直筆のし○りの似顔絵が入っています( ̄ー ̄)(観た方は思い浮かびますね,多分( ̄▽ ̄) ) どうせなら,西川氏のものが・・・( ̄▽ ̄;(←ざけんな(−−メ ) これも,DAIさんの運のよさなのでしょうか(^^) いや,おめでとうございましたm(_ _)m 名前をパクッ・・・もとい,拝借しているので( ̄ー ̄)(←くどい),何かに使えるかと思いまして・・・(爆) あ,ついでにサントラも買ってみました♪
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