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桜前線は北に進む…
山微笑むころ、ずっと訪れたかった場所へ
いくつもの災害を乗り越え 今年も咲く
岐阜県本巣市根尾(旧根尾村)にある
樹齢1500年以上の日本で山高神代桜に
次ぐ古木の淡 墨桜を愛でる
木の幹の前に立つと 清々しい空気が流れ
大きな優しさに包まれる
私の好きな作家宇野千代さんが救った桜は今年も
多くの人の心に花を咲かせる
身の代と遺す桜は薄墨よ
千代に其の名を栄盛へ止むる
幼少期より美濃の山里根尾谷に隠れ住んでいた
継体天皇が、都に戻ることになったとき
世話になった村人たちとの別れを惜しまれ
記念に一本の桜の苗木を植えられました。
この歌はそのときに詠まれたもので
自分の代わりに残していく桜の薄墨が
村と共に末永く栄えるようにという意味だそうです。
弥榮 弥榮
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