もっと綺麗になりたいよぅ

忘備録ですが、ご覧の皆様、ありがとうございます!

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使い分けしてみて改めて書き留めておきたかったので自分の忘備録を兼ねて記事を書きます。


この2本は手紙を書く時に使うのですが、月3〜5通のうち3分の2はインジェニュイティ、

3分の1は万年筆を使い、A4〜B5くらいのサイズの便箋に、1通あたり2〜3枚程度書いています。

つまり、ゆっくり時間がかかっても、筆圧をかけ過ぎる事なくスムーズに文字を書く為に使っています。

パーカー5thも万年筆も初めての使用・購入でした。


まず、インジェニュイティについて。

自重で圧をかけずに書けるので疲れにくく、安いボールペンのような芯のぐらつきもないので

手を動かした通りにそのまま文字を書けるのが一番のお気に入りです。

インクやペン先・軸内のスプリング等のおかげか、文字を書いた時に適度なしなりが加わることで

止め・はね・はらいがある程度再現でき、文字に表情が出るのが他の筆記具と違うなと感じます。

落ち着いて、ゆっくり文字を手書きしたくなる、そういった上質な時間を味わえる筆記具です。

インジェニュイティのリフィル(パーカー5th)は1本¥1,000とコスパは良くありませんが

このくらい使用頻度が低くても掠れず、詰まりを気にせずノーメンテですぐ書き出せるのが便利。

購入してからまだ一度もリフィルを交換せずに使い続けています。

インジェニュイティの一番のデメリットって、「リフィルと本体のコスパの悪さだ」と

どのレビューにも書かれているんですが、本体は高級万年筆よりは手の出しやすい価格設定で、

特に私が購入したラグジュアリーラインは軸とキャップがアルミ製で、値段なりの上質感があります。

5thのこの唯一無二の書き心地と便利さに慣れると、リフィルはむしろ安くさえ感じます。

あいにく現行のリフィルはブラックとブルーの2色のみになってしまい、

取扱店なのに店頭にリフィルが置いていない(バックヤードにしまわれている)事もあって、

5thそのものが生産終了してしまわないかと胸が締め付けられる思いです。


さて、次はウォーターマンの万年筆。

万年筆の特長である止め・はね・はらいの再現度はやはり素晴らしいです。

あまり書き文字に自信のない私ですが、バランスや止め・はね・はらいを意識して丁寧に書けば

他の筆記具を使った時よりも字がとっ散らかって見えないのはありがたいです。

お気に入りの美しい便箋に、心を込めて丁寧に文字をしたためると、心が潤います。

が、私にとって、万年筆で書くメリットってこの1点だけなんですよね。

私はカートリッジインクを使っているのですが、インジェニュイティと同時期に購入して

使用頻度はインジェニュイティの半分以下なのに、既にカートリッジを2回交換しています。

万年筆の水性インクが蒸発している事が原因だと思われますが、書いても書かなくても

インクの減りが早いと、使用頻度低めの私は何だか損した気分に。

しかも文字を書くスペースに印刷されているデザインの便箋だとどうしてもインクが掠れてしまい、

その場合には結局インジェニュイティを使うことに。

ただ、こういった使い分けを想定して万年筆とインジェニュイティを同時期に買っているので

自分の中では織り込み済みではありますが。


外出時に筆記具を使う必要がありそうな場合は、インジェニュイティを持って行きます。

以前は万年筆を選んでいたのですが、あるアートイベントの聴講時にメモを取ろうとしたら、

万年筆では全く書けなくて苦い思いをしたからです。

ビジネスシーンやスクールなど、椅子にきちんと座って机の上で安定して書ける環境なら

万年筆でも問題なく書けると思うのですが、こういったイベントは基本的に椅子のみ。

手帳を持ち歩かない私は、配布されたペラの資料やアンケート用紙を

凸凹したバッグや膝の上に置いてメモを取るしかないわけで、万年筆では全く線が引けないんですね。

ましてイベント中は客席側の照明が落とされて薄暗い事も多く、

聴く事にも集中したいので、手元を気にしなくても、不安定な状況でストレスなくメモを取りたい。

となると、万年筆よりはインジェニュイティの方が使いやすいんです。

見た目の安っぽさもなくて満足感もあるし、外出時にちょっと持ち歩くにはピッタリです。


万年筆と同等だと思わず、万年筆のデメリットを解消しつつ

高級筆記具を使う気分を味わわせてくれるインジェニュイティは、

私にとっては非常に便利で心も満たしてくれる、欠かせない筆記具です。

万年筆は手紙を書く際に一番整った字を書くことのできるツールですが、

ある程度肩を並べて満足に使える筆記具を持っていないと不便な点が多すぎます。

驚きや魅力では、インジェニュイティの方が勝っている感じですね。

それぞれ使用頻度が増やせたらいいなと思案中です。

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