越境するヴァイオリン

「越境するヴァイオリン」の管理人のブログです。

全体表示

[ リスト ]

ちょっと、立て続けの更新です。この週末、アイルランド音楽のフィドラーDale Russのワークショップとライブに行ってきました。一昨年のMartin Hayes以来のワークショップ。なかなか勉強になるワークショップでした。今回特に勉強になったと思ったのはロールという装飾音のテクニックです。今まで装飾音について耳で聞いてこうかと思っていたことが、どうも勘違いがあったみたいで、また改めて記事として書きますが、しばらく、今回教えてもらったことを参考に装飾音の入れ方を改めて研究しようかと思っています。

さて、酔っぱらった頭での更新ということで、最近買ったCDの一つ「機甲界ガリアン音楽集Vol2」について書こうと思います。で今回なぜアニメのサントラの話をするかというとこのアニメの主題歌、エレクトリックヴァイオリン炸裂の楽曲だからです。
ちょっと前ですがこのブログでTaoというバンドの「Far East」というアルバムをこのブログで紹介したのを覚えている方もいるのではないでしょうか。このTaoというバンドは「銀河漂流バイファム」というアニメの主題歌で有名なバンドなのですが、実はヴァイオリン入りのクオリティの高いロックバンドでした。
で、今回紹介する「機甲界ガリアン」の主題歌を演奏しているEuroxというバンド、そのTAOの主要メンバーで結成されたバンドなのでした。Taoの解説にそのことは書いてあったのですが、アマゾンで検索してみると当時発表された彼らのアルバムは中古で1万円を超える高値でとても手が出ない。とりあえず、今回たまたま中古で見つけたこのサントラを購入してみて聴いてみたわけです。で、聴いてみるとこれが見事にエレクトリックヴァイオリンのソロが炸裂して思わずニンマリ。
このガリアンというアニメ、おそらく小学6年生くらいの時にリアルタイムで見ていたのですが、ヴァイオリンの印象は残ってなくて、本当かなと思っていたのですが、見事に1番が終わったあとの間奏部分だけヴァイオリンが活躍、なるほどアニメで見てる分には気づかないわけです。ソロは30秒程度なんですが、一気に畳み掛けるソロは素晴らしい。演奏者のセンスを感じます。それにしてもこの主題歌、楽曲自体もほんとにかっこいいです。アップテンポの短い曲ですが、独特の展開の仕方が心地よいほんとう名曲です。
エンディングの「星の1秒」の方はスローなバラードナンバーですがこちらもヴァイオリンが活躍。こちらはPFMの「Miss Baker」に似た感じで、エレクトリックヴァイオリンの粘っこいソロでフェイドアウトしていきます。これまた素晴らしい。
個人的にはTaoにはニューウェイブっぽいチープな感じが若干あったのに対し、このEuroxによる2曲はより重厚なロックサウンドになっていて、いっそう気に入りました。アルバム1枚で解散ということで、やはり商業的には難しかったのでしょうが残念な話です。
最近ガリアンの再録音ミニアルバムを発表しているみたいですが、オリジナルアルバムの再発、もしくはヴァイオリン炸裂の新譜を出してほしいものです。


この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事