鉄道模型に重量感を求めて

きれいな鉄道模型って何か物足りなくて。。。

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依然、拙ブログで、最近の若者は、物事への執着心が薄くなった、云々ということを記載したことがありますが、自身の子供や会社の部下を見ていると、「以前の世代と何か違う」と感じることがよくあります。

しかし、これを知合いの米国人に言うと、「若者の愚痴を言い始めたら、自分が歳を取った証拠。頭が固くなり始めているから、気を付けた方がよい」とたしなめられます。

自分も20代までは、よく「今の若い者は。。。」と父親や上司に叱られたものなので、この米国人の答えは、恐らく正しいのだろうと思い、できるだけ部下の言動等に云々しないよう注意していましたが、先週、英国誌The Economistが「The Youth of Today」(昨今の若者)と題して、最近の若者の変化に関する記事(↓)を掲載していました。
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世界的にも権威ある雑誌が最近の若者が変わったと見ているのですから、やはり、私が日頃感じている違和感は、決して歳のせいだけではないと確信致しました。

また、この記事を読んで驚いたのは、こうした現象は、日本だけではなく、殆どの先進国でも起きているとのことです。

最近の若者の特徴として、The Economistは次のような現象を挙げています。
(1)飲酒量が減少している:例えば、豪州では初めてアルコールを口にする年齢が1.7歳上昇しています(1998年・14.4歳→2016年16.1歳)。また、英国では、若者の5分の1が、全くお酒を口にしなくなり、パブの数が減少しているそうです。
(2)煙草や大麻などの麻薬性ドラック摂取量が減少している:こうした薬物に全く手を出さない若者の比率が、例えば、スウェーデンやアイスランドでは、それぞれ20%(2003年・31%→2015年11%)、38%(2003年・61%→2015年・23%)も減少しているそうです。
(3)暴力事件、非行行為が減少している:欧州において、暴力事件や非行で拘束された若者は、2000人も(2007年・3000人→2016年・1000人)減少しているそうです。
(4)性交渉経験者が減少している:18歳以下の米国人の性交渉経験者の割合は、13%(1998年・54%→2015年・41%)しているそうです。

こうした現象の背景にあるものとして、The Economistは、家族関係の変化、大学等の学業時間の増加、戒律が厳しいイスラム諸国からの移民増加等を挙げています。携帯電話やパソコンの普及の影響については、統計学的には、明確な関連性が証明されていないそうです。

明確な原因は特定されなかったものの、The Economistは、この記事の最後で、80歳を超える人生が平均的になってきたことにより、若者は人生を急ぐ必要がなくなり、何でもゆっくり取り組み始めているのではないか、と示唆しています。

この分析が正しければ、最近の若者は物事に興味を失ったのではなく、ゆっくりと取り組むようになり、それが上記のような現象となって表れているということとなります。つまり、今の若者も時が来れば、昔の世代と同じように行動するようになる、というのです。(この記事では、ここまで断言していませんが)

最近の若者は、自分でものを作ることをしなくなったとよく言われ、模型工作も例外ではないと思っていますが、この観点で捉えれば、いずれ今の若者も模型工作をし始めることになります。これが当たっているかどうか、10年、20年先に見てみたいと思います。


私の工作もスローで遅々として進みませんので、若者的と言えるのかもしれません。

前置きが長くなりましたが、私のスローな人形工作も徐々に進んでおり、京急 旧1000形用の乗客として昨年から作っている「釣り人」人形(↓)の塗装作業がこの週末やっと終えることができました。
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取敢えず、今までの人形工作と違う、新機軸は、「立体感ある眼鏡枠」(↓)の表現です。初めての試みだったため、今回はサングラスで挑戦しましたが、透明レンズで表現できれば、眼鏡としては完成形となりますので、次回は透明眼鏡で挑んでみたいと思います。
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この「釣り人」人形は、明日以降、塗料が乾燥した後、京急・旧1000形に乗車させたいと思います。



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今のプロ野球には殆ど関心がないのですが、星野仙一氏の他界のニュースには、驚きを覚えました。

同氏は、「理想の上司」1位にも選ばれたことがあるとのことですが、意識の高いプロ集団ならともかく、実際に、普通の会社に、あのような上司がいたら、すぐにパワハラで訴えられるのではないでしょうか。

それでも、星野氏の他界に、多くの人がショックを覚えたのは、同氏の生き様が、何か人々に強く訴えるものがあったからではないでしょうか。

恐らく、それは、直情径行な彼の生き方や、細かい心配りなどもあるでしょうが、それ以上に、人並み外れた反骨心をバネに、大きなものに立ち向かっていったその姿に共感を覚えたのではないでしょうか。同氏の巨人に対する反骨心は自他ともに認めるもので、その巨人を倒しリーグ優勝まで果たした、その類稀な実行力に感銘した人は多かったと思います。

こうした星野氏の姿は、長い物に巻かれがちな日本人には、自分の夢を実現してくれる、そんな存在に映ったのではないでしょうか。反骨心とは、言い換えれば、コンプレックスでもあり、コンプレックスという、マイナスの感情をこれ程までにプラス方向に昇華できる星野氏の生き様は、正に殿堂入りにふさわしいものであったと思います。ここに、心よりご冥福をお祈りいたしします。


さて、今年のお正月は、本物に触れろという恩師の言葉を実行するため、箱根で日本一美しい富士山を見つつ、老舗旅館で、本物の正月料理を満喫いたしました。
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※ 強羅〜大涌谷間のロープウェイから望む絶景の富士山(1月2日)


初詣は、商売繁盛で有名な神田明神にお参りし、商売繁盛と家内安全を願った上、人形町の老舗料理屋で、七草粥を頂き、今年の正月を締めくくりました。
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※ 神田明神の初詣。1月7日でも相変わらずの混雑でした。


もちろん、正月休み中も鉄道を満喫しました。箱根では、登山鉄道に乗り、日本一の急斜面でのスイッチバック運転を満喫しました。
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※ 強羅駅にて。

また、神田明神への初詣の際は、旧万世橋駅ホームにあるカフェで、コーヒーを飲みながら、両側を行きかう電車(中央線)を見物いたしました。
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※ 旧万世橋駅ホーム上にあるカフェ。両側を中央線が行きう中央線の電車を見ながらコーヒーを飲みました。意外にコーヒーが美味しかったのは、嬉しい驚きでした。


さて、正月中の模型工作については、前回に引続き、まだ塗装途中ですが、京急 旧1000形の乗客用に作っている人形の追加処理を行いました。星野氏には申し訳ありませんが、同氏の訃報を聞いた後も、巨人軍の帽子はそのままで行きます。
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※ 京急 旧1000形に乗せる予定の釣り人人形。前回の塗装処理に、光と影を加え少し立体感を出しました。あと1〜2回塗装処理を加えれば完成できるかと思います。今年中には完成させ京急電車に乗せたいと思います。

また、猫人形についても、少し造形処理を加えました。
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※ 釣り人人形に負けず劣らず、遅々として進まない猫人形ですが、もう少し手を加えた上で、塗装処理に移りたいと思います。これも今年中には完成させたいと思います。


このようにコンプレックスを感じる工作ばかりやっていますが、私も少しでも星野氏を見習い、自身のコンプレックスを少しでもプラス方向に昇華し、まともな作品ができるよう、今年も頑張りたいと思います。




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歳を重ねるごとに1年が短く感じというのは、私も例外ではないようです。

定年も遠くはない歳になってくると、できればお金がかかる趣味から卒業したいという気持ちが強くなってきますが、鉄道模型も、人形作成に集中していれば、原価は数100円と、殆どお金がかかりません。

その人形工作。京急 旧1000形用の乗客人形として、今年半ばから釣り人を作っていますが、未完のまま年越しとなりそうです。
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※ 塗装処理半ばの「釣り人」


今年も充実した1年でした。最後は、(私にとって)懐かしの特急485系を眺めつつ、2017年にさよならしたいと思います。





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この週末は、知り合いの米国人に勧められて、60年以上前に出た、ジョージ・オーウェルの「1984」を読み終えました。
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冷戦下のソ連を皮肉って、言論の自由はおろか、個人の趣味嗜好や結婚の自由まで奪われた社会を描いた、今や古典といえる小説ですが、これが、トランプ政権誕生から米国で再び注目を浴びていると聞いています。

トランプ大統領のように、寛容性を失い、専ら自身の意見のみ押し付けるような風潮が、ちょうどこの小説で描かれている社会と重なるところが多いのでしょう。

自分の趣味嗜好まで他人から押しつけられるような社会では、鉄道模型のように多様な楽しみ方も奪われてしまいます。多様性があるからこと、趣味の世界も楽しくなるわけで、それを否定されては、全く面白みのない社会になってしまいます。


そんな思いを抱きつつ、クリスマスイブを迎えたこの週末は、様々なクリスマスツリーを眺めつつ、都内を歩いて参りました。いつまでも多様なツリーが見れる社会が続くよう、心から祈っています。

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※ 東京駅 旧郵政省・現KITTEビル内のツリー

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※ 日本橋 三越本館前のツリー


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※ 銀座 山野楽器店前のツリー


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※ 渋谷 ヒカリエ内のツリー


I wish you all a merry Christmas!


 
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例年12月初め頃が鎌倉の紅葉の見ごろと聞いていましたが、今年はいつもより寒いせいか殆ど紅葉が終わってしまったようですが、この週末は、知り合い夫婦と、晩秋の鎌倉を散策に行きました。。

鎌倉から江ノ電の1日券を買って、電車と足で回りました。イメージ 1



殆ど紅葉が終わっていましたが、かろうじて、長谷寺の楓がまだ綺麗な姿で残っていました。
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江ノ電にのりながら、紅葉シーズンがほとんど終わり観光客もまばらで、人気の少ない寺を巡り歩くにはよいタイミングとなりました。
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今年3回目の鎌倉でしたが、この週末から上映される、堺雅人主演の「鎌倉ものがたり」を見る前のよい散策となりました。


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