鉄道模型に重量感を求めて

きれいな鉄道模型って何か物足りなくて。。。

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先週、身内の訃報がありました。今年はこれで2回目です。自身の年齢を考えれば、当然なのですが、昔お世話になった諸先輩が、一人二人とお亡くなりになり、そのペースが年々増しているのは、非常に寂しい限りです。

都市部では、人口減少や過疎化といったものを肌で感じることは、今のところ少ないのですが、確実にそのぺースを上げているのは間違いないようです。

限られた人生で、既によい齢になっている者が、このようなことをしていてよいものか少し悩むことはありますが、この週末も、京急 旧1000形に乗せる、女子高生人形に塗装処理を施しました。

短い人生、悔いなく生きる、という意味においては、(人形作りが自分にとってかなりストレスがかかる作業であることはさておき)、何かに熱中することは悪くないことと割り切って、明日以降も、引き続き塗装作業を続けたいと思います。

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※ 本日の塗装作業を終えた状態の女子高生人形(80分の1)。これから細部の塗装を行っていきます。




また何か進展がありましたら、関連記事を掲載致します。


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2020年の東京オリンピック。エンブレムの盗作疑惑や施設建設費アップ等、いろいろ問題はあるものの、いざその時になれば、「おもてなし」の本領が発揮され、立派なオリンピックが開かれるだろう、と思っていたのですが。。。

先々週東京で開催された、ある国際会議での外国人への不慣れな対応や、先週海外出張の際搭乗した日系航空会社の機体が緊急直陸を強いられた際の航空会社側の手際の悪い対応を見てしまうと、日本の「おもてなし」は、何処に行ってしまったのか、と少し自信がなくなってきます。

以前から、日本の飲食業や接客業等のサービス業は、製造業と比較し、生産性が低いと言われてきましたが、換言すれば、生産性よりも「おもてなし」が尊重されてきた結果だとも言えたわけです。生産性を重視するなら、「おもてなし」のような余計なサービスは、真っ先に削られるからです。

ところが最近のグローバリズムの影響で生産性向上が各地で叫ばれると、日本のサービス業もそれを無視するわけにはいかず、結局、日本のお家業であったはずの「おもてなし」も削減され、上記のような事例が発生することになるわけです。特に、国際競争に晒される航空業界ではその傾向は強くなるはずですが、敢えて、上から目線で言うなら、行き過ぎた生産性向上は、かえって日本の魅力を損ねてしまうことを、関係者には認識してもらいたいと思います。

翻って、鉄道模型において、生産性はどのような状態なのでしょうか。比較的大量生産が可能なプラスチック製品については、生産性も考慮されている気がしますが、ブラス製品については、大量生産が難しく、その分工芸品的性格が強くなり生産性よりも、独自性が尊重されているように思います。独自性とは、ゲージであったり、ディテールであったり、あるいは独自性といったもので、真鍮製鉄道模型においては、それが「おもてなし」のような強みであると言えるでしょう。しかし、鉄道模型もごたぶんにもれずそのほとんどが海外で生産される時代。この強みを日本独自のものと考えることも正しくありません。

製品は海外、消費は日本という構造転換が進む今、日本独自の物、日本が一番等と信じているとすれば、それは大きな誤解に基づくものなのかもしれません。寂しい話ではありますが、日本の強みと言われてきた、製造業における「技術力」も、サービス業における「おもてなし」も、そして、鉄道模型における「精巧さ」も、かなりの部分において海外に依存している現実を日本人はもっとはっきりと認識する必要があるのかもしれません。


さて、この週末は、京急 旧1000形に乗せる女子高生人形に塗装作業を施しました。全体に薄く塗装し、次回以降の塗装処理に備えました。

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明日以降も、この人形に塗装を施します。また何か進展がありましたら、関連記事を掲載致します。




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鉄子が消える日。。。

鉄道が好きな女性を「鉄子」と呼ぶように、今まで男性が中心であった趣味や職業に興味を持つ女性を指して、世間では「〇〇子」、「〇〇女子」あるいは「〇〇女」と言ったりします。

女性自身も使っているし、男性も悪意を込めて使っているわけではないので、差別的な意味はないと思うのですが、よくよく考えると、こうした言葉が生まれること自体、「普通の女性はそんなことはしない」といった、女性の行動を一定の枠にはめて考えてしまう、やや偏った社会通念があることも否定できないと思うのです。

働く女性が増え、経済的にも精神的にも独立し結婚しない女性が増加すれば、今まで、家事や子育てなどに縛られていた女性が、自分の好きなことに目を向け始めるのは自然なことです。

それを〇〇女等のように特別扱いしていることは、古い女性観に囚われている証拠で、こうした言葉が死語になるまで、女性を平等に扱う最低限の環境が整ったとは言えないと思うのです。

女性が何の違和感もなく男性と一緒に趣味を楽しむ。鉄道の趣味であれば、鉄子という言葉が死語になり、ごく普通に女性と鉄道を楽しむことができる日が早く来ることを祈るばかりです。


さて、京急 旧1000形用に作成している女学生。今週末から塗装作業を開始しました。昭和50年代の女学生を想定しているので、卒業すると殆どが就職・結婚し家庭に入っていた時代です。鉄子等という言葉がもてはやされる時代など夢にも思っていないでしょう。

そんな時代に青春を迎える女学生はどのような感じだったのか、いろいろ思いを馳せながら、この人形に塗装処理を施していきたいと思います。また何か進展がありましたら関連記事を掲載致します。

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※ 目の塗装から始めた女学生人形(80分の1)




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普段は意識していないくとも、いざ親から貰った身体にメスを入れるとなると、何か後ろめたさを感じるものです。

ガン手術で、ある臓器を摘出した時も、自分の身体から分離されてしまう、ということに対して、たとえそれが患部であっても何か申し訳ない気持ちになったことを覚えています。

整形手術を受けた女性で、それを積極的に言う方が少ないのも、同じような理由なのかもしれません。親から貰った顔、しかも親にそっくりの顔だったら、尚更親に申し訳ない、と思うのは自然です。

ところが、整形手術が盛んな韓国では(お見合いの時は、現在の写真と(整形手術を受ける前の)幼児期の写真を相手に渡さなければならない、という話がある程です)、整形手術を受けても隠すどころが普通に話題にする人が多いようです。(私の会社で働くソウル出身の韓国人女性も、整形の話を普通に話してくれます)

それだけ韓国では整形手術が普及し日常の出来事として捉えられているのでしょう。日本でも、整形手術がもっと普及すれば、親から貰った、等という感覚も古臭いものとして薄れていくのかもしれません。

ただ、人間の身体にメスを入れるということに違和感を覚えるのは、何か本能的なものに抵触するような感覚を覚えるのも事実です。はっきり説明することはできませんが、DNA操作やクロ―研究が多くの国で禁止されているのと、何か同じような理由を、整形手術にも感じるから、人はその違和感を拭えないのではないでしょうか。

整形手術が普及し、美しい女性やハンサムな男性が増えることは、悪い話ではないと思いますが、昔から自然を愛でてきた日本人のひとりとして、できれば、自然の美を尊重する気持ちを大事にしたいものです。


それはさて置き、先日来造形処理を続けている、京急 旧1000形用の女高生人形。前回の記事で整形手術を施すことを決めましたが、この週末はそれを実行致しました。

(↓)先週末、一旦造形処理を終えサーフェーサーを吹き付け、塗装処理に移ろうとしましたが、人形の表情に若々しいさを感じなかったため、整形手術を施すこととしました。
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(↓)結局、整形手術の結果、このような顔に致しました。美人整形というよりは、若さ整形という感じの処理にしました。
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人形の整形は、自然の冒涜にはならないでしょうが、時間をかけて一旦仕上げた人形に改めて手を加えるというのは、何か人形に申し訳ないことをしているような感覚になります。

今回の反省を胸に、今後は、このようなやり直し処理を行わないよう、造形処理の段階でもっと注意していきたいと思います。

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今回の整形手術で、この人形の造形処理は終わり、明日以降、塗装作業に移りたいと思います。また何か進展がありましたら、関連記事を掲載致します。





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何事も一進一退。。。

3月末になりました。来週末には、ここ関東では桜が満開を迎えるようですが、今日は冷たい雨が降り続き、真冬に逆戻りしたような天気でした。

彼岸過ぎのこの時期に、季節外れの寒さですが、何事も一進一退はつきもので、季節に限らず、全てにおいて言えることかもしれません。

考えてみれば、順風満帆で一直線に突き進む時の方が、むしろ珍しいのではないでしょうか。人間、前向きな時は気分も乗り「イケイケどんどん」で突き進むことができるでしょうが、一旦、「後退」を余儀なくされた時に、それをどうしのぎ、次の好機までに力を蓄えておくことができるか否かが、その人の人生を決定付けるような気がいたします。


先日から作成している、京急旧1000系用の女学生人形、先週末に造形処理を終えたはずでしたが、人形の表情が気に入らず、この週末は、その手直し作業を行いました。

(↓)先週末処理した状態
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(↓)この週末手直しした表情
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人形作りも試行錯誤の連続ですが、どうもこの人形作りは、今「後退」の時期を迎えているようです。

しかし、人生全て塞翁が馬、ここは「後退」というよりも、「ちょっとした方向転換」と捉え、この機によりよい人形にするため、この女学生の造形処理に真正面から取り組んでみたいと思います。

また何か進展がありましたら、関連記事を掲載致します。






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