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2歳の息子がスイミングに挑戦し始め、先週日曜に見に行くことになった。
「プール楽しい?」と聞くと、「たのちー」とニコニコだ。
車でプールに家族ででかけ、水着に着替えてもニコニコしている。
先生が現れて、1人ずつ名前を呼ばれて集合になった。
ニコニコの息子の名前が呼ばれ、「ハ−イ」と言って、先生のところに行った。
私もこのまま楽しくスイミングをするのかと思いきや・・・。
聞いていたのだが、息子の顔がだんだんこわばり始めた。みるみる泣きそうな気配。
1分後には、大泣きになり、パパのところへ走ってきた。
「大丈夫だよ」「プールするんでしょ」
息子はうなずいて、また先生のところへ走って行った。
嫁は笑っている。いつもこうらしい。1人になるのが怖いのか、水が怖いのか・・・。
プールサイドから見ていると、息子は泣きながら、先生の言うとおりバチャバチャ。
数十分たっても、まだ泣きながらジャンプしたり水の中を歩いたり。
5歳のお兄ちゃんと、「ゆうと、ガンバレー!」と叫んでみたが。泣きながら手を振っている。
うまくできると、丸を手で作るのだが、先生に向かって丸を作りながら、やはり泣いている。
数回こちらに向かって走って来ようとするのを、「ダメ」と言って思いとどまらせた。
そうこうしているうちに、時間が終了。何回か泣き止んだが、結局、ほとんど泣いていた。
着替えるためにロッカーにやってきた息子が、私を見て一言。
「今日はエンエンちなかった。」
って、ずっと泣いてたやんけー。息子は何を言いたいのか????。
「よくがんばったねー。ゆうと、プール楽しかった?」
と聞くと、「たのちかったー」と言う。
嫁は笑っている。よくわからないけど、楽しいらしい。
きっと自分が泳げるようになった姿を思い描いていて、さっきの苦労は忘れてしまうのか・・・。
子供は毎日泣きながら、何かに向かって頑張っているから、成長するんだろう。
大人も涙がでるほどに、がんばる生活をしていれば、まだまだ成長するんだろうと思う。
大人が成長しないのは、やっぱり挑戦が少ないからだ。
2歳の息子に負けないで、挑戦する私でありたい。
そして、苦労しても聞かれたらこう答えるのだ。
「今日はエンエンちなかった。」と。
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