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非常に積極的だったある都市銀行の融資を期待しつつ、準備を進めていたのだが、
4週間も引っ張っておいて、結論は、あまりに銀行側に都合の良い提案。
非常にびっくり。しかし、逆に非常に勉強になった。
銀行さんは、やはりビジネスとして、自社のリスクコントロールが最重要課題であり、
当たり前だが、クライアントのビジネスの事を考えているわけではない。
できるだけリスクなく、高い金利で安定的に融資したいのである。
だから、こちらの立場を強くしておかないと、自分達の立場が弱くなったり、足元を
見せると、限りなく銀行さんは強い立場で、強い条件で出てくるということを体験したのです。
<教訓1>
銀行から融資を受ける場合は、余裕のある早い時期から、数行に声を掛け、しっかりこちらの立場を
維持して交渉することを忘れないこと。
幸い、我々は他にも数行、お付き合いのある銀行があったので、そちらにすぐ融資をお願いし、
交渉を進めることができたのでセーフでした。
<教訓2>
中小企業の社長が、融資の問題でトラブッたり、資金ショートの危険性なんか生じたら、もう
落ち着いてビジネスのことを考えられない、頭が働かない状態になる。
すごく追い込まれた精神状態になってしまうのです。
ある意味、銀行が「このビジネスは難しい」と判定したような気持ちになります。
なかなか厳しいでしょ。
ですから、
銀行融資を受けるときは、早めの準備、しっかり計画、そして、
強い立場での交渉が必要だということをしっかり肝に命じましょう。
みてろー!○○銀行!
絶対成功してやるー!
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