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今日はクライアント企業のコンサルティングに来ている。
同行した後輩に、今朝久しぶりに怒鳴った。
先回訪問時に、彼は、クライアントの先方社長からひどく叱られたのだ。
それ以後、指示を出していたが、その報告もないままだった。
今朝会って、開口一番。かなり凹んだ後輩が、
「自分が来たのでは解約になってしまうんではないか? 心配なんです・・・。」
私は、久々に怒りが爆発した。
「ばかやろう!。」
「そんな判断は俺がする。もし、そうなら、とっくに俺が担当変更の指示を出している。
もう一度連れて来ていると言う事は、チャンスをもう一度やるということだろう!
それがわからないのか?
なんで今回最善を尽くして、精一杯挽回しようと考えないのか?!」
「お前は気持ちでいつも負けている。そんなやつは何をやってもうまくいくわけがない!」
「できないやつほど、結果ばかり気にするのだ。
今、全力を出すことを考えない。腹が立った。。」
結果は後からついて来る出るのだ。
何をやるのも、気持ちが前を向いて、全力で取り組まなければ、見る人が見れば、すぐにわかって
しまう。ツキにも見放される。
その後、どうやら彼は反省して、仕事に取り組んでいた。
私はというと、先回最悪の訪問だったので、今回は良い風が吹くと思っていた。
結果よりも、最善を尽くすことだと思っていた。
クライアント社長も言い過ぎたと思っているはずだ。
だから、凹まずに、より強く、元気良く、精一杯の姿で望むように指導したのだ。
案の定、会社は半期決算を迎え、目標を達成していた。
売上げは減収だが、我々の指導した経費削減の効果が出て、増益していたのだ。
奇跡だ。良い風が吹いていた。彼には言った。
「半人前のうちは、仕事の質ではなく、気持ちで行け。ツキもつかめるから。」
あいかわらず、仕事の質は・・・。全く×だった。
私も能力が3しかないのに10の仕事をたくさんしてきた。7は気持ちでカバーだ。
仕事とはそういものだと、最近思う。
仕事の良し悪しは、その姿勢が一番。
次に、人間とのコミュニケーション能力。
次に、頭の良さである。それは学歴ではなく、気転が利く仕事。
そんな風に感じている。しかし、久々に頭に来た朝だった。
彼には次の課題を出した。それは、次回に
〜 TO BE CONTINUE 〜
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