|
彼がウチに来たのはまだ寒い3月の末だった。
彼は風の様にフラッとやって来た。
彼自身定住する気がないのはさらさらわかっていたけど、
彼が出ていく事なんて考えられなかった。
彼がここを後にすることを言い出した時、
それを受け入れざるえないのはわかっていたから、
自分の立場をわかっていたから、
何故か妙なくらいに話を飲み込むことができた。
いろんな出来事がたくさんあった。
自分の中で、無意識に心を整理していたのだろうか。
今日、彼は出て行った。
ウチに来たときのように風のようにフラッと、
そしてあっさりと。
彼の背中見守った時、
以前毎夜彼女のもとへ帰って行く背中を
見守った日々を思い出した。
同じ背中だけど、また違う背中。
じゃあね…
彼は以前と同じ言葉を残して行った。
同じ言葉だけど、違う言葉。
背中とその言葉を噛み締めた。
妙なほど落ち着いていた自分は何だったんだろう
哀しくて、
淋しくて、
苦しくて、
悔しくて、
わけわからない涙が溢れ出した。
止まらなかった。
ちょうど半年間。
短いようで長かった。
長いようで短かった。
部屋にできた空間
心にできた空間
彼が残していった空間に
ただじっと立ち尽くした。
|
人との別れは辛いと言うより痛いに近い。
訳などなく心と体にこたえる。
でも時間と共に薄らいで行く。
新しい何かを受けとめるまで自由を楽しんではどうですか?
2008/9/30(火) 午後 5:21
う〜〜〜む。
何だか…。
あっさりしていますねぇ!
別れって…。
そう言うモンなんですかね。
しのさんは、優しいから…。
好きだったんでしょうね。
彼の事が…。
上手く表現が出来ませんが…。
人間万事塞翁が馬です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ms23mcqueen/23930751.html
2008/9/30(火) 午後 6:38
oheoheheさん。
時間が癒してくれるんでしょうね。
楽しかったことも苦しかったことも薄らいでいくんでしょうね。
そして彼の記憶の中の私も。
2008/9/30(火) 午後 9:06
masaさん。
そうですね。
彼とつきあうことでいいことも悪いこともたくさんありました。
彼が出て行ったこれから、きっといいことも悪いこともたくさんあるのでしょう。
2008/9/30(火) 午後 9:12
しのさん、哀・淋・苦・悔しくて、、何だか私まで泣きそうです。
出会いがあれば必ず別れがあるのですね。それが死であってもなくても。
2008/10/1(水) 午前 11:42 [ TAE ]
おたえさん。
ありがとう。うれしいです・・・
彼からは縁が切れたわけじゃない、半年前に戻っただけだといわれています。でもいつもあった笑顔がそばに無い。そんな現実を未だ受け止めれずにいます。
2番目の女が1番目を高望みしたツケが回ってきたのでしょうね。
2008/10/3(金) 午後 11:46
しのさんを全身で受け止めてくれるそんな人
きっといるはず・・・。
だけど理屈じゃなく彼が好きなんでしょうね。
人の気持ちだけは数学みたいに割り切れないから。
そんな気持ち知りながら・・・。
と思うと腹が立ってくる(≧ω≦。)
2008/10/4(土) 午前 1:13 [ cya*a*6 ]
ちゃらさん。
ありがとうございます。
人の気持は簡単には割り切れない・・・
そうですね。そして簡単にたすことも出来ません。
2008/10/12(日) 午後 10:03