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先月のことになりますが、知人のお嬢さん(キューバ人)の結婚式に
行ってきました!
「普通のキューバ人」の生活が垣間見れるチャンスですよね。
ひとりっこのお嬢さんのことは「両親の愛情をいっしんに受けて育てられた」
以前写真を見せてもらっていて、そんな印象を持っていました。
知人であるお母さんは、数ヶ月前から結婚式の準備がいろいろある、と
私に話しをしてくれていました。
ドレス、写真、結婚式当日の式場の飾り付け、飲み物、食事、招待状…。
ドレスは、もちろんレンタルのようですが、やはり値段がピンきりのようで。
「娘にはできるだけよいものを着せてやりたい」と思う親心。
それでも「高級なものはいいけど、手が出ないので中間あたりで…」と残念そう。
どの国の人でも、親の子に対する思いは同じなんですね。
社会主義の国、「結婚費用の実態」はよくわかりません。
教会式、披露宴会場、飲み物などは国からの支援があるようなのですが。
いろいろ準備をするにあたってお金を貯めてる、ってききました。
さて、当日。
式はある土曜日の午後、街の大きな教会で行われました。
この国の教会(教会のみならず古い建物は相当立派。)なので
ステンドグラスとか見ものだなーと期待していたのですが。
何故か礼拝堂には入らずその横の小部屋のような場所で、人前式のような形で
あっという間に式は終了…。
式の後は、当人達は教会の中で写真撮影。
両親、親戚や友達は外でライスシャワーをするために待っています。
幸せそうな二人が出てくると、みんな笑顔でいっきにライスをふり投げます。
「ふり投げる」というより、新郎新婦に「あて投げる」といった感じで面白かった!
その後、また教会の外で二人で、家族も揃って写真撮影。
(キューバ人は写真、大好きなようです)
式は無事終了し、レンタカーに花をつけて披露宴会場へ向かいました。
披露宴会場は、いえば「公民館」ですね。
この「公民館」は多目的で、子供の15歳の御祝い(日本でいう成人式のようなもの)の
誕生日会(盛大に行われます)に使われたりするそう。
「公民館」なので質素な建物ですが、会場にはたくさんの風船が飾られ音楽もDJも
ちゃんと用意されています。
そして、大きなケーキ!
披露宴が始まると飲み物、お皿にサンドイッチやケーキが入ったものを一人ずつ
サーブしてくれます。
そして新郎新婦と歓談したり、写真をとったり、賑やかに!
新婦さんはお色なおしで、全身ピンクの可愛いリゾートワンピースのような姿も
見せてくれました。
私はここまで、でしたが、その後はダンスを踊ったり盛り上がったようです。
とても暖かな幸福感を味わえた、そんな一日でした。
ちなみに新郎新婦はまだ20歳すぎ。キューバ人の結婚は若い…。
そして二人ともモデルのようで、ブログで紹介できないのが残念!
写真のバラは造花ですが、可愛いドレス姿の子供が籠に入れてお客さん
一人一人に配ってくれました。愛らしかった♪
招待状も、とてもキレイなカード。
このバラとカードは私の宝物のひとつになりました。
ケーキもとても立派でしょう!
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