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ミラクリン:Miraculin
西アフリカ原産のミラクルフルーツに含まれる成分。ミラクルフルーツを食べたあとに、酸っぱいものを食べると甘く感じる原因物質。
1968年に横浜国立大学の栗原良枝が単離に成功し、命名した。
水素イオンと結合し、舌の甘味受容体に結合させ、甘みを感じさせる。
わかりにくいかな?水素イオンは酸だからそのままだと酸っぱいけど、それにくっついて酸っぱいものを感じるとこじゃなくて、甘いものを感じるところに結合して甘さを感じさせるってこと。
持続時間はおよそ1時間半。
まあ、長いのかな?長いと感じるだろうな。
S-S結合した二量体の核タンパク質。
この辺は私の専門分野だから。大学時代、これで冗談言われていたなあ。当時好きだった子のイニシャルがS・Sだったんで。それはいいとして、アミノ酸のうちのシステインには、硫黄が含まれていて、そこから含硫アミノ酸なんていわれているけど、この硫黄部分同士が結合する。硫黄は元素記号がSだからS-S結合って言うのですね。
で、タンパク質は通常一本の鎖なんですね。糸の方がわかりやすいかな。二量体というのは、その糸玉が2個あると考えて、その糸玉同士が、S-S結合で、固定していると思ったらわかりやすいかな?
形なんてどうでもいいのか。
191個のアミノ酸よりなる。タンパク質なので熱に弱い。
炒めたりしたら、効かなくなるよーってこと。
また、Ca+やMg+に阻害される。
つまり硬水に弱い。とくにコントレックスと一緒に食べたら効かないよーってこと。
似た作用を持つものに、クルクリンやストロジンがあるが、クルクリンもまた栗原良枝が1990年にクルクリゴの実より単離した。
クルクリゴがどんな悪魔の実なのかは、知らないけど。
ミラクルフルーツは、7℃以下で枯れるため、日本での栽培は難しく、ミラクリンの製造、入手は困難である。しかし、2004年筑波大学が、遺伝子組み込みにより、レタスにミラクリンを作らせることに成功している。
レタスヴァージョン食べたい気がする。
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雑学
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ウイリアム・ジョーンズ:William Jones
同姓同名の偉人はたくさんいるが、ここでは数学者のウイリアム・ジョーンズを。
1675年生−1749年没。
1706年、円周率の記号として初めてπ(パイ)を使用した。
円周を意味するギリシャ語περιμετρον(perimetron)の頭文字からπを採用したらしい。
その後、πの記号は1748年にオイラーが著書「無限解析序論」で使用してから、広まっていった。そのためか、πの発案者はオイラーだと多くに思われている。
円周率に関しては、中学生のとき友達と競争して覚えていました。
最高120桁まで覚えていた。いまも90桁くらいまで言える、はず。
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ヴィエリチカ岩塩坑:Wieliczka Solt Mine
ボーランド南部の都市、クラクフにある塩坑。
今でも掘っているという世界最古の岩塩坑。
坑道の長さは300kmにもなる。坑道には多くの礼拝堂やモニュメントがあるが、塩坑を発見したというキンガ姫の像があるキンガ礼拝堂が有名。1978年に世界初の世界遺産の一つとして登録される。
1989年湿気によるモニュメントの破壊が進んだため危機遺産リストに登録されるが、換気装置の設置で改善したため1998年に危機遺産リストからはずされた。
日本はね基本、海から塩を取るから穴を掘って塩を取ることが
あまりないね。
その分ピンと来ないよね。
ポーランドの南の方だと海から遠いからとくに掘らなきゃ
だったろうね。
300kmという距離がまたすごいよね。
私のとこ長崎県からだったら
鹿児島あたりまで掘ってるってことでしょ?
もっとも、一直線じゃないだろうけどね。
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アフラトキシン:Aflatoxin
宮崎大学で発生というニュースを受けて、緊急更新します。
アフラトキシンは、1960年にイギリスで発生した七面鳥大量死で発見された毒。飼料として与えられていたピーナッツに生えたAspergillus flavusが生産していた。
名前の由来もAspergillus flavusのAとflaにtoxinをつけた合成語。
長期に摂取すると肝臓癌を誘発する。
主に13種類あるが、その中でもB1が特に毒性が強い。今回、宮崎大学で見つかったのもこのB1型。
だいたいAspergillus flavusは、コウジカビのことで、味噌や醤油を作るのに必要なカビです。しかし、日本にあるコウジカビには、毒を産生するものがなかったため安全だったのだが・・・・。
今回の事件はちょっと心配ですね。
毒を賛成するのはフラバスばかりとは限らないが
そこまできちんと報道してくれないからなあ。
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探査衛星の、はやぶさだが
紆余曲折を経て
来月帰ってきますね。
で、そのはやぶさは
小惑星「イトカワ」の破片を持って帰ってくるわけだが。
さっき気がついたことがあります。
イトカワってさあ
日本のロケットの父と言われている
「糸川英夫」さんから名付けられてますよね。
たぶん。
でね。
そこに着陸したのが、「はやぶさ」ですね。
ん?はやぶさ?隼? あーーーーーーっ!!!!!
気がつかなかったああああ。
となったんです。
糸川さんと言えば、戦前
陸軍の戦闘機を作っていました。
それが一式戦闘機、通称「隼(はやぶさ)」
はやぶさとイトカワの間にはこういう関係があったんですね。
さっき気がつきました。
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