ここは常夏!夢の国〜♪(ヴァイオリン、音楽と植物のブログ)

健康診断。減量の効果はいかに・・・。400g減(;;)

旅-四国

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「恐るべきさぬきうどん」の最後に番外編として、
有楽町のお店が紹介されていた。

「しめた!」

あのさぬきうどんが、東京でも食べられるのだ。
レッスンの前にちょっと立ち寄ってみる。

たしかに讃岐うどんである。でもでも・・・。
やはり本場にはかなわないのか・・・。麺通団(この本の
編集者たち)が立ち寄ったら、一発で、店主にばれてしまった
・・・といういわくつきのエピソードが「恐るべき・・・」
には書かれている。いそいそと動き回る店主は勤勉そうで、
凄く好感が持てたのだが・・・。

それにしても、うどんというのはもちがいい。夕方まで、
たった一杯なのに、おなかも一杯のままだった。

さて、やっと本場ものの「さぬきうどん」が食べられたので、満足・・・。
で、徳島を横切って高知へ・・・。雨がどんどん激しくなってくる・・・。
きょうの第一目的地おおぼけ、こぼけに着く頃には大雨。台風の影響も
あるのだろうか・・・。

濁流の渓谷をみて、四万十川への思いも萎えてゆく。そうだよな、きっと
あっちもアマゾン川(いったことないけど、イメージで・・・)みたいに
なってるんだろうな・・・。でも、沈下橋が沈んでるのが・・・濁流の
中で見えるわけないか・・・(シュン・・・)。

次の台風も近づいているという情報を受けて、仕方なく帰ることにする。
おおぼけ、こぼけの帰りは高速道路を使う。一応、愛媛にもかすっているので、
47全都道府県制覇はできることとなる。その最後、愛媛がまた感動的・・・
とは程と遠いものだった。

国境の長いトンネルを・・・の世界なのだけれど、私の最も苦手なオレンジ色の
電灯のトンネル・・・。凄い眠気を誘うのだ・・・。眠ったら死ぬぞ〜と
(遭難者の様に!)自分に言い聞かせ、文字通り、死にもの狂いで運転して
国境(県境)を越える。もちろん、抜ければ雪・・・ならぬ激しい雨・・・。

達成感よりトンネル内でクラッシュせず、無事、生きていたことの方に感動を
覚える。まずは最初のサービスエリアで仮眠をとる。

う〜ん、私も雨男なのだろうか。なんと、高松に戻ってくると晴れ間さえ
見えてきた・・・。でも結局、帰ることにした。

最後に電車で瀬戸大橋を渡る・・・。瀬戸内海、ほんとに美しい・・・。
感動した。電車が渡っている時間は20分位あったろうか。ずっと、半泣き
状態だった。

古事記でイザナギ、イザナミが淡路島から日本を造った・・・という伝説が
あるが、この島々の点在する風景の美しさは、それを裏付けている・・・と
密かに思った。

全都道府県制覇で日本を知り尽くした気でいたが最後に衝撃的な出会いだった。
日本は狭いようで広いのである。帰路の6時間近い鉄道の旅には流石に疲れたが、
感動さめやらぬまま、この日は床についた(四国ひとりたび完)。

さて、翌日、流石に体中痛い。昨日からレンタカーを頼んであった
のはいい選択だった。重たい荷物を担いで駅やバス停をうろうろする
のはちっとしんどすぎる・・・。

計画は徳島を横切って高知に出ておおぼけ、こぼけ渓谷を見て、
太平洋側まででて、四万十川を見て、松山、道後温泉泊。

でもでも、その前にやはり、本場「さぬきうどん」を食べておかな
ければ・・・。でもでも、「まっぷる」に載ってる約20件の普通の
お店はお昼近くにならないと開店しない。その時間まで高松でうろうろ
しなくてはいけないのだろうか?

で、困ったときの「恐るべき・・・(本)」。
一件だけ朝早くからやっているお店を見つける。
もちろん、まっぷるにはない穴場である。流石はナビ。入れるのは面倒
であったが、「恐るべき・・・」の地図を入れたら、街をぐるぐる
まわってそのお店に着いた。

そのお店は丸山製麺。そううどん屋さんのなかでも製麺の傍らでやっている
お店もお少なくない。店内に入るとふつうのちいさな定食やさんのような
雰囲気。本に書かれていた通りのおばちゃんがでてくる・・・。

いわゆるセルフのお店。おばちゃんに麺の入ったどんぶりを渡され呆然とする・・・。

迫力のあるおばちゃんで、怒られるかもしれないという恐怖はあったが、
訊いて見る。「これ、どうすれば、いいんですか?初めてなんで・・・」

「この(網の)お玉に麺を移して、お湯(の浴槽)に浸して、・・・あとは、
 天ぷらでも薬味でも好きなものを入れて、汁をかけて・・・」

思っていた以上に優しく教えてくれた。一安心。

それにしても、訊いて良かった。あやうく麺をお湯の浴槽に泳がせてしまう
ところだった。それこそ怒られてしまう事態になりかねなかった。

うどんと天ぷらとつゆというシンプルな組み合わせ。早速味わってみる・・・。

「こ、これがさぬきうどんなのか・・・」

確かに。某本でも絶賛しているだけのことはある。たしかに今までに食べたうどん
とは違う概念のものである。美味しいというより、衝撃をうける。

しめて、¥230。なんと安いグルメなのだろう。恐るべきさぬきうどん。

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(写真:街中の銀行と看板。「サリュー!って何?!」怪しい・・・)

ホテルには戻ったものの、なかなか寝付かれない。休みになって昼夜逆転
の生活になっていたので、そのせいであろう。3時を過ぎても眠れない。

そこで、読書タイム。「恐るべきさぬきうどん」を読んでみる。実は買った
もののほとんど読んでいなかった。

で、地図を見ると、見慣れた通り名ばかり・・・。そうそう、漆器やさん
さがしで、ここ、高松市街をかなりぐるぐるまわらせていただいたお陰である。

時刻は3時過ぎ。調べると数百m位のところに5時までやっているお店が
あることを発見。しかも上手いとある。早速出かける。

お店に近づくと、何故かタクシーがそのお店に極近いコンビニの前で何台も
たむろしている。繁華街もそのほとんどがもう店じまいしているのに・・・
怪しい・・・。

全く道に迷うことなく、お店の前に立つと看板の電気が消えていた・・・。
でもちょっと待てよ、お店の中から明かりが・・・。で、思い切って店の
戸をあけると・・・。

     「!」

中には十人以上の人たちが黙々とうどんを食べていた。飲み屋と違って
あまり会話が交わされず、異様な雰囲気。なんだか新興宗教の秘密の儀式を
うっかり見てしまった!・・・そんな感じ。

渋谷のクラブで(そんなとこ行った事ないが、イメージで、)ぱらぱらでも
踊ってそうな、いまどき系の茶髪の若い女の子が出てきて、ひとこと

(茶髪) 「本日はもう閉店しました」
(おろち)「はぁ?・・・」

だって、皆、こんなに、がつがつ食べてるぢゃないか?・・・5時まで、
やってるんだよね?・・・心中でそう思い、半分怒りつつ、返答すると、
困った顔をして、奥の厨房の若い人に助け舟をもとめる。

(茶)「そ、そうですよね」

どうやら、玉切れということらしい。かなり悔しかった。開店は、今日の夕方
6時だそうだから、もう一泊しないかぎり、ここのうどんは食べられない・・・。

「恐るべき、さぬきうどん・・・」

ホテルに戻る道すがら、本のタイトルを何度も復唱する・・・。

外には10台近いタクシーがたむろしている・・・。このお店狙いなんだろうか?

新興宗教に、「はまった」のは私かもしれない。

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さて、その日帰り温泉。ガイドには26万分の一という大雑把な地図しかない。
その時点でいやな予感はしていたのだけれど・・・。ことでん一宮駅から
徒歩15分と書いてあったので、おそらく1kmちょいだろう。

いざ歩き出す・・・。20分はおろか、40分歩いてもそれは見えてこない
・・・げげげ、間違っている・・・。高松空港まで6kmの看板が見えたとき、
実感した。なにしろ、田園地帯である・・・。

近所に郊外型のデパートを見つけ、入ってみる。本やさんによって早速確認
・・・。な、なんと、全く逆の方向に向かって歩いていた。では何故?・・・
それは、とにかく路を戻ることにした。

すでに駅から2km半位歩いていた。ということは・・・もどって2km半、
温泉まで1km半、駅までまた1km半・・・。さて合計何kmでしょう?

流石に足が痛くなってくる。国道脇を足を引きずるようにして歩く。まるで、
24時間テレビのマラソンみたいだな・・・。

そんなことを考えつつ、今度こそ、無事到着した。ガイドが間違っている
と思い、現在位置を確認。で、分かった。地図の温泉マークを目指して
いたのだけれど、よくよく目を凝らして、見てみると、そこから補助線
が引かれていて、その先の小さな丸いところが現在位置であった。

確かにその小さい丸と温泉マークは真逆の方角にあった。やられた〜。苦笑い
するしかないか・・・。

こんぴらさん、漆器やさん、そしてこの温泉と・・・。こんなに沢山歩いたのも
ひさびさだろう。それゆえ、温泉も凄く疲れがとれたような感じがした。

再び高松のアーケード街に戻り晩飯。居酒屋風のお店に入る。最終オーダ
の時間も近いということで、カウンターではなく、テーブル席に通してもらう。

かつおと、さんまと、霜降り馬刺しを頼む。そして、ビールに地酒・・・。

方言が普通に交わされる地元の人達の会話を横目・・・いや、横耳?に聞きつつ
厳かに祝杯を挙げる・・・。静かに感激。

方言をつまみにいただく地酒の吟醸酒の味は格別。だから、飛行機を使ってだって
旅してきた価値がある。でもでも今回、この馬刺しは特によかった。

ただし、これはこのお店のお勧めではあるが、高松の名産と関係があるかは知らない。

近所のコンビニでおつまみになりそうなものを物色して、今日のお宿、ビジホ
へと帰る。でもでも、さらに驚くべき出来事が、この「眠らないうどんタウン
(恐るべき・・・より語句引用)」で起きるのであった。

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