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It's only a paper moon
「はじめてのJazzヴォーカル講座」で次の課題曲にしたので
あらためて この曲の背景を調べたので
ブログにUPです
私達が この言葉で連想するのは
単純に紙のお月様
つまり 人間が作ったフェイクですよね
歌詞はそんなニセモノのお月様でも
信じる気持ちがあれば ホンモノに見えてくる
↓
ただの作り物でも 君が僕を信じてくれれば
作り物ではなくなるんだよ
という お洒落な口説き文句のような
そんな ウイットに富んだ内容になってます
元々は1935年、つまり大恐慌時代ににアメリカでヒットした流行歌
「ガラスで出来た指輪だって
愛があればホンモノのダイヤモンドみたいに思えるわ!」
みたいな。 そんなけなげな庶民気持ちを代弁したような歌だったのかなぁ
この曲といえば やはり気になるのは映画の「ペーパームーン」
ライアン・オニール テイタム・オニール 父娘が出演し
テイタムちゃんが 初デビューで アカデミーの最年少助演女優賞をとった作品
あまり映画を観ないワタクシですが
生徒さんに 「いやぁ なかなかイイ映画ですよ〜!」
と教えて頂いたので
〇タヤさんで 借りてきて観てみました
時代設定が 1935年で モノクロ作品
孤児になってしまった9歳の女の子と もしかしたら父親かもしれない??
という 詐欺師だけど人のよい男性とのロードムービーでした
このテイタムちゃんが演じる女の子の
見事なまでの ふてぶてしさ・・・9歳なのにタバコhttp://emoji.ameba.jp/img/user/a-/a-sako--shachooo/10465.gifふかしちゃうし〜〜!!
賢いコで 「もしかしてパパ??」と思ってるから
一緒に詐欺師ビジネスに加担して 色々事件が起るわけです
最初は ギクシャクしてた2人が 相棒な感じになっていく
なんとも 素敵な映画で
当時のアメリカって こ〜んな感じだったのねぇ
なんて思いながら 引き込まれていきました
歌の It's only a paper moon
は 女の子が 当時流行っていた
写真館でのセット・・・人が座れる大きな三日月に顔が書いてあるもの・・・で
ほんとは パパ?と2人で撮りたかったけど
諸事情あって 一人で記念撮影してもらう場面で流れます
そっかー、これかぁ
って日本人であるワタクシは 合点がいきました
きっと アメリカ人だったら
この歌を聴いた瞬間に「あ〜おばあちゃまの若い時代の写真にあったなぁ」
なんていう、 そういう「ペーパームーン」なんでしょうね
ジャズヴォーカルのスタンダード曲って
昔 流行った曲のなかで生き残ってきた曲なので
調べてみると なかなかチャーミングなエピソードも多いんです
私はPOPJAZZ として 有名ポップスも唄ってますけど
きっと その中の曲も こうやって 未来のヴォーカリストたちに唄い継がれていくんでしょうネhttp://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shizurulove/1921357.gif
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