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ポメラニアン、一応、血統書あり。5kg。
生後3ケ月で我が家で購入。
前に購入したのが8ヶ月で病気になり、ショップに引き取って貰う。だから今度は元気にと言うことでゴンタと名前を付けた。
先ず、野生と同じに育てる計画で、室内では飼わない。冬でも夏でもチョット広めの2階のベランダに置く。
散歩はレースだ。思い切り田んぼや野原を犬綱なしで走らせる。実は周りには家が少ないので。今は多くなったが。
なんと稲刈りした後の田んぼや野原を、一周100mぐらいを20周も、物凄いスピードで走る。小型競走馬である。田んぼの段差はそのスピードでジャンプする。
殆ど毎日9時間ぐらい太陽にあたり、風を受ける。
冬は小屋の中をハッポースチロールで囲い、入り口にはビニールの暖簾を垂らす。
容器の水が3cmほど凍る。その傍の暖簾から、ゴンタが首を出す。
「今日も生きていたか」
おかげで15年間、一度も医者に掛かったことがない。へラリア予防はしたが・・・。
くしゃみをしたり、鼻が乾くとビタミンCの粉末をなめさせる。すぐに治る。
胃腸が悪いときはゴンタは、3日ほどエサを食べない。自分で治すのだ。
16年目に入り、液状のチョコレートのような便が出始めた、硬いエサは食べない。ぐんぐん体力が落ちて散歩を嫌う。
あるとき口の中を偶然、見たら、歯茎に大きな腫瘍があった。流動食に切り替える。
殆ど毎日、寝ている。
我々は覚悟した、もう近いぞと。
ある朝 「ゴンタ君、仕事に行って来るから」と声を掛けると、グット起き上がり正座の様に座り、私の顔を見た。ヨロヨロとではなく。ただ目がウルウルしていた。
1時間後、妻から携帯 「ゴンタ、死んでいた、かなり冷たい」とあり。
「そうかあの後、10分ぐらいで死んだのか・・・」
私は多くの若者を育てた。総理大臣賞を2回も貰った民謡歌手もいる。
時には荒々しく、時には厳しく突き放す。「怖い先生」と言う人もいる。
しかし、愛情は人一倍あるつもりだ。
「室内がよかったのかな」と冷たく横たわるゴンタ君に聞いてみた。
動かない。
何も答えない。
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人間も、なるべく自然に近しい生き方をする方が幸せなんじゃないかと思うけど、今の文明はどんどん自然を遠ざけていますよね。僕の母は、亡くなる30分前に、担当医にお別れの挨拶をして逝きました。もう十年以上前の話です。
2005/10/29(土) 午後 6:17
私も昔子供の頃ポメラニアンを室内で飼ったことありますが、大きくなってしまったのと、すごくいたずらっ子だったので外へ出してしまったら、その年の冬に死んでしまいました・・・寒さには弱いようですね。でも15歳は長生きですね。大往生だと思います
2005/10/30(日) 午後 4:50
私も14年間ポメを室内飼いでした 最後は後ろ足の間接が衰え 歩かなくなっていました 今居る猫達も室内のみの暮らしです いつも自問自答の日々です 庭に遊びに来る猫達を ガラス越しにじっと見ている背中が悲しく私に移る時があります
2005/11/12(土) 午前 6:29 [ ang*l*209*7 ]
師匠・・・
2005/11/13(日) 午後 6:33
はじめまして、ランダムより訪問しました。私も小さい頃ポメを2匹飼っていました。ジョンは7年目の夏に暑さに耐え切れず亡くなってしまいました。鶴太郎は16年生きてくれました。今でも鮮明に彼らの事は胸の中に残っていますよ。
2005/12/25(日) 午後 3:00 [ - ]
自分も昨年、愛犬を亡くしました。測りいれない悲しみからやっとたちあがりました。ゴンタ君、いじらしいですね。きちんと最後のご挨拶をして逝かれたなんて、まるで武士のようです。。
2007/1/7(日) 午前 9:39 [ - ]