|
「なんと失礼なことを」とお怒りの人が多いと思います。
バーブラ・ストライザント、アカデミー大賞受賞の大女優は少し、お年を召した皆さんはご存知だと思います。彼女が若いころポルノ以上の映画の主役を演じていました。
37年前、私はアメリカに初めて上陸し、友人を訪ねたところ留守で、小さな映画館で時間を潰しました。確か、何とかの子猫ちゃんとでも言う題名でした。チョット頭が弱い若い女性が、何人もの男と裸でやりまくるストーリでした。裸体を全てさらけ出し、物凄い大きな声を張り上げて性交を楽しんでいました。
「ポルノのかあ、この映画は」とあきれて見ていました。ところが不潔感がないのです。楽しく面白いのです。「これは主演女優の健康さか」と言う驚を持ちました。
随分してから、アカデミー主演女優のバーブラ・ストライザントを見ました。あのポルノはバーブラだつたのです。顔に特徴があるからすぐにわかりました。
さて、チェ・ジュウさんはポルノが似合いません。韓国の若い主演女優は全て裸にならないと思います。今の所、必要性がないのです。ここらあたりが韓国映画の限界かと思われます。
冬のソナタにしても、秋の童話にしても、パターンがあり、日本で流行った「君の名は」などに通じるお決まりがあります。これは何れ飽きが来ます。
何故、アメリカ映画は「反対行動を重視したのか」。バイタリテー、波乱万丈、アット驚くなどなど我々の想像を超える大きさ、広さ、深さがあります。
これは映画が行き詰まり、死の淵まで転げ落ちたからです。生き残りのため死闘したのです。
若いバーブラにとって裸でSEXをやりまくる演技は、90%反対行動です。
マリリン・モンローにしても、食えないからとは言え、ポルノ映画は80%反対行動でした。
反対行動の少ない、韓国映画はこのままの路線を守り通すのでしょうか。
今後、アメリカ映画などが辿った道を進むのか。
古典芸能として細々と存在するのか。
大変な選択が迫られていると私は思います。
|