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最近、食べ物の話ばかりで恐縮です。 でも体を作っているのは、他ならず食物なので(設計図はDNA)、健康や予防医学を語るのにとても大事だと思っています。 私は有機野菜が手に入りにくかった頃、時間とお金に余裕がある時は、MOAから野菜を買っていたときがありました。 「化学肥料で作られた野菜は栄養分が薄くて、たとえば昔のほうれん草と今のスーパーのほうれん草の鉄分を比べると7分の1だ。つまり、 同じ量の栄養を取ろうとしたら、7倍の量を食べなきゃならない。 」 と、MOAの人が言っていたのを記憶しています。 記憶だけでは不確かなので、ネットで「有機野菜 鉄分」「有機野菜 栄養不足」で検索してみました。 政府公表の農作物成分データに基づき、現在と数十年前の数値を比べてみると、今日の農産物に含まれる栄養素がずいぶん少なくなっていることがわかった。アメリカの健康問題ライター、アレックス・ジャック(Alex Jack)と、イギリス(現在はアメリカ・コーネルで研究中)のアン・マリー・メイヤー(Anne-Marie Mayer)は、それぞれ別個に、政府発行の作物成分データを使い、生の果物と野菜に含まれるビタミンとミネラルの含有量を数十年前の数値と1990年代の数値を比較分析してみた。二人とも、ほとんどの作物でカルシウムと鉄分がかなり減少していることを発見、ビタミンAやビタミンC、カリウムなど他の栄養素も少なくなっているとそれぞれ発表した。(・・つづく) http://www.kenyo.net/yumanite/spri1.htm 調査に次ぐ調査で、かなり多くのアメリカ人が必須栄養素の極度な欠乏状態になっていることが判明した。鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンA、B1、B2、B6、Cなどかそうである。一般の人よりも栄養の摂取を心がけているようなスポーツ選手においても、慢性的な欠乏がみられる。栄養の欠乏もまた、活力を減じる原因である。欠乏する理由を以下に挙げる。 ・アメリカ人は食べ過ぎているにもかかわらず栄養が欠乏している。まず考えられるのは、食材が栽培者から消費者の口に入る過程で栄養素が低下することである。いや、それ以前に農耕地の土壌自体がミネラル不足に陥っている。土地の過剰使用、化学肥料や除草剤の長期使用によって、土地はやせる。また、市場に出したときに食べ頃にしようと成熟前に作物を収穫する。口に入る頃、ビタミンは既に消耗されている。 ・我々が食べるものの3分の2は商業的に加工された食品が占めている。この加工作業によって栄養が失われる。例えば、小麦は精白されるとビタミンの50%、ミネラルの90%を失う。 ・アメリカ人の食品摂取量の60%は、砂糖と大いに加工された精製炭水化物によって構成されている。このような非常に栄養価の低い食品の摂取は、あらかじめ人体に蓄えられていた必須栄養素を奪うだけでなく、同時に摂っている栄養価の高い食べ物の恩恵を台無しにする。そして深刻な栄養失調を招く。 ・スーパーマーケットの商品棚に長期間置けるように、そして見た目がよくなるようにと添加する化学薬品が栄養素を破壊する。 ・アメリカ人の主食にまでなっているファーストフードには、ビタミンA、B、鉄、銅などの主要な栄養素が不足している。J・プリビテラ博士 『沈黙の血栓』より |
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この前、浄水器の販売にきた人が「日本の水は飲めなくなる」と言われ、「死ぬときは死にますから」と言って追い返してやりました。私は今のところ健康食品にはあまり関心が向きません。たぶん。その結果がどうなるかを知らないからかなぁ。でも少なくとも、今の偏った食生活では何らかの病気になりそうな確信があります。健康に気をつけたいような面倒なような・・・うーむ。
2005/6/28(火) 午後 1:29
私もカチンときて同じように追い返すかも。明確に症状や表面に結果が出るものではありませんので、比較はむずかしいですが、私は小さい違いが大きな違いを生じ、日々の蓄積が大きな違い生むと思っています。こういうことは病気にまけやすいかそうでないかなど、知らない所で差が出てくるのかもしれません。現代人が学校給食で牛乳を毎日飲んでいるにもかかわらず、骨が折れやすい骨そしょう症の子や若者が多いというのも、一つの結果のような気がします。
2005/6/28(火) 午後 2:43
なるほど。じわじわと、こうしてコメントを書いている間にも、毎日の栄養不足がたたっているのかもしれないですね。そういえば毎日疲れやすいし、脱力感があるし、ジャンプの着地に膝が耐えられないし、階段がきついかも・・・。年かな。
2005/6/29(水) 午前 9:17