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↑↑「おびやかされる医師たち」と読んでください。↑↑ |
病院の話
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私の働いている病棟に入院してくる肺がんの患者さんは今のところ 喫煙率100% つまり、全員、自分が肺がんだと知るまでは喫煙の習慣があった人だ。 さすがに病気を告知されてからはタバコを吸う人はいない。 病気とがんばって闘っているが、みんなタバコを吸っていたことをかなり後悔している。 肺がんの患者さんはなぜか、他のがん患者さんと比べて極端に笑顔が少ない。 いつも深刻な面持ちだ。 どちらも告知されているという点では条件が同じだ。 他のがんと比べて、たばことの因果関係がはっきりしているため、後悔の気持ちが強くなるのか。 がんになるということは、 自分が死ぬかもしれないという不安や恐怖があるだろうということは予測できると思う。 しかし、実際に自分ががんになるということは自分の苦痛だけではない。 自分がいずれ死ぬことによって起こる自分の子供や配偶者・家族の悲しみまで背負うことになる。 その家族の悲しみをもたらしている肺がんが、 自分がタバコを吸っていたことに起因するかもしれないという彼らの自責の念は計り知れないものがある。 愛煙家のみなさん、今ならまだ間に合うかも・・・
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昔読んだラジニーシ(インドの哲学者?宗教者?)の本で私が気に入っている自転車の話がある。 |
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看護師が医師に対等に意見をいう病院は、いい病院です。 |
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