秋山勝彦の宅録日記

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昨日の続き

佐久間さんにお礼を言いたかった事は、そのプレゼントされたエピフォンのベースの事が一つ。
(ポロシャツ2枚では、とても満足出来るお礼じゃなかった!)
もう一つは、愛器のジャズ・ベースをお借りした事に対してです。
(あと出来ればお詫びを。僕は、2年前まで佐久間さんを誤解してしていました。これは、最後に書きます。)
 
佐久間さんのジャズ・ベース イイ音をしていたな・・・。
四人囃子を最後に見たのが 確か高校2年だったと思う。
新宿厚生年金会館で「泳ぐな ネッシー」の初演でした。
その時に佐久間さんが弾いていたベースがお借りしたフェンダー・ジャズ・ベース。
色が白でピックガードが鼈甲色 ブロック・ポジション・マークの60年代後半から70年代の前半の物だと思います。
P-modelの録音で1番最初に録音されたのは、先行シングルにするために「美術館で会った人だろ」と「ルーム・ランナー」と記憶しています。
その時は、P-modelの前身マンドレイクの初代ベーシストがバンドに残していたグレコのスージー・クワトロ・ベース。
形がギブソンのファイアー・バードで2ピックアップの物でした。
プロデューサーとして聴いてやはり音が悪かったのかな?
「秋山君 これを弾きなよ」と佐久間さんがスタジオに持参してきてくれました。
 
やはり馬鹿は、怖いし強いですよ。
俺は、平気でお借りして「おっ!やっぱイイじゃん!」なんて弾いていたもの。
今?そんな事が出来る訳がないでしょ!
冗談でも抱える事も憚るよ!辞退します。
 
35歳過ぎ位から楽器に興味が湧いて 当然にヴィンテージとかにも興味が湧くし 所有もしました。
楽器の価値もそうですが 他人の楽器に無闇に触れない という事も解ってきましたネ。
 
女性の方で彼氏の車の助手席に座ったら「あれ?なんか違うかな?誰か座った?」と感じる方がいらっしゃるようですが 正にその事なのです。
自分の楽器をちょっとでも他人が弾いたら なんとなく感じるのです 「誰か弾いた?」と。
それ程にデリケートな楽器を それも自分の愛器を何も知らない若造に何か月も貸すなんて!
今思うと冷汗が全身に流れると同時に恥ずかしい。
その事も言いたかった。
 
P-modelのファーストとセカンドでは、佐久間さんの使用していたベースの音が聴けます。
しかし 弾いてる人が無責任のチャランポランな奴なので折角のベースが台無し。
それは、俺 だから。
(また明日に続きを書きます。ありがとう!おやすみ)
 

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