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ロシアと北朝鮮、来年にも軍事演習

 朝鮮日報
 
北朝鮮とロシアが来年、海上救難演習など両国の海軍と空軍が参加する合同軍事演習を実施する。ロシア軍幹部が13日、明らかにした。
 
 極東と太平洋を管轄するロシア東部軍管区司令部のイーゴリ・ムルギノフ広報室長は「来年北朝鮮との合同軍事演習を実施できるだろう」と述べた。
 これに先立ち、コンスタンチン・シドレンコ東部軍管区司令官が先月22日から5日間にわたり北朝鮮を訪問し、李英鎬(リ・ヨンホ)軍総参謀長と会談を行い、遭難船舶の捜索、救助に関する演習を実施する方向で協議したという。
 
 ロシア紙コメルサントは、今回の合同演習が北朝鮮側の求めによるものだと伝えた。また、ロシアの声放送も最近、北朝鮮とロシアの軍事協力を主導しているのは、金正日(キム・ジョンイル)総書記の息子の金正恩(キム・ジョンウン)労働党中央軍事委員会副委員長だと報じた。同局は「軍部に基盤を持つ金正恩氏が中国、韓国、日本に対し、北朝鮮も他国と軍事演習ができるという点を誇示しようとしている」と分析した。
 これらメディアは、北朝鮮とロシアによる軍事演習の内容について、海軍、空軍を投入し、公海上で遭難した船舶の救助を行う演習を行い、両国軍艦の相互訪問も行われると指摘した。しかし、ロシア軍の装備、部品、技術の北朝鮮への供与は、北朝鮮が核実験で国際的な制裁を受けていることから不可能だと報じた。
 これに関連し、朝日新聞は13日、ロシアを訪問した金正日総書記が8月24日、メドベージェフ大統領と首脳会談した際、攻撃・防衛演習を含む本格的な軍事演習を提案したが、ロシア側が難色を示したため、捜索・救助レベルの合同演習を実施することで決着したと報じた。
 
 金正日総書記が8月20日から25日までロシアの極東、シベリアを訪問して以降、両国の協力が加速している。ロシア紙イズベスチヤは14日、ロシア財務省筋の話として、旧ソ連時代に北朝鮮が借り入れた債務110億ドル(約8460億円)を事実上全額免除することを決めたと報じた。債務免除は北朝鮮がロシアとの関係改善の条件として求めていたもので、ロシア側は過去10年間、それに反対していた。
 
権景福(クォン・ギョンボク)記者
 
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
 
朝鮮日報に謝辞 !!!
 韓国経由のロシア情報は重要 !

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