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最近、存在を知った方である。ぱっと見、ヤワな2枚目、といった感じだが、迫力のある骨太(演歌とは、異なるが)の歌唱だ。本来、ポップス系の方のようだが、本格演歌で全国版デビューしたのだという。このため、歌唱はもとより、ドロドロの情念や、悶え、未練恋々は少ない。安心して聴ける、定番の大阪系演歌。なかなかの、佳曲。そして、この方もおじさん歌手の、再生プロジェクトの流れに、当てはまるようだ。曲によっては、大化けするかも知れない。歌唱力は、総合的に上の中。
(作詞:仁井谷俊也 作曲;四方章人 2016)
こんなに 好きにさせといて 夜の新地に 消えたひと 傘のしずくをーーーどうかあの人連れてきて 大阪泣かせ雨
(収集プロフィール)
男石 宣隆(おいし のぶたか、1974〜 )神戸市有馬出身の歌手。
*M.n.jpより
中高年の女性から人気の高い男石宣隆が2016年9月21日にテイチクから出したメジャー第1弾の「大阪泣かせ雨」(作詞・仁井谷俊也、作曲・四方章人、編曲・伊戸のりお)の発売を記念したパーティーが9月27日、大阪市都島区の太閤園で開かれ、その新曲が披露された。全国から集まった250人を超えるファンが熱い声援をかけるなか、作曲家の四方章人氏や元大関出島の大鳴門親方も応援に駆け付けて「演歌を元気にしてくれる逸在」などとエールを送っていた。
「大阪泣かせ雨」は、男石宣隆の声の魅力でもある澄み切った高音を生かして、恋しい男性を想う歌。カップリングの「おんな宿」も切ない別れを歌った同じ女歌。
彼は関西のCDショップの組合が主催するカラオケコンテスト、関西歌謡大賞(現・にっぽんうたまつり)のグランプリを受賞し、2012年に自ら作詞作曲した「貴船川恋歌」(販売・テイチク)でCDデビューしている。今回の「大阪泣かせ雨」はメジャー第1作としてテイチクから出した。
「大阪泣かせ雨」に先駆けて、かつて台湾へ出かけて歌った際にファンと「次ぎは台湾の楽曲を作ります」と約束して、今年4月に自らが台湾語で作詞・作曲して作ったのが「台湾暮色」。
この作品やデビュー曲の「貴船川恋歌」でも分かるように、今まで彼は演歌のシンガーソングライターとして活動してきた。ところがテイチクの近藤芳樹ディレクターからは「紅白に出場出来たらカップリングの1曲程度は書いてもいい。それまでは曲作りは封印する」と、歌うことへの専念を言い渡されている。
「大阪泣かせ雨」を一生歌い続ける歌にするという男石宣隆
かつてポップスを歌っていたという彼は「演歌に転向するのに悩み苦しんだ」という。今回の新曲を出すのに際しても「練習してもうまく歌えずに、どうしていいのか悩み、ディレクターや四方先生に相談しました」と明かしたほど。
この日は、そうした演歌を歌う以前の「さよなら神戸」や「四月の雪」「島人(しまんちゅう)の宝」といった自作楽曲も披露した。
シンガーソングライター時代には全国のカラオケ喫茶店などへのキャンペーンツアーも行っている。そこでは女性を中心にしたたくさんのファンを作っており、今回のメジャーデビューを支える原動力となっている。パーティーに参加していた最近ファンになったという女性は「福山雅治と速水もこみちを足して2で割ったようなイケメンぶりはもちろんのことですが、高音で誰よりも情感たっぷりに歌うところが大好きです」と話していた。
■誰からも好かれる性格
パーティーにはファンに交じって男石のメジャーデビューに尽力した人たちが数多く顔を揃えていた。そのひとりが元テイチクエンタテインメントのプロデューサー、中西雄一氏。今回の新曲までには実力が伴っていないと、メジャー入りにノーを言い続けてきたが「歌が素晴らしく良くなったことと、男女を問わず彼の人に好かれる性格の良さがいい」と、発売を後押しした。
作曲家の四方章人氏はまた「甘い声と輝いている目がいい。演歌を元気にしてくれるものと信じています」と激励。ディレクターの近藤芳樹氏は「彼とこの歌を育てていくのはファンの皆さんです。一緒に大きなステーシに押し上げてやって下さい」と呼びかけた。
*ルミネの日記より
ファッションも若々しくパツパツのスーツ姿!お顔も小顔!透明感のあるぬけるような高音が素晴らしい!
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