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★不真実と虚言とを私から遠ざけてください。私に貧しさをも富をも与えないでください。私のために与えられた食物をむさぼり食わせてください。(箴言30:8)
この聖句は『それらのものを遠ざけて、嘘偽りのない真実を語らせ、他人を欺く言葉を語らせないように』という願いがこめられているのですね。そして、『貧乏な暮らしや大富豪といった極端な生活ではなく、自分の口を養う分をむさぼり食うことのできる生活』を望んでいるという訳です。
私にとっての問題は、この聖句が述べる、平衡のとれた考え方。だって、正直、大富豪にはなりたいわよね。一応クリスチャンの端っこにはいるので、ど〜してもどうしても大富豪になろう、とは思わないけれど。思わないけれど・・・チャンスが目の前にどで〜〜〜んと2〜3年も横たわっていたら、大富豪になってもいいかな〜?エホバの祝福は受けよう。でも、大富豪になるために、私のクチを不真実と虚言が支配したら、いずれは台無しになるってことかもね。 ところで、ここで言う『不真実』とか『虚言』とは、夢で見たことや思い巡らしたことを語ることではありません。映画のストーリーや小説の内容を語ることでもありません。想像を語ることでもありません。推理を語ることでもありません。見たり聞いたりした事実がでっち上げられた虚構で、想像の方が真実だったりする場合もあるし。人を陥れるためにウソをつくな、人を欺くな、ということです。事実が真実とは限らないということを覚えておきたい。
箴言30:8は、敬虔な願いと謙遜な望みを表している聖句なのですね。勉強になりました。もう少し奥深いところまで理解できるようになれば、また、この聖句をどのように読むのか楽しみです。聖書は奥深い書物なんですね。
ちなみに、この聖句は、他の人を見るためのものではなく、理解できる人自身に当てはめる性格の聖句です。聖句にも、いろんなタイプがあるのよ。
ああ・・・私が喜んでできる正当な仕事、手ずからの実を食べ続けることができる仕事をください。別に、喜べない仕事や法に触れる仕事をやっている訳ではありませんよ。完全に職パギですから。(職パギ・・・私の持っている古い広辞苑には載っていませんでした。)
今日もまた無芸大食で夢見がちな52歳のオバサンの、はかない一日が、こんな下らない独り言で三昧で暮れるのね・・・。 |
迷信と蒙昧からの脱出
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